根拠のない自信
- カテゴリ:日記
- 2023/05/26 19:31:33
※この話は情緒不安定で苦しんだことない人には必要ない話なので読まなくていいよ!
そのまま幸せに暮らせ!
昨日の情緒をいまだに引きずっているそーちゃんです。
まじ泣きすぎて鼻詰まるし、
耳も詰まってるから唾飲み込めないし、
くびつる前に呼吸困難でぶっ倒れそう。
そのぐらい久々に絶望を味わっている。
「何をどうすれば幸せになれるんだろう」とか
「好きなことしろって分かってたらこんな事なってねぇよ」とか
「どこまで逃げようともこの地獄からは出られないんだ」とか
おいおい自分大丈夫か〜って感じになってしまって。
でも、日記書けるぐらいのメンタルは持ち直したところ。
いやね、思ったんですよ!!!
「何かに頼ることで元気になっちゃいけない」って!!!
いや、ものは言い様なんですけど、もう少し聞いて。
何かに、誰かに、頼ることが悪というわけではない。
けれど「薬が無いと元気になれない」とか
「あの人がいないと元気になれない」とかって
きっとこの先、依存してしまう事になるんじゃないかって。
そうじゃなくてさ
「何も起きてないし、何もしていないけど、
現実は一切変わっちゃいないし、理由も根拠もないけど、
とにかく自分は大丈夫」
っていう気持ちで立ち上がれる(持ち直せる)のが
本当の「強さ」なんじゃないかって思ったんよね。
いい曲を聞いたからとか、絵を描いて発散したとか、
誰かに優しくしてもらったとか、やり残してる事思い出したとか、
「何かきっかけが、手助けあったから、救われた」って理由だったら
この先それに頼らないとまたダメになる気がした。
ほんとに、な〜〜んにも関係ない。
何もせず、涙と鼻水垂らしながら呼吸してただけ。
本当に何もしていない。
「何故か、何もないけど大丈夫だと思えた」
ってわけじゃないんだよ。
「何もないけど大丈夫だと思う事にした、信じる事にした」
「選んだ」という方が近い。
「思える、思えない」じゃない。
「そんなこと思えないよ」じゃねんだよ。
「そう思うことを選んだ」だけ。ただそれだけ。
絶望の淵に追い込まれたとき、何かに救いを求めるんじゃなく、
「いいや、私は何に頼らなくても前を向ける」
つって、自分の足で立ち上がる。
今日、それができた自分が美しくて愛おしいなって思った。
なんて素晴らしい子なんだ〜〜〜〜!!!
お前として生きられて誇りに思うよ〜〜〜!!!
現実なにも変わってねぇけどな〜〜〜!!それはごめん〜〜〜!!!
っていう話でした。
これ余談なんですけど、
今まで私、豆腐メンタルをぼっこぼこのぐちゃぐちゃにされても
精神科やカンセリングに通うとか、薬に頼るとか、自傷行為に走るとか、
そういう「壊れる」ことがなく持ち直せてたのって、
心のどこかに今日のこれを信じてたからなのかもしれないなって。
「根拠のない自信」ほど人生に必要なもんないぜ、全く。


























「自分の頭の中にはもう一人住んでいて、そいつは普段は何もしてくれないけれど
自分がどん底に落ち込んだ時は頼んでもいないのに勝手に引っ張り上げてくれる」
そう思うことにしています。
私がよくやってることは、想像で学生時代の自分と同じクラスに持っていくんよね。
すると、「あークラスでも嫌われてたわ」とか「この子とは友達になりたい」とか、今の上下関係を消して、おない年にすると、ズッ友とか、今が過ぎたら関係切れるか、とかわかったりね。
そーちゃんはかっこいいから、友達もかっこいいそーちゃんのこと、好きだったろうなって思う。
画面の向こうから応援してます。