CGと日本画
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2023/06/20 06:55:01
わたしが絵を描き始めたのは社会人になって10年以上も経ってからなので
ちょっと変り種です。
きっかけはある創作サークルに入ったこと。
そこで絵を描く仲間にであえてその楽しさを知りました。
小説を書く方もいて、その方の原作をわたしが漫画にしたりもしました。
キャラクターデザインについてファックス(!)でやりとりしたのが
いい思い出です。
2000年以前はまだネットはオタクの趣味のようなものでしたから。
サークルにはパソコンで絵を描く人もいました。それを見て、「面白そう!」と思いました。そして早速Painterというソフトを購入。わたしのパソコンはそれ以後魔法の絵具箱になりました。どんなに描きちらかしても部屋は汚れないし、絵具も減らないのですから。
ソフトの「筆」や「ペン」を様々な色で試すのが楽しくてたまりませんでした。
そして作品が増えてきてから、自分で作品画像置き場としてHPを作りました。
当時はSNSもなく、HPは自分で一から作るのが主流でした。試行錯誤しながら作った思い出があります。それが「エンゼルパンダ館」です。
わずかですが、CG作品が商用に使われたり売れたりするようにもなりました。
それから、しばらく経ってCG作品の限界を感じるようになりました。
より、日本的なモチーフや色合いに惹かれ始めたのです。
そして蒼野甘夏先生という日本画の素晴らしい先生に出会えて、一から日本画を習い始めたのが数年前です。
現在は年に一度、「新道展」に作品を出展したりグループ展に参加したりしています。今年の「新道展」は8月15日に搬入なので毎日せっせと描いてます。
CGを止めたわけではなくて、過去の自作CGを日本画にリメイクしたり新作を描くときのシミュレーションとして使ったりしています。構図や色合いを何度も無限に試すことができるのがCGの一番ステキなところです。
日本画では武井千秀という名前で描いてます。
いつか、エロ日本画家として有名になるという野望を抱いてますw
CGでの名前はエンゼルパンダ。これは初めて描いたCGが羽の生えたパンダだったからw
日本画での名前は武井千秀。こちらは父と弟と自分の名前から1字づつ。
ネームの由来はなんだろう
わたしも長年立ち仕事してたけど、ふくらはぎはぷよぷよのままだよ(´;ω;`)。
自分のチャームポイントってどこだろう・・・?
昔、男の子の声真似が巧かったな。ドア越しだと「お母さんもお父さんもいないのでわかりませ~ん!」とかww
ワタシ、今のバイト初めてふくらはぎがボリューム出て硬く太くなって、自分のふくらはぎも好きになったのよ(・ω・)自分が思うチャームポイントになりつつある。
青空を映す棚田の写真が素敵でした。
でも、手をかける人の苦労があってこその景色でもあるのですね。
またブログでも美しい写真を楽しみにしています。
棚田はあちこちにありますが、見栄えのいいいところとそうでないところがありますね。
いいところはリピートしてしまいます。
今年も数か所訪ねましたが、当たりはずれがありました。
まだもう少し棚田の記事が続きます。
最近は後継者不足で放置されているところが多くなってきました。
カメラマンにとっては残念ですが、続けるのは大変だろうと思います。
来週早々に嫁を埼玉まで送り届けた後、そのまま2週間くらいあちこち行くことにしました。
なのでまたお休みすることになりますので、それまでにできるだけUPしたいと思います。
ふくらはぎの筋肉が鋭角な感じだよね。間違ってもぷよぷよしてないやつ。
わたしは長くて関節が浮き出ている指先v
あと、ネクタイフェチ。
年賀状を毎年手描きってすごい!!
よく赤ちゃんの写真を印刷する人いるけど、それよりも親ならではの愛情こもった赤ちゃんの絵のほうが
ずっとステキだし記憶に残るよね。
わたしは子供産んだことないので、描いたことないけどもしいたら、たくさん描いていたかも。
今年も日本画、展示してもらえるよう頑張る~!(審査で落ちたら展示してもらえない)
絵を観るのも絵を描くのに繋がってるかなあとも思います。
好みの絵に出合うとふわふわといい気分になります。
そして、自分も描いてみたいなあ( ^ω^)・・・と思うのです。
エロ日本画家目指して日々勉強中です。(アニメとかでww)
それで食べていこうとすると大変だから、生涯を通じてのお愉しみって感じです( ´∀` )。
でもエロというかフェチズムというか、どこに色気を感じるかというのって、
本当に人それぞれだよねぇ。(・ω・)ワタシ男性のふくらはぎの後ろから見たシルエットフェチ・・・
ワタシ、家族の写真やなくて似顔絵を年賀状に毎年描いてるんやけど、絵だからこそ描ける瞬間だとかがあるんよねぇ。
日本画の作品展・・・頑張ってねー
私も絵を描くのが好きですけど、絵らしい絵は何年も書いてないです。
いや、何十年かも?
たま~に美術展を見に行くくらいかな?
エロ日本画家(笑)への道、歩み続けてくださいね~。
CGと日本画とは?とのぞかせていただきました。
絵を描いて、CGの世界に行ってからの日本画へというのはおもしろいですね。
そういう生涯通してのお仕事があって羨ましい限りです。