トマト
- カテゴリ:コーデ広場
- 2023/08/15 18:25:08
にこ山・ペット:キラキラ
もらったステキコーデ♪:23
・昔ながらのトマトは 汁気たっぷりでおいしい。
真夏の畑で取れたての完熟トマトは 暑い汁けが喉を麗し 「夏の味覚♡畑の恵み!」と幸せいっぱい
もちろん 冷蔵庫で冷やした完熟大玉トマトも 食べ応えがあってさわやかで
食欲のない夏の栄養補給にピッタリ。
・最近の 肉厚の小さいトマトも 味よし 汁気がないのでパンにはさみやすい(それ以前に 輪切りにしやすい)と使いやすくて便利なのだけど
昔ながらの 種と汁気たっぷりのトマトを いかに種の部分を避けて(汁が流れ出さないように)見定めて包丁を入れる→くし形に切るのも 楽しいものだ
・というわけで 全国流通の小さい肉厚トマトも
地場の昔ながらの大型トマトも どっちも捨てがたいと思う。
・ちなみに 新種の小さいトマト(カゴメ産ほか)は
私の減量メニューに大いに貢献してくれてます
やっぱ 朝食に トマト・自家製ピクルス(人参と玉ねぎ)・自家製ゆで豚スライスなど 栄養たっぷりの具を 薄切りパン1枚にはさんで食べるのは
カロリーコントロールと栄養摂取に もってこいなんです
しかも 手軽だし おいしいし
レタス・キュウリも旬の味覚として 贅沢気分ではさむけど
やっぱり年中確保できる保存しやすい野菜の一つとなった 小粒トマトは
ありがたいです
・これからは 野菜類も 安定生産・供給のできる工場生産化の時代ではなかろうか
外国から粗悪な人間をひきよせるよりも 日本人お得意の集約化・管理生産体制を農業にも持ち込むべきだと思う
それをさまたげる時代遅れのイデオロギー集団なんてくそくらえだ!!
・人間の知恵は ローエネルギー(=低コスト=環境負荷を最小限)にしつつ 肉体的負荷をも減らす方向で
生産活動を展開する方向に 働かすべきだと思う
x生協支配
〇農協も含めた各種協同組合
追記
戦後生まれの 志を持っていた一戸前の農家さんたちが 自分の代で 続々と廃業を決めている今だからこそ、農業を志す者が 企業経営の理念でもって 真の独立農家としても道を切り開くチャンスだとも思いますが、メディア 政治家も その他の農民も 農協もすべてが敵の状態で それをするのは至難の道でしょう。
せいぜい カゴメとかサントリーとか 昔から 農家と付き合いの深い企業さんに頑張ってもらうしかないですが
酪農家の支えであった雪印が解体に追い込まれ その後 北海道の酪農家が 破産すらできずに「今ある借金を早く返して廃業したい 子供には継がせない」と断言する事態が加速してしまいましたから・・
「エコ」を掲げて、酪農家に アメリカ製の糞尿処理機(電気馬鹿食い、その機器購入費も ン千万円必要)の購入を法律で義務付けた日本の国会 それを礼賛した全国紙・その他の専門誌
胸糞悪い話が 堆積しているのが 日本の 戦後75年の農業・酪農史だと思います
消費者の立場だと おいしければそれでよい になっちゃいますが(;'∀')
昔は ミニトマトは酸味が、普通のトマトは 独特の香りがあったのだけど
その壁を乗り越えちゃったトマトちゃん達が すごく増えて
おいしいけど 考えると疲れるから ひたすら おいしくいただくことに徹してしまう私も
食いしんぼうの一人であります。 m(__)m
そこが 農業の特許の最大の問題点なんです
だからこそ 昔は 農家は 「小作」という形で 土地がらみで 支配されていました
戦後は 農家は会社法人になってはならない、ゆえにせっかく品種改良しても 種の権利はさっさと特許を取ったあと信頼できる種苗会社に特許を売らなければ 一文の価値もない、どころか、畑から盗まれた種を他人に特許申請されると 自分が品種改良した種すら使えなくなる、種取しても栽培できるないなどなどの縛りが強すぎて 育て方に関しても同様で 結局 農協や種苗会社等の支配下におかれて 自立できないように幾重にもがんじがらめになっています
ですから 戦前からの1960年代まで 独立農家として 様々な多様な農業展開をしてきた家は 戦前生まれの人の代で絶えています、断絶せざるを得なかったのです、最後のとどめが遺産相続と納税問題で
