日本では「人権法」こそが人権蹂躙の元凶だ!
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- 2023/06/14 10:10:43
①同推法の弊害については、昨日述べた。
だが あれは時限立法であったから、約半世紀にわたって多くの良識ある人々を苦しめ・自殺に追い込み、「同和」に寄生する悪辣な利権集団を肥え太らせた、
地方自治体の予算を食いつぶすことによって、その地域の福祉活動の大きな障害となり続けていたが、幾度かの延長を経て やっと失効し、
その後 地方自治体によっては 地域住民全体の生活が飛躍的に改善することもできた。
結果として「逆差別」という恨み節も消滅した
それでも 悪辣な利権団体によって洗脳された集団(自らの意思で進学・就職するのを阻む同和団体の思想教育、常に「お前は被差別民だ・俺達に従って戦え」と執拗に洗脳し続ける自称人権団体員の悪辣さ! これはもう 宗教的洗脳のレベルに達している)内で生まれ、そこから出ることができない居る若者はいた。
そしていつのまにか H28年12月16日に 新たな「解消法」が公布・施行されたいた><
だから いつまでたっても 同和団体に支配された地区の子供たちは
自由に自分の人生を歩むことができない
「就職面接にスーツを着ていくことは、自らの出自を隠す行為だ、そのような己の卑屈な心を恥じろ」と若者を取り囲んで説教するのが、現在「部落解放」を唱える「人権団体」の幹部達なのだから!!
(50年前と今では解放運動の担い手の質が完全に変わった! 昔は良識のある人が多かったが 今では人権商売を生業とする悪質者がほとんど)
(私が ここに書いたこと すんなり理解できます?)
私は 真っ青な顔をした当該若者から、
「自分の未来のために、地区を出て生活するために努力して
やっと面接を受けれることになったから 面接のノウハウに従ってスーツを購入したら
このように説教されて 面接日の外出すらはばまれました」
と相談を受けたときには、
頭の中で彼の言葉を反芻して、状況理解できたときには愕然としました。
しかも 翌日には 私のもとに
「息子が~だったので、 私は~と言いました。先生 息子に己の過ちをただすように諭してください」
とその若者の母親が真剣に言いに来たもの。
(※1:字数制限により一部 コメ欄に移動)
それが 同推法を担いで騒いだ人権団体が、
今も 「地区」の人間に対して教え込み続けていることなのです。
そしていつのまにやら 「解消法」という新たな法律ができて・・
そりゃ 何兆円つぎ込んでも いくつかの地域が取り残されるままだわ!!
利権政党を支えるために 税金が使われており、
利権を継続させるために、意図的に、
その地域の若者が外部の人間と接触しないように「人権団体」が常に目を光らせ 介入を続けているのだもの!!
(※2:字数制限により、一部コメ欄に移動)
②児童虐待防止法
日本社会に混乱をもたらし、特に 日本における子育て女性の心を圧迫して
「子育て」=「他人の目を恐れ、うっかり弱音を吐いたら法的に罰せられるかもという恐怖におびえながら、母親達が己の心を殺して行う営み」にしてしまった悪法
この児童虐待防止法ですら 最初に立法されたときには、10年後の見直し要件がつきました!
・ちなみに、1970年代、
「今の(当時の)法律では 子殺しを防げない・虐待者から子供を引き離す行為が違法行為とみなされる」と真剣に悩んだ大人たちと 救いを求めた子供達の声が、
なぜ 「母親の子育てを規制し 精神的に圧迫する法律」にすりかわってしまったのでしょうか?
・その最大の原因は、「通報が誤りであっても その責任を問わない!」という文言にありました。
つまり 虚偽通報でも悪意の通報でも 無条件で 即時に
通報された女性に「調査」という名目の迫害・子供を強制的に「預かる」という制裁を加えることを認める法律であったのです。
通報者を無条件に「善意の存在」と何の根拠もなく肯定することにより
母子を迫害する法律を可決した当時の国会議員達!!
それを 支持して喧伝に勤めた日本のメディア!!
この悪法により どれほど多くの母子が実害を被り
その被害を補償されることもなく
公権力により暴力的に母子関係・夫婦関係の破壊されたまま
生涯にわたる深い傷後をかかえて 今も生き続けていることか!!
