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マイナ保険証:修正不可能な深刻な問題が野放し

教会・にこ山:キラキラ

もらったステキコーデ♪:23

日本には1億人以上もの人が生まれ育ち暮らしている。


それゆえ、同姓同名・誕生日が同じ・読み方は同じだけど漢字などの表記法がちがう名前を持つ人との出会いは、わりよよくある。

私など 近隣に 私と同姓同名・職業も似たような同年齢の人がいて、その人が積極的にSNSで発信しているので
私がそのブログ主だと思われて 思わぬ風評被害に長年さらされている。

あいにく なりすましでない(←たぶん)のが困る所。
 (その人の発言内容を見て、私的には 一切かかわりたくない人だと判断したので、確認をとってない。
 うかつに接触したら、もっと激しく、今度は意図的ななりすましモンスター化しそうな怖さを感じたので。
 しかも 私の家族にまで直接的危害を加えそうな危うそうな雰囲気のある人)

それこそ、SNSは 明らかな仮名を名乗るか、よくある名前を名乗るなら会社登記なみに罰則規定つきで本人証明した人しか発信できないようにしてくれよと言いたい。

それはともかく、マイナ保険証に、担当者の手違いで、他人のを登録されてしまった人が、その修正もしてもらえず
役所の窓口をたらいまわしにされ、しかも、そのことを知った記者が、関係省庁の各大臣に問い合わせたら、大臣たちがそろって、「たらいまわし肯定・マイナ保険証の修正を放棄」の姿勢を露骨に示している、そんな事件が現在進行中
という恐ろしい記事を読んだので、記録保管・拡散目的で
以下に転載します。

・・・・

「違う薬を処方だったかも」当事者の不安と恐怖“マイナ保険証”に他人の情報

5/12(金) 23:30配信 テレ朝NEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/224e0c6f5aa70d5db607a60b7db487379d4dba91

