自然
- カテゴリ:日記
- 2023/08/08 13:09:16
ちょっとある人とおしゃべりをしてたら、その人が漫画「スラムダンク」の安西先生の有名なセリフ「諦めたらそこで試合終了ですよ。」が好きと言ってた。
それで久しぶりにそのシーンが見たくなってyoutubeでその短いシーンを見てみたの。
安西先生が三井率いる不良軍団と、湘北バスケ部とケンカしてる体育館に入ってきた場面だね。
三井が安西先生の姿を見た途端に自分のいろんな想いが溢れ出して、「先生、、バスケがしたいです。。」と言う名シーン。
そのシーンを見ながら、三井は安西先生だから、自分の素直な気持ちを言えたんだなぁ。と思ったのね。
それって、自分にも言えるな〜、って思った。
それって、自分にも言えるな〜、って思った。
素直な自分の気持ちを言える相手って、結構レアで、きっとその相手を信頼してるからこそ、素直な気持ちを言えるんだと思う。
スラムダンクのその短いシーンでは、安西先生と三井、そして、その後に、他の部員たち、赤木、小暮、宮城、桜木、流川などの表情も映し出されていく。
おれはそれを見ながら、ふと気づいたことがあった。
もしかすると、人っていうのは、一人ひとりが「自然」なんじゃないだろうか?
スラムダンクって、それぞれのキャラクターの描写がとても上手で、それぞれが個性ある魅力的な性格なのね。
それって、別に漫画だからじゃなくて、実際の人間もそうじゃん。
安西先生はもちろん人間なんだけど、その人間の形をした中身には「自然」があるの。
スラムダンクって、それぞれのキャラクターの描写がとても上手で、それぞれが個性ある魅力的な性格なのね。
それって、別に漫画だからじゃなくて、実際の人間もそうじゃん。
安西先生はもちろん人間なんだけど、その人間の形をした中身には「自然」があるの。
あくまでメタファーとして話してるのね、これ。
例えば、安西先生の中身の自然は、大きく広い海。厳しさも優しさも内包している海。そんな安西先生だからこそ、三井は素直な気持ちを言えたんだと思う。
そして、もちろん、安西先生は大人で、他のキャラクターたちはまだみんな高校生だから、安西先生のような大きさではないけれど、でも、やはりそれぞれに発達途中の「自然」がある。
そして、もちろん、安西先生は大人で、他のキャラクターたちはまだみんな高校生だから、安西先生のような大きさではないけれど、でも、やはりそれぞれに発達途中の「自然」がある。
例えば、三井の「自然」は未熟な雑草が生い茂る密林で、赤木は力のある森、小暮は優しい湖で、宮城は動物が多い草原、桜木は空で、流川は切り立つ山。
まあ、おれの思う上記のそれぞれの「自然」はあくまでおれのイメージだから、賛否はあるだろうが、それは置いといて、言いたいことは、人の中身は「自然」なのかもしれない。ってこと。
そして、その「自然」は年と共に変化していく。
三井の未熟な密林はきっと大人になると素敵な果実がたくさんなるジャングルになるかも知れない。
まあ、おれの思う上記のそれぞれの「自然」はあくまでおれのイメージだから、賛否はあるだろうが、それは置いといて、言いたいことは、人の中身は「自然」なのかもしれない。ってこと。
そして、その「自然」は年と共に変化していく。
三井の未熟な密林はきっと大人になると素敵な果実がたくさんなるジャングルになるかも知れない。
とすると、おれ自身の「自然」は何だろう?
おれも自分自身の20代、30代の頃の「自然」と今の「自然」は、違うことはわかる。
でも、どんなふうに育って、今のところ、どんな「自然」が出来ているのだろう?
あなた自身の、またはあなたやあなたのパートナーや大切な人の「自然」はどんなだと思う?
へえ〜、最近の日本の歌は知らないので、初めて聞きました(^ー^)
願ったからというのはなるほどです。
はい、人の中身は、例えば、自分勝手だった若い頃から、人の痛みを知り、優しさを知っていき、人として成熟していったり、、その過程がおれには、地中に眠っていた鉱石が少しづつ顔を出して輝き出したり、頼りなかった貧弱な林が奥深い森へと姿を変えていくように思えるんです。
それは実はイメージというより、なんというか、本当のことに近いような感じなんです。
私の好きな米津玄師さんの歌の歌詞です
「諦めたらそこで試合終了」も意味が似てるなあと思って。
イメージはイメージする人によって広がりますよね
ケニーさんが沢山の自然を見てきたからイメージ
できるんだと思います
自然界にあるものと人間を作るものと、組成?
小さなものの組み合わせ方が違うだけで、同じものから
できているので、自然と言ってもおかしくないですよね!
なんか男らしい感じの方なのかな?
はい、人から見たというか、真実ですね。
人から見ると偏見なども含まれる可能性があるから、夫婦のようなとても近い人から見た、もしくは、ただ単に本当にそこにある真実としての「自然」って感じです。
おれのイメージでは、人の中には鉱物があったり、草木があったり、星や惑星があったりして、それは育っていったり、時には大人になって歳を重ねた後にまた新しいものが生まれたりして、変化していくものなんです。
うーん、人から見た自分の「自然」のイメージが分からない・・・でも安西先生のような海のようなイメージ、憧れますね~。旦那は粗く削った岩かもしれませんw息子だとまだ「密林」でしょうね。
はい、ここでいうところの「自然」というのはいわゆる緑のイメージの自然ということではなくて、宇宙も含めた「自然」ということを言いたいんです。
なので、宇宙のような人もいるかも知れないですね。
自然というか、コスモス、、宇宙の様なイメージかなぁ、、