Nicotto Town



7/7 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/07/07
キラキラ
集めた場所 個数
ペット海浜公園 4
ショップ広場 10

4択  「性格


キラキラ  「ペット海浜公園」ニコペット紹介所

     「ショップ広場」プレミアムショップ 看板 

4択  結婚相手の決め手は? → 性格




結婚(遠い目)。
さぁ?
わからん!!!

今日は七夕だが、織姫と彦星は結婚しているといえるのか?
恋人同士のまま?

七夕(たなばた)は古くは棚機(たなばた)という日本の祀りであったらしい。
乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈り人々のけがれをはらうという神事で、選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織る。その時に使われた織り機を「棚機(たなばた)」と呼んでいたらしい。

その後仏教と共に中国の「乞巧奠(きこうでん)」という行事が伝わってくる。

「乞巧奠(きこうでん)」とは7月7日に織女星にあやかってはた織りや裁縫が上達するようにとお祈りをする風習だそうだ。

日本と中国で偶然に7月7日(旧暦)に織物に関連する行事が行われていた??
そんなことあるか?
旧暦の7月7日は天の川を挟んで琴座のベガ(織女)、鷲座のアルタイル(牽牛)が一際大きく輝いて見えるのだそうだ。
今よりずっと星空を目にする機会の多い昔の人がそれらに因んだ行事を行うことは普通だとしても、だ。

まぁ仏教が伝わってきたのは日本国と大陸にあった唐という国との「正式」な国交なのだが、その他、商人同士の個人的交流や弥生時代に見られた大陸からの移住などなど細々とした交流は昔からあった。
その時に持ち込まれていたかもしれないし、もしかしたら日本から風習が大陸に伝わったかもしれない。
わからん!!

何はともあれ、棚機の風習は「乞巧奠(きこうでん)」と交わり、その日に機織りが上手になりますように、と願うようになり、その後色々な習い事が上手になりますように、と願う日になったらしい。

平安時代の七夕の行事は桃や梨、なす、うり、大豆、干し鯛、アワビなどを供えて星をながめ、香をたいて、楽を奏で、詩歌を楽しみ、サトイモの葉にたまった夜つゆを「天の川のしずく」と考えて、それで墨を溶かし梶の葉に和歌を書いて願いごとをしていたらしい。
梶は古くから神聖な木とされ、祭具として多くの場面で使われてきたそうだ。

七夕が庶民の祭りとして定着したのは江戸時代。
梶の葉の代わりに5色の短冊に願い事を書いて笹竹につるして星に祈る現在の形になったそうだ。

小学校では七夕には短冊が配られて願い事を書いたものだ。
何書いたか忘れてしまったが!!
でも小学生らしく男の子が「ヒーローになりたい」とか女の子が「かわいいお嫁さんになりたい」とか書いていたような?
私はたぶん・・・・「猫欲しい」とかか???
しかし「習い事が上手になるよう願う」という本来の意味の願い事したヤツいたっけ?
「世界が平和になりますように」とどこかの標語のようなものを書いていたクラスメイトもいた。

「願い事を書きましょう」で「MONEY」の短冊ばかりが吊るされることになったアメリカの七夕体験よりは流石に本家本元はマシであったのだった。

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2023/07/07 08:00
つつきさんが毎日可愛い格好をしてくれますように♡




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