先日、元友人に対し被害届を出し、相手が拘留されました。

経緯は長くなるのですが、『一緒に死のう』『これから会いに行くね、クズな行為にはそれ相応のお返しをするから待っててね^^』等のメッセージが送られてきたことが決定打でした。（クズな行為とは着信拒否・既読無視に対してです）

これで安心…という気持ちと裏腹、もともとは仲の良かった相手を警察に突き出すという行為を人生で行うとは思っていなかったため、今も「こんなことして良かったのか」と自問を繰り返し落ち込む日々です。

仲が良かった分、いい思い出もたくさんあるんです。特に、こうして関わりがきれたらなおさら思い出してしまいます。

今も、こうならないように動けていたのでは、とか、そもそも関わらなければ、とか、タラレバなことばかり考えてしまいます。

友人に話を聞いてもらっているおかげで、思い切った自傷行動には出ないものの、連日の聴取、そもそもの毎日の暮らしの維持、住む場所を追われている現状に、なおさらこれで良かったのだろうかと考えてしまいます。もっと穏便に済む方法はなかったのかと。

警察に注意してもらっても聞かなかった相手の事だから、結局はこうなっていたのかもしれないけれど…。

いつかこのことを「仕方のなかったことなのだ」「こうしておいてよかったのだ」と肯定できる日は来るのでしょうか。

早く平穏な日々が私にも相手にも訪れることを祈るばかりです。まあ被害届出したの私なんですけどね(笑)

私の知らないところで幸せになっていたらいいなあと思います。

以上、本当日記でした。