隅田川花火大会
- カテゴリ:占い
- 2023/07/29 17:07:42
ニコットおみくじ(2023-07-29の運勢)
こんにちは!強い高気圧の影響で、全国的に広く晴れ、各地で猛暑日となる。
午後は山沿いを中心ににわか雨や激しい雷雨の所も。
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A、タキシードサム
【隅田川花火大会】 すみだがわはなびたいかい
sumida River Fireworks Tournament
☆「隅田川花火大会」の名称は昭和53年からと以外に新しい名所です。
その前の名称は「両国の川開き」という名称で、行われていました。
昭和53年に「隅田川花火大会」と名を改めまして、
ビルに鴨まれました隅田川で復活しました。
<概要>
[隅田川]
荒川の下流を流れます川です。
東京都東部を南流しまして東京湾に注ぎます。
一般に荒川放水路と別れます北区岩淵から下流を指します。
吾妻(あづま)橋から下流はかつて大川、浅草川と呼ばれました清流で、
大川端は江戸時代、明治時代を通じまして、
納涼、川開、花見等、憩いの地でありまして、歌にも唄われました。
また、両岸に掘られました多くの運河の幹線として舟運にも利用されました。
明治時代後半から江東地区は工場地帯となりまして、
川は汚濁しまして、地盤沈下も引き起こして公害問題となりました。
上流から白髭(しらひげ)橋、言問(こととい)橋、吾妻橋、駒形橋、
厩(うまや)橋、蔵前橋、両国橋、新大橋、清洲橋、永代橋が架かりまして、
河口は佃島で分流します。
西側に佃大橋、勝鬨(かちどき)橋、東に相生(あいおい)橋、
晴海(はるみ)橋等が架かります。
沿岸に隅田公園、浜町公園があります。
水上バス(吾妻橋~日の出桟橋間等)が通じています。
[荒川] あらかわ 長さ:173km 流域面積:2940㎢
関東山地の甲武信ケ岳(こぶしがたけ)に発しまして、
関東平野を南東に流れまして東京湾に注ぎます川です。
〔甲武信ケ岳〕 標高:2475m
山梨県、埼玉県、長野県の3県の境にあります山です。
奥秩父山塊の主脈の中央に位置します。
別名は甲武信岳(こぶしだけ)ともいいます。
≪山名の由来≫
甲州(甲斐国=山梨県)、武州(武蔵国=埼玉県等)、
信州(信濃国=長野県)の境にありますのでこの名になっているとされる
説が有名です。
もう一つは山容が拳のように見えるからという説もあります。
千曲川(ちくまがわ)「(新潟県に入りますと信濃川)」、
荒川、笛吹川『(ふえふきがわ)「釜無川(かまなしがわ)と合流し、
富士川となる)」』の水源の地です。
頂上に三角点はありません。
また、三宝山(さんぽうざん)の方が標高がわずかに高いです。
そしてこの甲武信ケ岳は日本百名山の一つです。
山頂からは百名山のうち43座を見ることが出来ます。
『三宝山』 標高:2483m
埼玉県秩父市と長野県南佐久郡上村の境にあります山で、
奥秩父山域にあります。
そして、埼玉県の最高峰です。
山頂には一等三角点があります。
眺望は全く開けていませんが、すぐ近くの三宝山に行けば眺望が良いです。
三峰口(みつみねぐち)付近まで峡谷をなしまして、
秩父盆地、長瀞(ながとろ)を経まして寄居町(よりいまち)から
平野へ出ます。
度々洪水を起こしまして流路変更等の改修工事が行われましたが、
荒川放水路完成後は大洪水は無くなりました。
分流は隅田川と呼ばれています。
○打ち上げ場所と観覧スポット>
@第一会場
開催日 :令和5年7月29日(土)
時間 :19:00~20:30
実施区域 :桜橋下流~言問橋上流
アクセス :東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩約10分
東京スカイツリーライン浅草駅から徒歩約10分
打ち上げ玉数 :約9350発(コンクール玉200発を含みます)
打ち上げ業者 :株式会社丸玉屋小勝煙火店 さん
花火コンクール:有り
問い合わせ先 :03-5246-1111
@第二会場
開催日 :令和5年7月29日(土)
時間 :19:30~20:30
実施区域 :駒形橋下流~厩橋上流
アクセス :都営地下鉄大江戸線蔵前駅、浅草線 蔵前駅 徒歩約5分
東京メトロ銀座線 徒歩8分
JR総武線浅草橋駅 徒歩約12分
打ち上げ玉数 :約10650発
打ち上げ業者 :株式会社ホソヤエンタープライズ さん
花火コンクール:無し
問い合わせ先 :03-5246-1111
○隅田川花火大会を楽しめる穴場スポット
@水戸街道
水戸街道は隅田川花火大会ファンには定番の観覧スポットです。
水戸街道は18時になりますと、
歩行者天国になりまして場所取りが始まります。
特に穴場といわれています場所は・・・
・向島(むこうじま)5丁目バス停
・ファミリーマート向島4丁目店 さん
この場所は第一会場と第二会場、
2つの花火が観られるというかなりレアなスポットです。
このスポットで鑑賞します場合は、
夕方16:00頃から場所取りのスタート地点に行かなければなりません。
★注意点
浅草からではなく、
東京スカイツリーライン曳舟(ひきふね)駅から向かうことです。
理由は浅草駅からですと交通規制がかかりまして、
目的地に着くのが遅くなるからです。
場所取りに成功しましたら花火を観ている間は、
地面に座り込む状態になります。
従いまして、地面はかなり熱くなります。
ですので、なるべく折り畳みのコンパクトな椅子等がありますと便利です。
@汐入(しおいり)公園
汐入公園は打ち上げ場所からは遠いですが、
綺麗に花火が見えると評判の場所の一つです。
又、スカイツリーと花火を一緒に観られるという点も人気の理由です。
基本的には公園内からどこでも観られますが、
東京都立産業高等専門学校 さん の東側にあたる場所は
特に綺麗に観れる場所です。
しかし・・・
15:00頃には人が場所取りをしている為に、
早めに行きましてブルーシートを置くことをおすすめします。
ゆっくり行きたいのであれば・・・
・ふれあい広場
・展望広場
・芝生広場
この3つの広場がおすすめです。
基本的には、17:00頃でも2人で座るくらいのスペースは
空いていることが多いです。
問題 隅田川花火大会の成り立ちを教えてください。
1、川施餓鬼に由来
2、疫病退散
3、天変地異による災害後江戸の景気を上げる為
ヒント・・・○正解の成り立ち
亡くなりました人の霊を慰(なぐさ)めまして、
供養します為の仏教儀式です。
皮に花火を打ち上げますことで、
水の精霊を喜ばせ、霊を慰めるという意味があります。
特に江戸時代の日本では疫病等で、
亡くなりました多くの人々の霊を慰める為に、
多くの場所で正解の成り立ちが行われました。
塔婆を水中に立て経木等に死者法名を記し、河中に投げ回向します。
@打ち上げ場所
昭和36年まで打ち上げ場所は両国橋上流で行われていました。
交通事情の変化等に伴いまして、
現在の場所で開催されるようになりました。
お分かりの方は数字もしくは隅田川花火大会の成り立ちをよろしくお願いします。