想イ馳セル
- カテゴリ:小説/詩
- 2023/07/23 04:14:59
花火が上がる度思い出す温度感
僕と君との温度差は埋まらなかったね
雨の中での花火はとても美しく見えたんだ
君は寒がってばかりで…are you ok
そんな強がりばかりだったね
僕は君の強がりに付き合うつもりはないよ…I know?
いつからだったかな
君の差し伸べる手を振り払う様になったのは
I dont know…
君の強がりを見ていられなかった
弱虫なのは僕の方だったのかな
ふざけ合いながら笑い合いながら
生きて行けたはずだったのに
紫色した君のお気に入りの
香水の残り香だけが脳裏に今も残ってる
i lost you…
あの香りを辿れば君にまた出逢えると
信じていたのに
君には一向に出逢えない…
Im sure I was making you stronger
向日葵が咲く頃にいつも思い出すんだ
君が無邪気に笑うsmile
あの時に僕も笑顔で返せていたら…
強がっていたのは僕の方だったのかな
今更全てが遅いんだsorry
君が僕を失ったのか、僕が君を失ったのか
I miss you I miss you I love you
戻って来てはくれない?
僕を独りにしないで
最後のお願いにするから
紫色した君のお気に入りの
香水の残り香だけが脳裏に今も焼き付いてる
i lost you…
あの香りを辿れば君にまた出逢えると
信じていたのに
君には一向に出逢えない…
Im sure I was making you stronger
今度は一緒に彼岸花を見にいこう
神様がいるのなら僕は願うだろう
君と笑い合える未来を