ちょっとうれしかった話
- カテゴリ:日記
- 2023/07/09 10:13:59
友人(一回り下のライン・ネット・カラオケ友達)がコロナにかかり、回復した後後遺症で肺炎になりました。
入院はまぬがれたのですが、でも栄養とって安静にするようにと医者からのお達しです。高齢女性のコロナはこの肺炎が後遺症になるのが怖いのだそうです。
ところで安静を言い渡されてる彼女、なんと洗濯機を回し始めてるとのことで、ライン仲間から注意を受けてます。
彼女の弁明は「男所帯だから、誰も洗濯できないでしょ?」「しかたがないのよ」ですが・・・・・。
さて私、数年前からの体調悪化で洗濯ものを干すときに躓いたり転びそうになったりの事が多かったのです。
夫がかわりに干してくれたらいいのですが、何せ右半身まひですからそれができません。
で、窮余の策として乾燥機付きの洗濯機を買うように言われました!
注文だって失語症だからできないので、私が電気屋に注文したんですけどね~笑。
おかげでとっても快適に暮らしています。
妻のことをよく考えてくれている人だと、あらためて感謝してます。
・・・・あれ?
のろけ???~笑
いまに飽き飽きすること間違いなし!!ですwww
幸せのおすそわけをもらいながら、読ませて頂きました。
そうなんですよ、でも倒れる前までは会社から振り込まれる給与は口座二つに分けて自分の小遣い確保していたし、毎晩麻雀で帰宅は夜11時でした。
夜8時までに帰宅しなかったら食事はいらないってことで、私は必ず二人分用意して待っていました。
私がのんきものだったからボーナスがあるってことも(!!!)いつそれが振り込まれるかも知らずで、いつもケチケチ頑張ってたんですよ~笑。
優しい人です
でも失語症のために、何をいいたいのか理解するのにものすごく苦労します
会話ってのは成り立たないんですよ
だから、ほんとのところ私の考えにうんうんと同意してるだけなのかもって心配ですし
対等に喧嘩したり口論したりっていう関係がうらやましいです
家のは気が利かなくて良く私に怒られていますわ(>_<)
私のほうがお日さまに当てて乾かすのがいい。。。とかなんとかぐずぐず言ってたのに
無理やり(?)買わせたんですよ、ホホホ♪
ほんまやでぇ~
どうも、洗濯や掃除、料理は女のすなるものって思想が染みついてる人が多いですなぁ
私もそうなんやけどね~笑
転勤で関西にいたので、偽関西弁がときどき出ますねんよ
男性のほうから「乾燥機付の洗濯機を買って良いよ(買いなさい)」なんて言ってもらえるの、素敵ですね♪
◇
お友達のかた、しかたなく、なんかないのにね。
男所帯、男子校の寮生活だって、本人たちが洗濯ぐらいしますもの。
コロナ療養中の妻/母に洗濯させてるとか、ナニサマやの。
えぇ大人が「洗濯機の使い方もわかりません」とかナイわ。
取扱説明書を読んで使えや。ってなるわ。
(出身が西日本でして
ツッコミは関西弁 口調になります)
まぁお目汚しののろけ話に付き合っていただき・・・申し訳ございません~笑。
そうですねぇ、半身まひと失語症になってからもう30年ですか、結婚生活の健常者時代をはるかに超えていますものね。
でも、長い年月ご一緒にお暮らしだと、自然に一身(心)一体と
なっていらっしゃるのだろうなあと羨ましく思いました。