猿之助:バラバラな報道
- カテゴリ:日記
- 2023/05/31 20:27:01
逮捕逮捕と騒ぐ マスごみの報道内容が 各社ばらばら
自殺の過程で浮上した複数の疑問点
警視庁は父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さん(76)と母親の喜熨斗延子(きのしのぶこ)さん(75)の死因は、いずれも向精神薬中毒とみられると発表している。 捜査関係者が明かす。 「当初、捜査一課は殺人容疑を念頭にチャート図を作成し、捜査をスタートさせていた。猿之助は事件後、入院先の病院内で『家族で死んで生まれ変わろうと話し合った』『(両親は)自分が用意した向精神薬を約10錠、自ら飲んだ』と説明。その過程で複数の疑問点が浮かび上がったのです」 司法解剖の結果、両親の体内からは睡眠導入剤「サイレース」などの成分であるフルニトラゼパムが検出された。薬物鑑定に詳しい法科学研究センター所長の雨宮正欣氏が解説する。
なぜ一家心中の証拠を“隠滅”しようとしたのか
「フルニトラゼパムは眠れない人の最後の切り札として使われることが多い。翌日ボーッとしたり、運動機能に強い作用を起こすこともあり、睡眠薬の中では比較的危険性が高い。1回の量は0.5mgから2mgですが、呼吸困難などの重大な症状が起こるのは約1g程度。致死量は約6gと言われています」 捜査関係者によれば、基礎疾患や年齢を考慮すると、現実的に死に至るには少なくとも300~400錠が必要とされる。 ↑記事としては 初めて見た情報(私は知ってたけど。というか ちょっと検索したらすぐに確認できる公開情報ではある。)
「そのため、両親はフルニトラゼパムに加え、別の薬物も摂取した可能性がある」(前出・捜査関係者)←記事としては新情報。もっとも薬の知識があればだれでも思い浮かぶし、どっかの記事が「複数飲んだ」と決めつけた書き方をしていたね
さらに疑問なのが、猿之助の当日の行動だ。両親が意識を失うのを見届けた後、猿之助は2人に白色のビニール袋を被せている。 「猿之助は病院内の聞き取りで『両親が動かなくなった後、ビニール袋を取り外し、薬のパッケージと共に家の近くのゴミ置き場に捨てた』と話していた。事件当日は燃えるゴミの日で、清掃事務所は午後12時半前後にごみを回収。“犯行”を裏付ける物証は、すでに失われてしまった。2人の死因はビニール袋を被せたことによる窒息死ではなく中毒死ですが、なぜ一家心中の証拠を“隠滅”しようとしたのか、謎が残る」(同前)
・捜査の出遅れ?
10時ごろにはパトカーや救急車が来ていたのなら警察が ゴミ保全をする時間は十分にあったのでは?
死因が中毒死ならば、なぜ「ビニル袋をかぶせた」と猿之助に供述させる必要があるの?
物証なしの見込み捜査で、精神的に不安点な猿之助に「警察の筋書きに添った自白をさせた」疑いが濃厚になりますね!
見込み捜査を隠蔽するために、「捜査関係者」がメディアを使って世論誘導・隠ぺいのためのかく乱を図っているのですか!!?
小説・脚本なら香川側の人間を犯人・黒幕に仕立てますよね、
当代猿之助を追い出し、1日も早く香川の息子への代替わりを確定させるための謀略(香川には 隠されたもっとひどいスキャンダルがあるからそれを隠蔽するために、世間の目をあざむこうと)
今回の事件は、実際には 猿翁の後継者決定(香川横入)によって生じた根深い恨みがすべて当代猿之助へ向かって、まわりまわって今回の事件となった。という筋書きで
当代猿之助の暴露記事に絡んで、脅迫、または取材者が強い脅しをかけたことにより、猿之助とその両親が追い詰められたという話で確定ですよ。
私には香川の横入で生じた軋轢に苦しめられ続けた猿之助が
その息子の大々的デビューに伴うつきあげを香川側・反香川側両方からわらに受けて
精神的限界点を超えちゃった、そして冤罪へ という道筋がちらついて仕方がないのですが
だからこそ 事件直後からの記事をスクラップして、それを公開しつづけることにより各種情報の矛盾と公開過程を多くの人の目にさらして 冤罪防止に努める必要があると考えています
※引用文の下線と、間に挟み込んだ色付き文章は私がくわえたものです
猿之助は恋人に裏切られていた 恋人は直撃に「まったく悲しくない」【先出し全文】
記事提供終了日:2024/5/25(土) 5/31(水) 16:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f1ab7838057bd70854c1cbe5072912138f31af5
遺書で恋人俳優へのキスマークと共に相続を念押しした猿之助。だが事件9日後、相手は女性と手繫ぎ帰宅し…
▶︎飲んだ薬は「親より少ない量」と空白の3時間
▶︎“3つの謎”捜査で猿之助を自殺幇助で逮捕へ (以下有料)
・・
なのだが、
「遺書」について そんな具体的に書いていいの?
起訴も裁判もまだなのに
こういうのって 当事者しか知りえぬ情報として、捜査上の有力な証拠となるわけでしょう・・
これでは 真犯人が別にいたとしても それを確定するさまたげにしかならないし
逆に 自白を迫る手段としても 「犯人しか知りえない情報」を公開するという 手管があるのに・・。
ついでにいうと、 「恋人」Mについては
すでに 各社の報道、特に女性誌2社の記事から、かつてOOルミ子から「いつまでも甘えられて疲れた」と言われたIMと推定されているから、記事のタイトルにするまでもなく そういう性格の人だと
ウワサ雀(週刊誌ネタ大好きっ子)からはすでに思われているのでは?
逆にIMではなかったとしたら・・そう思わせる・個人名ださなくてもあそこまで絞り込ませる書く記事の記述は!なんだったの?それって棄損にならないの?
というわけで 今のご時世 まじめに 週刊誌を発行しようとすると たいへんだねぇと
思ってしまった。
と同時にメディアが 小出しに情報を でもほぼ同じ時期に出していく 今の状況って
どうなんよ? と思ってしまった。
ちなみに 私は 上記の文春の見出しを見ただけで 購入する価値なし(既存ネタの張り合わせだろうと勝手に推測w)と思いました。
・歌舞伎界のパワハラ構造・因習ネタを真正面に切り込むのが記者の取材力というものでは?
今更 当代猿之助さん個人をあげつらって 彼に 死ぬよりつらい思いをさせる必要はないでしょうに
君たちは 彼を発狂させたいのか? それとも 入院中は無理でも獄中で自殺をさせたいのか?
と問いたい。