Nicotto Town



ふと思い出した。


あの夜のことを

小学二年生で夏休み

おばあちゃんちにいたとき

夜眠れなかった。

だからいろいろ普段では考えをないことを考えた

考えていたことは…

死んだらどうなる?ということだった

考えれば考えるほど、

今この瞬間も終わりに向かっていて一つずつ確かに欠けていく

ことを実感して涙が止まらなかった


今こうして生きているということ
それは永久じゃないから美しいということ。




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