7/11 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/07/11 08:00:39
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/07/11
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 7 |
コーデ広場 | 5 |
4択 「自動車」
キラキラ 「展望広場」看板
「コーデ広場」月兎珈琲店(建物 左の方)
4択 好きな乗り物は? → 自動車
あづい・・・・・クーラー効かねぇ・・・と思っていたら!
父「よし。クーラーは効いているようだな!」
え”?
暑いのはクーラーが効いていないせいではなく!
私が熱かった?!
クーラー様すいませんでしたぁあーー(土下座)。
効力を疑うなどクーラー教信徒として大変失礼でしたぁあー!
でもまぁ暑いんだけどね。
自動車だってクーラーついてない時は大変だったろう。
カーエアコンの歴史はアメリカ車やドイツ車において、第二次世界大戦以前から始まっていたらしい。
そりゃ閉じ込められたら死ぬぐらいなんだから、早くから必要性は言われていたんだろう。
頑張っていたのは車社会のアメリカ。
1930年代 ミスト散布の原理を用いたカークーラーの導入
1939年 パッカード製自動車においてコンプレッサーを用いた冷房装置が採用
1938年 家電メーカーの熱交換技術を応用し、エンジン冷却水を室内のごく小さなラジエーターに導入することで温風を生む本格的カーヒーター開発
1954年 「オール・ウェザーアイ」All Weather Eye:温水式ヒーターとトランク内蔵型コンプレッサー式カークーラーを一つにした、世界初の統合カーエアコンシステムが販売
ドイツ車はのポルシェやフォルクスワーゲン・ビートルなどの空冷式エンジンの車種においてマフラーの熱を室内に導入するヒートエクスチェンジャーの導入が始まり、自動車におけるヒーター装備の嚆矢となった。
温めるのはそれでいいとしても、冷やす方の開発は遅れ1960年代から1970年代までアメリカ初期のミスト散布のカークーラーが装備される場合もあったという。その後、通常?のカーエアコンが装備されるように。
日本車はトヨタ・クラウンが1955年に始めてヒートエクスチェンジャー形式のヒーターが装備された。クーラーの装備はなく走行風による外気導入や三角窓の利用に頼っていた。
ヤナセは日本製初のカークーラーを1955年に開発、販売を開始した。
1970年代に入ると冷却方式が空冷から水冷へと移行。軽自動車でも普通車と同様の暖房システムが採用されていく。
しかし以前としてクーラーの方はオプションとしてダッシュボードの下に吊り下げるものであった。
ただし仕組みとしては現在とほぼ同じである。
以外であったのがスポーツカー。
性能重視であったために、エアコンレスが多かったらしい。
ランボルギーニだけが元々エアコンを製造していたので、標準装備。
それがセールスポイントだったらしい。
た・・・たっかい金払ってそんな高速で走ることもできない(日本では)のにクーラーなし?!?!
そんな車に何の価値があるというのだ(暴言)。
流石に今はついているって!
安心してご購入下さい。
今は戦車にだってクーラーはついてる。
暑いと人間の性能、がくんって落ちるもんなぁ。
あづい・・・・
そうか!
私の性能悪いのは暑いせいだ!!(たぶん違う・・・・)
ガルウィングが開く瞬間を見てみたい。