自民党は 昔ながらの地主階級が 今度は議員になって 農家を法律で縛って 補助金を恵む代わりに票を買い取り議席を占め続け さらに 農家の自立・独立をとことん阻み さらに今ではアメリカの言いなりの大型機械の購入を義務付けて 搾取し放題
NO制なんてやゆしていた社会党連中も 論点外しの政争で農民をだまして生協支配を強化し続けてきた点では 自民党と同じ穴のムジナです
秋秋田県八郎潟や北海道の開拓農民・酪農家の歴史を見るとよくわかります
種苗特許に関しては 当事者と一部の子孫しか把握できない話が多いのが問題なんですが・・・
全く農業高校や大学の農学部で 経営法の講座を設けなかったのが最大の誤りですが
これもまたGHQの政策だったから・・
かつての4Hクラブ(日本)も党利党略の連中に引っ掻き回されて終わりましたしねぇ
興味があれば 検索して あとは 古い紙の資料を探して読んでくださいませ
「安いところ、ではなくて、無くなったら困るところで買いなさい」
という父の言葉通り、私のような食いしん坊一人でも買い支えに貢献したいなぁと
思っています。そして、消費者も勉強しないと、ですね。
純あまトマトについて、一点追記を。
これ、ミニトマトらしいのです。失礼しました。
今まで食べたのが、かなり形が大きく丸々とした筒状のトマトだったので、
小型トマトかミニトマトかで記憶があいまいになっていました。
サントリーフラワーズが品種登録しているみたいですね。
https://www.suntory.co.jp/flower/honkiyasai/product/tomato.html
私は家庭菜園までしか経験が無いのですが、自分で種を取って作った
野菜をスーパーなどで売っちゃダメと某農協に、叱って頂いたことがあります。
つまり…種をとれない、苗を作れない農家が多いのは、純粋に商品にならないから
研究しない(=そこまでの余力が無い?)のかな、ということなのではないかなと。
氏より育ちとは言いますが、氏も守らなければ無くなってしまいますよね。
地場のスーパーや小売店で 地域の農家さん漁師さんから直接仕入れた野菜や魚はおいしいですね
関係者の高齢化により だいぶん減ってしまったのだ残念ですが
それにかわるものとして 地方の直販所があるのですが、これも場所による当たり外れが大きなってきたのが残念ですが、それでも その地域に足を運ばなければ出会えないような野菜や果実に出会うとうれしいものです
『純あま』トマト私も食べてみたいです
トマトに限らず 野菜は どれも 昔ながらの農法だと ほんとに手がかかる
だから苺の水耕栽培やカイワレ大根・キノコ類のように 徹底した省力化した栽培法を確立することによって、やっと1軒1軒の農家が労働にみあった収入を得ることができるはずだったのですが、カイワレ大根のように せっかく開発した種や育成法のと特許を奪い取られて‥という問題が付きまとうから 大変です
サカタのタネのように適正価格で 種の特許を買い取ってくれるところのほうが珍しいという嘆かわしい現状
そのサカタの種苗特許のほとんどが 中国人によって食い荒らされ中国で不法販売されている現状に
怒り抑えられません
だからこそ 有能な農業家は 自ら会社を設立して 自分が開発した技術と種を守る仕組みが必要だと考えるのですが それを阻む 日本の農政!!
おかげで 自分が購入している「苗」を自力では作れない農家・自分が購入してまいてる種の取り方も知らない あほ農家がはびこってしまった今の日本><
真面目に 農業している人や地域が報われない今の日本、ほんと直視すると眠れなくなるくらいひどい現状だと思います
麻農家のように、自分で種とりをして苗を作った中から麻薬成分ありのものが出ると困るからというか 種とりを禁じられているから
指定された農業研究所から購入したものしか育成せず、結実する前にすべて刈り取るというのは 日本農家としては正しい自己防衛術だとは思いますが。それ以外のものに関しては・・・
小粒のトマトで「純あま」というトマトがあるのですが、
肉厚で甘いトマトでした。
北海道の旅行で、カップいっぱい譲ってもらって(お代を払うと言ったら直販所の方が
奥から出して、モリモリにしてくださった)、スナック菓子の様に食べながら移動した
のはいい思い出です。
体にいい、美味しい野菜に一生懸命になっている農家さんには、頭が下がります。
そしてそういう農家さんが、楽できる農業になって欲しいです。