問題点を指摘しても、「法で決まったことだから」「10年後に見直すときに改めて議論したら?」と放置され続け
幾多の当時の子育て女性達を苦しめ・脅かし続けた悪法
そんな悪法におびえたなら子育てしていた母親たちを見て育った 今の日本女性が、出産・育児にのぞむにあたって、いろんな条件を付けて 自分が守られている状態でなければ子供を産まない・どころか結婚も嫌! と 言いだすのも無理ないかもしれない
(それ以前の時代を知ってる私から見れば彼女たちの言い分は 我がままにしか思えぬが、
当時の女性達を囲んでいた日本の日常を思い出せば、今の若い女子の言い分もわかる><)
結局 法が守る対象=当事者からの申し立てを一切受け付けず、
さらに通報の真偽を確認する手段を検証することなしに、
イデオロギーと政治家の思惑(子育てをあくまでも女性限定にしておきたいがために保育所・学童保育を義務教育の一環に組み込むことを拒否する自民・公明党、しかし 女性の社会進出による労働力確保もしたい企業、有権者の半数である女性の声を抑え込むためにも、何かの飴を必要としていた与党 女性の支持が欲しかった野党)のなれのはてとして 成立した 児童虐待防止法
あの悪法ですら、真摯に「母親だけでなく 子供も守りたい」と熱心に活動していた専門家の口をふさぐために 10年後の見直し規定をつけざるを得なかった。
そして 10年後には、「家庭内の相克・母子という枠組みに押し込められた母と子の悲劇」の実態をよく知る現場の人間(専門家)は隠居しちゃってたから・・
さしたる見直しもなく 今現在に至る。
今では 幼児教育・幼児の養育・学童保育は
営利企業・団体の 荒稼ぎの場と化している。
(※3:字数制限により一部コメ欄に移動)
当時の子育て家庭の大多数に悪影響を及ぼし
施行前より 本当に多くの子を助けることのできたの?
「児童虐待防止法」によって
深刻な被害を受けた母子の数の方が、この法律によって助けられた子供の数よりも多いと思う
そして この悪法により裁かれ 不当な迫害を受けた母子に対する一切の救済・賠償は未だ なされていない。
だから悪事を正当化する法律を制定してはならないのだ!!
(そういう意味では同推法にも劣る)
・そして今度はLGBT法案
時限立法ですらない、見直し条件すらない
風俗業経営者や少年達を性的搾取する人間達が主体となる団体が音頭をとり、米国からの内政干渉に従って 衆院を可決してしまった法案
「人権」という名の下で 日本国民を不当逮捕し支配する為に作成されている法案
それがLGBT法である。
男児に 成人男子から性的搾取されることを「愛の名において受け入れる」よう教え込む為の法律
男達が 女性を搾取したり虐待するときに、「ジェンダー」と唱えれば、なんでも正当化できる法律
それが LGBT法の本質です!
・日本の「人権法」って 弱者をいたぶり
己の欲の為に他人を支配したい人間の為に作られてきた歴史にほかならないわ
それもどんどん 悪い方向に進んでいる!
悪党を利する法律! それが 日本の「人権法」!!
現在 衆院を通過した LGBT法案は 明治以後 200年にわたって 日本で
女性の地位向上・子供達を健やかに育てるために・性的搾取を受ける人間を減らすために
戦い続けて来た日本女性・心ある日本男児の営み・戦いの成果を 根底から奪い
日本人の尊厳を踏みにじる法案であると!!
参議院議員の良識を求めます!
希代の悪法を可決する大罪人に、今 貴方たちはなろうとしているのです!!
党利党略・己の私欲のために この立法に加担する人間は 子々孫々に至る禍を産み出した存在として
疎まれ 恨まれ 憎しみの的となることを覚悟していただきたい!
法の定めにより
我が子が 男どもの餌食にされても抗えない世になった時、子供を産みたいと思う日本女性なぞおらんわ!
そんな立法を行う国会議員しか選出できない 今の選挙制度には 何の意味もない。
小選挙区制 政党交付金 党名で集票して党の誰かの思惑で議員を決める推薦者名簿
不十分な国民による裁判官審査制度と 不明朗な任命制度
国会という名の 悪法を産み出す今の日本のシステムそのものが まちがっている
ちまちまと 法の改悪を積み重ねて 今の状態になってしまった!
