行水の季節&お風呂マッサージ
- カテゴリ:美容/健康
- 2023/08/11 06:22:20
今日から盆休み
台風の影響が気になり 遠出をあきらめ 自宅待機を考える方々も多いのではなかろうか。
そして 自宅で長時間過ごす場合、電気代が気になる・クーラーの部屋にこもっていると 時として 体の表面だけは冷えるのだけど今一体の調子がetc
と うまく涼をとれないことがある。
そこで 体を冷やしたり温めたりの体温調節に便利なのがお風呂
体が 変に冷えた時は 暖かいお風呂に入って(その間はクーラーを切っておく) 湯上りにたくさん汗をかいて
そのあと さっとシャワーを浴びて(この間はクーラーを再度入れる)
さっぱりとしてから 適温の室内で過ごす
とか
緩めのクーラー設定で、ちょこちょこ 水風呂(といっても 水道管の中で結構ぬるま湯になっていたり、汲み置きの水もぬるくなっているw)または低温設定のぬるま湯を、湯船に座ったときに 足の付け根に来るくらいの水位にして
そこに座って 足の付け根を通る大動脈を適度に冷やして全身の体温を下げたり
お水をぱちゃぱちゃしたりぬれタオルを使って わきの下や首の横側も冷やして
同じくそこを通る大動脈・大静脈を冷して体温を下げる
など 行水も上手に 生活に取り入れると
汗を流す爽快感とともに 体温調節も やりやすくなるのではなかろうか
・ちなみに 目下 減量に取り組んでいる私は
普通に入浴しながら(私の場合39~40度)
ひたすら 足のマッサージ
&
首回りを中心に顔や肩に暖かいぬれタオルを押し当てたり ぜい肉部分をモミモミをしていたら、
鏡に映した見た目でわかるくらい 顎~首・太ももやふくらはぎのぜい肉がおちて 1キロ減ったのには 我ながら驚きました。
案外 自宅のお風呂で できることがあるんだなぁと 我ながらびっくりした。
お風呂マッサージをはじめたきっかけは
食事コントロールでは体重が下がらなくなったので
サウナが嫌いな私は 自宅でできて、サウナ代わりにもなることは?それもローコストで、と考えて 試してみたのです。
その結果 少し時間は使うけど 追加費用のかからない(=だって この暑さでは お風呂のお湯がさめないもんw
むしろ 高い位置にしつらえてあるお風呂の窓をあけて
湯気を逃がしてちょうどいいくらい←もちろん窓の外にはすだれをつって覗きを防いでいます)お風呂マッサージを思いつきました。
・夏場の 行水を使った体温調節は もう30年近く 親子でやってますが
お風呂マッサージは 最近始めて 1か月で効果が目に見えたので
びっくりしました。
・これまでの10か月で10キロの減量に成功した。
・第一目標体重まであと5キロ!・・身長にみあった標準体重
最終目標まで あと10キロ!・・私の体調がよかったころの体重
最終目標まで10キロ分の脂肪が落としつつ
5キロ分の筋肉増量はしたいと思っている
(注)
顔や首回りに 暖かいタオルを押し当てるときのイメージは
たまったリンパ液を押し流すイメージで ゆ~くり そぅーっとやってます。
顔や首周りのたるみって ぜい肉だけでなくリンパ液の停滞である可能性もあるって 知り合いの医者から聞いたことがあったので、ダメ元でやってみました。
逆に 太ももやふくらはぎのほうは 意識して 振動を与えて
筋肉を刺激して微細運動を起こして周辺の脂肪を消費してやる~~!
みたいなイメージでもみもみ ぶるぶる
一時期健康機器とかって その手の機械を宣伝していたあの映像をイメージして
あれくらいの振動 わが手で起こせば あわよくば腕の運動にもなるし
機械を買う費用もいらないわい! なんておもいながら (;'∀')
運動療法は、肥満予防や減量した体重の維持には有用だが、体重減少にはあまり効果的ではないとされる。運動の量や頻度は、有酸素運動を中心に軽~中強度の運動を1日30分以上、毎日あるいは週150分以上が推奨されている
https://news.yahoo.co.jp/articles/8869ace3a4f239dd4cb17682cdaa719e1e37f526
朝日新聞 8/13(日) 16:00配信より
・・
昔 中学校で 肥満体形の男子が 体育教師の監視下で 無理やり走らされているのを見て
かわいそうだと思ったし いっこうにやせないまま不登校になる姿も知っていただけに
上記の内容が もっと 広く 周知徹底されることを願う!