Nicotto Town


せんちゃん


オペラ


今日は友人の出演するコンサートがある。


5年ほど前、看護師をしている彼女はいつも
「わたし、本当はオペラ歌手になりたかったんだ」と言っていた。

カラオケでも、オペラの曲をよく歌っていた。

あんまり何度も言うので、「今からでも習ってみたらいいじゃん」と
話すとのらりくらり。

人生、半ばを過ぎたんだからやってみたいことはやったほうがいいと思う。
で、わたしが彼女が通えそうな声楽を教えてくれるところを探して
体験授業を申し込むことに。

そのことを伝えてわたしが電話をかけて、そのまま彼女に通話させた。

初めての体験授業はわたしもついていった。

なんだかんだ、その先生とのやりとりはいろいろあったけれど
彼女は仕事と声楽授業を両立してとても充実している感じだ。

わたしはオペラに疎いので彼女が話すオペラの名曲はほとんど
知らないのがつらいけどw

年に2回の発表会は、大きなホールで催されることもあるが
彼女は「大きい会場のほうが顔が見えないので緊張しない」そう。

コロナや母の介護でずっと行けなかったし、今後もなかなか
行けないかもしれない。

今日は彼女の歌う姿と声を焼き付けてこよう。

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2023/08/19 21:28
鳩羽さん、ありがとうです。
わたしは、彼女が舞台に立つまでまじかで声楽家の声を聴いたことが
なかったんですが同じ空間で生の歌声を聴くと本当に心が震えますよ。
マイクを使わない生の声がこんなにも全身に心地よいものだと知ったことが
彼女の夢を後押ししたご褒美のように感じます。

彼女はイタリアやフランスの歌曲を自分なりに訳してわたしに教えてくれたり
するのでとても勉強になります。
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2023/08/19 21:23
ピンクコーラルさん、わたしもオペラのことはほとんど知らないけれど
彼女の発表会に何度か行って聴くうちに、人間の声の美しさに感動したりしています。

80歳過ぎたお母さまのご友人のお話、ステキです。

今日の発表会では看護師をしている彼女の病院の患者さんも一人いらしていて
とても感動して褒めて下さっていて、そばで聞いていたわたしも胸がじんとしました。

友人を自分が得したり楽したりすることだけのために使う人って、いますよね。
でも、結局そういう人は相応の報いを受けるんじゃないかな。
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2023/08/19 21:15
ケニーさん、夢中になれることがあるなら生きてるうちに頑張ってみるべきだなあって
実感するよ。

わたしも、生きてる限り絵を描いていきたいなあって思ってます。
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2023/08/19 21:11
ちくちくたん、彼女はカラオケでもオペラ調の曲を良く歌ってたし
好きなオペラ歌手の話とか聞いてると本当に心底好きなんだなって
わかったからね。

やりたいことがあっても、具体的にどうしたらいいかわからなくて
足踏みしちゃうところが彼女にはあって。

例えば旅行に行くのでも、「こういうところが見たい」っていうイメージは
あるんだけど結局わたしが宿や列車などの手配してスケジュール組んでたの。

体験授業をしてみて、合わなかったらやめればいいさと思っていたけれど
限られた時間の中、発表会以外でもポップス系の人とコンサートしたりとか
ライブに出たりとか楽しんでるところを観てきて後押しして本当に良かったと思う。

今日の舞台、ひいき目なしに彼女の歌が一番情感がこもっていて素晴らしかった。

その証拠に見ず知らずの人から「感激しました!」って声をかけられてたよ。
わたしもうるっとしちゃった。
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2023/08/19 20:25
背中を押して、橋渡しをしたせんちゃんにいいね♪ぽちですね。

オペラは異文化ですもんね;私も数えるくらいしか知らないですw
ただ、土台となる舞台や文化も大事だと思いますが、
(事実、落語も予習していくと面白いし^^;)
現代につながる何かがあるからこそ、残っているわけで。
そこをせんちゃんのセンスで味わってきたら、友人さんも
楽しいんじゃないかなぁ。と思いました^^
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2023/08/19 12:14
オペラは・・・

BGMでかかるようなのを聞き流しでしか・・・わかりません;

「カルメン」、「魔笛」、「椿姫」、「蝶々夫人」、「フィガロの結婚」、「トゥーランドット」
・・・くらいですかね。

魔笛は、音楽で少しならいました。

とうさんとうさん~こわいよ~って、怖がる曲をなんで学ぶのか;;
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2023/08/19 12:10
本当の親友っていうのは、せんちゃんのような人ね。

時間や金銭、手間暇など、相手から奪う事ばかりでは相手も疲弊します。
女友達あるあるっていうのかな・・・。
女王様気質で、振り回してばかりの人多すぎよ;(私の周りだけかしらんけど;)

チャンスを後押ししてくれる「言葉だけ」じゃなく「実行」して。
なかなか人の為にといっても、できることではないですよ。

あまり強引でも迷惑かな~とかって考えちゃったり、
関係性にヒビは要らないかなと考えすぎちゃうのも、人間ですから。

80過ぎた母の大学でのご学友が、
この夏をもって、おけいこ事を卒業するっていうんで。
見に行く人も(生き残り)少なく、今年は加えて猛暑とコロナ禍。
母が、「どうしても行ってあげたい」っていうので、同行してあげることに。
ところが、前日、母から「足の調子が悪いので中止ね。」って電話が。
「車で送ってあげるよ、それならいけない?」っていうのに、「いいわいいわ。」

結果は、当日調子が戻ったので、意を決して一人で見に行ったと。
お花は、宅配にして、身軽で観覧参加。
相手も相当電話かけてきて喜んでみえたそうです。
見てくれる人あっての、発表会ですもんね。

今はいけなくても、たとえ相当なババになってしまっても、
時間がとれてからでも喜びますよ。
だって、背中押してくれた親友なんだもの。
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2023/08/19 10:26
お〜、素晴らしい。
そのご友人は結局、ご自分の夢もしっかり充実させてらっしゃるんですね!
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2023/08/19 08:31
んだよねぇー。やりたいことやった方が良い。背中をドンドーンって後ろから押しまくってくれるせんちゃんと出会えた友達は幸せやなぁー。

わたし、オペラは見たことはないけど、なんかの映画にあった曲
歌劇トゥーランドット・誰も寝てはならぬ
歌劇道化師・衣装をつけろ
って曲だけはトップレートで登録してる(・ω・)なんでだろ。

・・・あ、プラトーンのサントラがなかったから、プラトーンの音楽
弦楽のためのアダージョ
が入ってるCDか。
オペラってめちゃくちゃ贅の極みの芸術よねぇー。

いい舞台になりますように。



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