今では 日本国憲法の守り手であったはずの裁判官すら、
下位の法令やら 法令にすらなっていない個人の見解にもとづいて、
日本国憲法を否定する判決を下している。
もはや 裁判の公正さ すら疑われ、法的準拠の規則・規範すら崩壊してしまった。
(破られても是正する手段がない状況に追い込まれてしまった)
急速に隣国の政体そっくりに変質してしまった日本の裁判所・議会・内閣
その発端は?
昭和の末期・平成のはじめに、無条件で隣国からの入国者に日本国籍を与え
それ以前からも特権を付与し続けてきたことにあるのでは?
日本における「人権擁護」とは 「悪質な人間に利益供与するとともに日本社会を破壊する特権を与えること」だった。 残念ながら この半世紀の歴史がそれを証明している
※3
(そして 営利団体に預けられた子供達が 不当な扱いにより死ぬたびに、
「預けた以上子供が殺されても母親は文句を言うな」というもんぎり方のコメントが触れるヤフーニュース
(投稿分のパターンがあからさまなので あれは 完全に金で雇われた連中の投稿 もしくは 企業サイトがAI生成したコメント投稿かも)
・戦後の混乱期・封建的な家父長的制度を全国民に敷いた明治政府(昭和天皇もその一人)の影響の濃かった昭和50年代までは、
母親による子殺し・母子心中は 極めてありふれた事柄でした。
その後 離婚した女性にも児童手当や母子手当などが支給されるようになり、戦後教育を生まれた時から(母親の代から)受けて育った女性達が 日本社会の中心となり
ずいぶん 日本の「世の中」の雰囲気も変わったと思う
・にもかかわらず、児童虐待防止法が成立後
再び 子殺し・えいじ殺しが増えてます
それも 従来と違って「死体隠し」込みで
・一時的な理由で(核家族なら 母親が入院して 父親が仕事を休めなければ 児童施設以外 預けられるところはない!)一時入所を希望しても こどもをあずけることができないほど、児童施設は常に満杯
そして 児童施設の中は 荒れ放題
担当職員たちが 「一般家庭の子をうけいれても その子をほかの入所児童から守ることができない」と言い切るほどの実態
・どころか 児童相談所の相談員たちの質が低すぎて
「わが子の安全が 連れ去り被害・登校時の付きまといで
命の危険にさらされている。安全な場所に子供を連れて引っ越す手配ができるため 一時的に子供を保護してほしい」と相談に訪れた母親を 虐待認定して 児童委員(=地域住民や、こどもの投稿先の校長まで誤マッタ情報をばまらまいたあげく 子供の預かりを拒否した事例もある
※2
「解消法」を成立させたのは誰?
人権団体の意向に基づいた?金をもらった?議員とメディアなの??
人権法関連について
客観的に理性的にに全体像を把握できる人間は、それなりの地位にいる者ばかりだから、(そもそも 情報を集めることそのものがむつかしいのだ。脅迫がつきものだから)
結局 その渦中に切り込んでも、己と己の家族が暴力的に傷つけられ 当該地区で洗脳されて暮らしている者とその者たちの子供達にとっては 何の問題の解決にもならないとわかってしまうので
離れた所から ゆるゆると 新たな問題の発生を防ぐことに力を注ぐしかないと己の無力さをかみしめつつ 覚悟をもって
「人権」という言葉産み出す利権と権力のおそらしさに 歯を食いしばるしかないのである。
たいていは 見なかったことにして己の良心と折り合いをつける公務員・専門家が圧倒的多数なのだけど。
だから 「人権もんだ~い!」と騒ぐ奴は、利権屋か嘘つき または 心が壊れる寸前まで心を深く深く傷つけられた人ということになる><
※1
私は そのお母さんが生きて来た時代背景(運動の歴史はよく知ってる)も考慮して その女性の若かりし頃に 自らを奮い立たせるために彼女が力を得たスローガンを肯定しつつも、その後の 日本企業の取り組み(出身地。家族構成など一切面接でも 履歴書でも触れない 等々) 同推法施行当時から 相談を受けた時までのン10年の社会の変化を知らせましたが、
彼女は
「同和地区の生活ぶりをそのまま認めさせなければいけない・地区の生き方
(丈の合わないズボンに 泥足でスリッパ ボタンを半開きにしたカッター)を着た服装こそが 自分達にふさわしくその恰好に誇りをもってどこにでも行き、そういう服装を認めさせるために面接にもその姿で行くべきだ。それができないなら面接に行くべきではない!行かせない!」
という主張を変えませんでした。