Nicotto Town



ははおやのふしぎなこと


良い感じで雷様が騒いでる。


ザーッと雨が降って慌てて窓を閉めて回ったよ。

何度か近所に落ちたけど停電にはならなかった。

でも、一度は本当に近かったようで、電信柱がバチバチ言ってたな~

今は雷も離れて雨も止んで、涼しい風が心地いいと感じてるな。


以前にも書いたと思うけど、母親の不思議な話・・・

母親が他界する随分前に、本気で危ないかもと思った時があった。

でも、その時は持ち直して元気になったんだ。

母親に話を聞いたんだけど・・・

母親が川にかかる橋を渡ろうとすると、橋が壊れてしまう。

何度か渡ろうとするけど、その度に壊れて渡れなかったそうだ。

そうしたら、母親の長兄が現れて「その時までに直しておくから、今日のところは帰りな」と言われて帰って来たという事だ。

そんな、絵に描いたような話もあるんだなと、妙に納得できたのがおかしかったな。

そして母親が他界する一ヶ月位前に母親が「母さんが来たんだけど、信じてもらえない」って言い出した。

どうも、俺が仕事に行ってる間に母親の母さんが来たけど、俺の父親がバカなことを言うなと言ったという事だ。

当然と言うか、お婆ちゃんも伯父さんもとうに亡くなった人でね。

俺は・・・まぁ、受け入れがたがったけど・・・でも、その時は本気でどこか覚悟したんだよね。

だからってわけじゃないけど、話を合わせてね。

「近所に引っ越してきたのかもしれないね」とか言ってあげたんだよね。

「お小遣いをあげたいんだ」って母親が言うから「また来てくれるかもしれないから、その時にあげると良いよ」ってポチ袋を枕元に置いてあげたりねw

でも、そのお婆ちゃんの事以外はしっかりと認識できてたんだよ。

本当にそれ以外は何も変わりが無かった。

俺は「そうか、伯父さんは橋を直したのかな~」なんて思ってしまってね。

彼女の死の方が先だった事もあったのか、まぁまぁ受け入れられちゃったな~

仕事帰りに何か食べ物を買って帰って母親にあげてたんだけど、セブンイレブンの鶏五目おにぎりを妙に気に入ってくれてねw

それで、棺桶に入った母親の懐にセブンイレブンの鶏五目おにぎりを入れてあげたのね。

「お腹すいたら食べな」って・・・あの世への旅路でって思ったんだよね。

でも、葬式の日にちゃんと持ってるか確認したら無くなってた。

「食べちゃったのかな?」って言ったら、母親の弟に「食べちゃわねえだろう」なんて言われたねw

また入れとこうかと思ったんだけど、時間が無くて入れられなかったっけ。


オカルトな事を信じてるかどうかと言うと、信じていないけど・・・

有っても無くても良いし、有ってもおかしくはないと思ってる。

お爺さんが無くなった時にはバイト帰りの俺に会いに来てくれたと思ってるし・・・

・・・まぁ、信じてるのかもしれないねw

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2023/08/02 22:18
うちの母方も霊感が強いのかなって感じだから、あっても不思議とは思わない事だったよ。
まぁ、俺自身は母親の経験はそうなんだろうなと信じてるんだよね。
という事は、俺ってやっぱりオカルトな事も信じてるんだねw

おにぎりは前日の夜に入れて、叔父さんに「入れたんだよ」って見せようとしたのは翌日朝一だったんだよ。
まだ葬儀社の人が来る前だったんだよね。
買って来て、包みもそのままだから大丈夫と思ったんだけどね~

終活じゃないけど、後でわかりやすい方が良いよね。
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2023/08/02 15:40
食べ物は、早めに納棺すると痛むと遺体も傷めるから葬儀の人か、気づいた人が、出したのかもね。

火葬のすぐならいれていいですよって、いってもらえたかもね。


お母さんは、本当に、おじさんや、おばあちゃんにあったんだと思うな~。


そういう予兆があって、心の準備できたんだね。


まだ両親と義母がいるし。
自分達も、頭のおかしいきょうだいも、先の事はわからないですが。

最近高齢の知り合ったおじーや、おばーが、色々悩んでいて、相談のってるので。
色々気づき、自分だって書類の準備とか、証書のしまう場所とか、まとめようかと思っています。

自分か管理してるだけで、旦さんは何もわかってないし、
いっても多忙で脳からでてっちゃう人だから、一カ所で分類してしまっておかないとな。
前は、空き巣に入られても、こんなとこに?って場所なら取られないからって、
分散してしまってたけど。
ちょっと、コロナ禍で考えも変わってきたな。

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2023/08/01 15:39
こんにちは。

>、母親の長兄が現れて「その時までに直しておくから、今日のところは帰りな」と言われて帰って来たという事だ。
私が子供の頃、母の実家に行くと、こうした話はよく聞きました。
起きた後で、亡くなった人と生前同様に話ができて、生きている・亡くなっているという境界のない
日常会話のように話ができると母の実家では言われていました。

>有っても無くても良いし、有ってもおかしくはないと思ってる。
私もそう思います。

亡くなった方と、生きている時も亡くなった後も何かしらの絆はあると思う方は
多いのではないかと思います。

私もたまに亡くなった人の夢を見て、その後で、自分の行動を変える理由になったりしますから。



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