マロンさんの日記 | ニコッとタウン

ジャニーズの闇を産み出した芸能記者とメディア

カテゴリ：ニュース
2023/05/17 21:42:51

・昔から書店めぐり（話題と新刊チェック）が日常生活の一部に組み込まれていた私は、北公次さんが書いた「光GENGIへ」ももちろん読んだし、彼の奥さんが、その本を読んで『結婚当時　北さんの主治医の精神科医が　”彼の心の奥には人には言えない苦悩がある”と言っていたのがこのことだったのかとやっとわかった。　”当時は　なぜ妻である私に話してくれないのかと　あれだけいっしょに彼の苦悩と向き合い彼が生活を立て直そうと必死になっているのによりそってきたのに。　話してもらえなくて非常に苦しかった”』と言った内容のことを語っている本も読んだ。

だからこそ　NHKが　ジャニーズタレントを起用し続けることに違和感を持った。

・女性教師たちの中にも　ジャニーズの熱烈のファンでなおかつ　生徒指導やカウンセリングなどを売りにのし上がっていく人が居て、「こいつバカが。こんなのが　若者の悩みに向き合えるわけないだろが！」と教師集団や教育委員会の　それ系の面々を嫌悪した。

（まあ　昔から　祭りの時に　男が男をいたぶるのを止める（獲物認定の若者をさりげなくおばさん集団で逃がす）そういう配慮の実践を見ていたから、

決して言葉にすることなく　地域集団内で性的搾取対象となる少年～青年を守るのが

地域の責任ある立場の女性の役割みたいなもんだったので、そういう影の配慮をできない人間が　「カウンセリング・生徒指導」なんぞするなよ！と昔から本気で思っていた。

ちなみに　男子教員たちは　黙認派だったのも事実。だから地域での信用度はゼロだった昔から。

　（強いものに媚びて　目の前で起きている「不当な仕打ち」を見て見ぬふりどころかきづかない・被害の訴えに耳を貸さずに被害者の絶望的行動を咎めるだけの人間が教師をやってる・相談員やっていると）

・女性が　性的被害にあった女性を守りにくい（強姦好きの男は　己のメンツの為に無理やり女を性的にねじ伏せようとするから）のとは異なり

　男達は、性的被害にあう少年達を守るよりも、むしろ性的興奮を持って被害者の存在を話題にした後、すべての話をなかったことにしてしまう傾向が強い。

そういう浅ましき男社会の実態を　職場でも　研究会でも　地域でも　見て育ちその中で仕事をして生きて来たから、私が確実にできることと言えば、少年少女達が獲物にされないように　さりげなくその子達を逃がすことだけと　もくもくと私にできることをしてきた。

（ついでにいうと　性被害者に対しては　警察もまた加害者の一員でしたね。

　まずは　その問題を解決しようと　先輩たち　そして私達は　ジミーに根気よく戦い続けて　やっと　国が警察組織の対応を改善すべく法改正・内部指導をはじめて　や～っと21世紀にも１０年　２０年すぎて　少し　警察が　性加害を犯罪として認識するようになりかけているのが今です。