Nicotto Town



母親と亡くなった祖母との会話。

母親から「あんたとは話すことが余り無いけど、お家に来ない?」と、お誘いが、でも、あまり気が進まないw


「なんで?」って?
だってね、、母親はいつもテレビを見ているから。

父親は無趣味だったからテレビがいつもお守をしてくれていた^^;

母親も趣味の一つ:「命の貯蓄体操 生命の貯蓄体操とは|生命(いのち)の貯蓄体操普及会 (mibyo.or.jp)」を退会したそうで、身体がなまっているらしい。

あぁ、まぁ、ねぇ。
習っていた頃は、よくご披露してくれたもんね^^;

いまは…私との会話がどうのこうのいう割に、テレビに釘付け!

人と話す時は相手の顔を見て話す、これは常識。
幼稚園の子供さんからも教えてもらった言葉だ。
「あのね、おねえちゃん。おはなしをするとき、はなすあいてとかおを合わせて、おはなしするんだよ?」小さな子とお話する時、かがまないと、お顔が見えないもんね?子供さんが大人を見た時、鼻の穴がみえる。ほんで言うねんで、「ママのここに何かあるよ。」

そんなこんなで、今日は実家に…もう少ししたら帰ろう。懇意にしているとはいえ、「さと」に車を置いているので。。

まったくテレビを買い替えた途端、衛星放送や動画配信を見ている。
他人が見ている番組が気になるらしく、自分のして欲しい事を遠慮なく言うて来る。

私は小さい頃から、自分のして欲しい事を母親に伝えると、蹴飛ばされる始末。未だに叶ったことが無いので、その点、大人になると自分で、叶えられる。
でも、インナーチャイルドは母親との確執を眉間にシワの如くむくれている。

かあちゃんとの会話、妹とは波長が合う為、よく妹の話をする。
それを聞きに私はいるのかな?
私はその点が寂しい。人を呼びつけてなんなんだよーーーー!

母親は今、テレビを付けて数独をしている。

私「帰るから」
母親「テレビばっかり見てて悪かったね。私が呼んだのに。なんかアンタが来るとおばあちゃんがいるような気がして話が出来へんのよ。」

私「おばあちゃんの戒名のコピー、捨てたんやろ。だからとちゃうの?」
母親「戒名のコピー、もらってすぐに捨てたわ。紙一枚の話やん」


知らず息が詰まるんやろうか

自宅に到着!
手持ちの塩を足元に撒いて踏んでおいた。

死者との会話は疲れるのよ。
でもさ、戒名のコピー一枚をもらってすぐに捨てたって、、。
私もそうしようかな^^

母ちゃんは冷たい人やな。
“ おばあちゃんへ、あなたの娘はこういう人です。”

もっとマメな娘やって思ってたんや。
娘がこれじゃあ…他の子達の処へ行ってみるのもエエんじゃない?
気が晴れるかどうかは知らんけどな^^;





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