立憲民主党が野合共闘を呼びかけ
- カテゴリ：その他
- 2023/07/07 05:30:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea0fda2bca4136e0eac07ca07c356576f16d085f?page=1
支持率低下が甚だしい立憲民主党が野合共闘を呼びかけて自分の所の議席数を確保しようと必死だ。
世論調査によると
自民党が30.8%、日本維新の会が16.1%、立憲民主党が8.5%、
れいわ新選組が5.2%、国民民主党が5.3%、共産党が4.3%、
公明党が3.6%、参政党が3.2%、NHK党（政治家女子48党）が1.2%、社民党が0.5%
理想的なのは１野党候補 対 １与党候補の選挙区を多く作りたいのだろう。
ところが実際は複数の野党候補が乱立し票が分散し結果的に与党候補が勝つというパターンが多い。
特に最近、新選組、参政党、NHK党などの新興勢力が話題を持っていく。
これでは旧来の野党は肩身が狭いだろう。
新選組の選挙説明会に立憲民主党の支持者が乱入して「話し合ってから立候補して下さい」と圧力をかけていた。
要するに新選組は立憲民主党に話を通さずに勝手に候補者を立てるな、というのだろう。
その新選組候補者が立憲民主党と同じ選挙区から出馬していたから票が分裂して自民党候補に負けそうという訳だ。
立憲民主党にすれば他所の野党候補は邪魔でしか無い。
そんな事を言いながら立憲民主党の議員は離党を繰り返した。
立憲民主党の看板を背負っていたら選挙に負けるという議員が居るのだから、この政党は情けない。
そういう情勢にも関わらず自民党の岸田総理も支持率低迷で選挙に踏み切れずにいた。
そして全国行脚だと言って日本各地を回っているという。
増税総理が来たぞ、というので「何しに来た」「税金の無駄遣いだ」と有権者は歓迎ムードだ。
総理の周囲は暗殺を警戒して護衛のものが固めているが、いつテロに巻き込まれるか分からんという危ない総理大臣。
自民党議員も岸田総理の増税政策、マイナカードゴリ押しに迷惑そうな顔をしている。
日本の政治は随分、混迷しているのだなぁ。
それじゃー、もう維新にでも投票するしか無い。
辞めてほしい人は たくさんいるけど 選挙には 国民の税金を使うし。。。
まだこのままのほうがいいのかと 思ってしまう.><