週末反省会&あんなことやこんなこと71
- カテゴリ:日記
- 2023/07/09 19:19:18
福島限定でやった結果、それなりのレース数勝てたわけですが
しかし収支はw
特にメインレースは総崩れ。
一方女性騎手応援馬券の方が収支的には良かったです。
オレの奈穂がやってくれました。2着2回で複勝ゲット。
あと、福島でオレの美駒(いつから?w)が1着で複勝ゲット。
次からは単勝も狙って良い騎手だと思います。
なお、福島の新馬戦、ディープインパクトの一族(ディープの母の孫)
の単勝を買った自分は褒めてやりたいです。でもベガ
(の母のアンティックヴァリュー)の一族は七夕絡みでも
今一つだったようで。血統は難しいです☆
○週末交換したタイヤのインプレッション
・交換前 ブリジストン TURANZA(新車時の装着品)
一言で言うと、がっしりしたタイヤ。
新車時の印象として、乗り心地や静粛性はまあ良好。乗り続けるにつけ、直進性に若干の難を感じ、片手運転は心臓に悪いと思わされ続けました。電動パワステのせいか?とも思わされました。室内に設置したキャリアバーが簡易スタビライザー的に作用し、ボディーがねじれに強くなった結果、サスペンションのストロークがよく判るようになりました。乗り心地も硬質になりました。つまりタイヤ自体は硬いものだということ。ボディーのねじれが乗り心地に寄与していたということでしょうか。汎用品はともかく、重心の高いミニバンに標準搭載するものだから、この辺は仕様がないかな、というのが私の評価。直進性はキャリアバー設置後、小刻みな補正から長周期の補正を要するように変わりました。
・交換後 ミシュラン プライマシー4(旧モデル:現行は4+)
一言で言うと、しなやかなタイヤ。
幸か不幸か、交換日は強めの雨天、のち晴れていくという天候。これにプチワインディングやバイパス、砂利道など、全てではないけど一通りの状況を体験できました。
第一感、車体が変わったのかと思わされました。
>ステアリング操作に対する反応が軽い。転がり抵抗も少なく感じる。
>直進性は良く、TURANZAのような人為的な補正がいらない。
>TURANZA時代に感じなかった外乱を伝え、瞬時に復元する。
>乗り心地はあくまでもフラット。平和。これまでサスペンションだけが対応していた入力初期の微細な反応を、タイヤとうまく分担するようになったおかげと感じます。これは砂利道も同じ。足回りの過渡特性に段差がなくなりました。
>バイパスで不意に合流してこようとしたクルマがいて、強めにブレーキをかけた場面がありました。TURANZAではブレーキ自体の制動力を強く感じましたが、こちらはタイヤの制動力(トラクション能力)を強く感じます。
>区間燃費は今のところ変わらない感じです。
>タイヤが軽いのかな?
>旋回性も変わり、スロットルオンで内向性が強まるのを感じます。
情報はしっかり伝えつつも乗り心地と操縦安定性に影響を与えず、制動力・グリップは雨天もなんのその。安心感が半端ないです。実は現行モデルよりも安かったので、そこもステキw
○コスパの良いタイヤ交換の傍ら、クルマの簡易断熱施工という、コスパがよくわからないこともやってます。テスト走行では未施工部分との温度差が体感上明確にあり、とりあえず有意義っぽいです。一つだけある問題を解決できれば、あとは施工面積を増やすのみ。楽しみです。
○車中泊の換気用に買ったファン、少しの工夫でイイ感じにに使えそうです。これも楽しみ♪
○・・・と、工作を楽しんでいたら、お気に入りのハーフパンツに接着剤が垂れていたようで、微妙なところに水が垂れた感じになりました。まあ、いっか☆
当時物でその状態なら、結構なものでしょうね。
心なしか商談・交渉の香りがするのですが、気の所為でしょうか?w
掛かります。どんだけタイヤの性能が求められるのでしょう。
G・トリノですが、ミントクラスがある所にはあるんですね。
ただね、お高いのです。
それなんですよ。
タイヤとブレーキはエンジンに勝るパーツと思います。
でも命を乗せてると考えると、重要パーツですよね~~
福島含め、ローカル競馬場は、キレイな造りの一方、
悲壮な雰囲気がなくて良いですね。
子供連れがいたりして、結構な公園の趣きです。
タイヤはクルマと路面の接点で、最重要部品です。
すごく変わりますよ。
だいぶ前に見学だけしたことありますけど、
広いし、綺麗だし、で実際馬走ってるとこ見てみたいな、と
思ってましたけど、チャンスがなくそのままに^^
タイヤでそんなに違うのですね><