国が積極的に普及を推進している『マイナンバーカード』。登録すれば、住民票や戸籍謄本の取得、また健康保険証としても使えるなど、利便性の高さがメリットです。 しかし、あり得ない事態が起きました。赤の他人の情報が登録された人がいます。 30代のAさん。先月、病院に行きましたが、保険証を忘れました。 マイナ保険証に他人の情報が登録されたAさん:「(Q.どういったことが起こったのか)保険証を忘れたんです。“マイナンバーカードでできる”と聞いていたので、試してみようと。暗証番号を入れたら通った。そうしたら、表示されたのが違う方の名前だった。下の名前は同じです」 画面に映し出されたのは、他人の名前でした。不審に思い、別の病院でも試したところ、またもや赤の他人、Bさんの名前が出てきました。 マイナ保険証に他人の情報が登録されたAさん:「個人情報の漏洩だと思いましたから、総務省の総合窓口にかけました。かけたところ『こんなことは聞いたことがない』と。『マイナポータルというアプリがあり、必ず保険証がひもづいているので、入って見てください』と言われまして」 出てきたのは、Bさんの個人情報でした。今度は、Bさんの組合に問い合わせたところ、こう説明されました。 Bさんの健康保険組合担当者:「当時、あなたと同じ姓で、生年月日と性別等々が合致したということで、誤ってつながってしまったということのようなんですね」 マイナンバーカードを、健康保険証として使うには、本人の番号、氏名、生年月日などの情報と、本人が加入している健康保険組合の情報が一致していることが前提となります。通院歴や処方箋などの情報も一元管理されます。 それがAさんの場合、別の健康保険組合に入っているBさんの個人情報とひもづけられてしまいました。実は、Aさんは、Bさんの旧姓と同じで、名前も同じ。さらに生年月日も同じでした。この2人の個人データを、Bさんの健康保険組合が取り違えてしまったとみられます。 今回は、健康保険組合が、Bさんのマイナンバーを調べるため、漢字ないしはカタカナでの氏名、生年月日、性別で検索したところ、Aさんの情報が上がり、そのまま間違って登録したことが原因だとしています。 マイナ保険証に他人の情報が登録されたAさん:「私は下の名前に漢字があるんですが、相手(Bさん)は漢字がなかった。どうしてこんなことが起こるのか。全く別人なのにと思っていました。(Q.名字も変わってなかったら)そのまま(Bさんの薬が)処方されていたと思います。それは恐怖でなりません。薬剤師さんが、何度も何度も、30分以上かけて確認いただいたおかげで、飲み合わせが悪く、命を落としたり、体調不良になることはなかったんですけど、そうでなければ何か起こっていたかもしれない。Bさんの通われてる病院、お薬情報を見た時点で、これは知ってはいけないことじゃないかなと思いました。私の情報は、いったい全国民の誰にひもづいているんだろうと。重大なことだと思いました」 Aさんは、まず総務省に連絡しました。 マイナ保険証に他人の情報が登録されたAさん:「『それは発行後のことなので、私たちではどうにもできませんから、デジタル庁にかけてください』と言われたんです。そうなんだと思って、デジタル庁にかけました。『マイナンバーカードの電話番号があるので、そちらにかけてください』と」 関係省庁は、こうしたトラブルを把握しているのでしょうか。それぞれの大臣に、質問しました。 松本剛明総務大臣:「医療保険を管理・運営している保険者におけるデータ登録の課題になるものかと理解しており、厚労省で対応しているものと承知をしております」 河野太郎デジタル大臣:「事務的な保険者の手違いが原因と認識しております。詳細は厚労省にお尋ねいただきたい」 加藤勝信厚生労働大臣:「(Q.マイナ保険証で他人の情報があった事案の把握は)そういった事案があったことは認識しております。入力時において、間違った形で行われていたところが問題だから、そうしたことが起こらないように、今、起きているやつは是正をし、それから起こらないように、これからも注意していくこと」 もし、自分に同じことが起きた場合、どこに問い合わせればいいのでしょうか。厚生労働省に電話しました。 厚生労働省:「(Q.被害にあわれた方の対応する窓口は)実際にそうしたことを確認された場合、マイナンバーの総合フリーダイヤルがあり、そうしたところにお問い合わせをいただくか、あるいは自身の保険者に問い合わせいただくとか、そうした形で問い合わせいただいて、適切に対応させていただく」 厚労省から伝えられたフリーダイヤルは、総務省かデジタル庁につながるものでした。 デジタル庁:「(Q.対応窓口はこちらになりますか)ちょっと確認の方させていただきますので、お待ちいただいてよろしいでしょうか。お待たせしました。確認させていただいたんですけど、こちらの窓口ではございません。対応の窓口も、わかりかねます。ご意見は、お伺いできるんですけど、どちらの窓口でというのは、わかりかねる状況」 健康保険組合などによる誤登録が、全国で約7300件あったことがわかりました。そのなかで、Aさんと同様に、他人の情報が実際に閲覧されたケースが5件発生しているということです。厚労省は、マイナ保険証の誤情報に関しては、システムを運営している『社会保険診療報酬支払基金』、または、『国民健康保険中央会』に問い合わせてほしいとしています。

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2023/05/13 09:00
関係省庁の「たらいまわし」による不正の隠蔽というか不正の放置

というのは、わりと 日本のお役所ではよくある。

市税を口座引き落としにする書類を、役所内で紛失し、納付通知書を見て、口座登録されていないことに気づいた市民が窓口に行ったら、適当なことを言って追い返して 代わりに追徴課税を送り付ける地方自治体とか

国民年金手帳を 同一人物に複数発行して、ダブルで年金を徴収したあげく、
その修正を求めた人の持つ年金手帳を全て回収したあげく すべての記録を抹消して
その人を年金加入歴なしにしてしまった市役所職員とか

家庭裁判所も

かつての簡保保険をめぐる特定郵便局長やその監査部門の郵政省とか

不正放置によるもみ消し 常習犯である

それらと同じ手口を このマイナ保険省の 誤登記でもやっているなぁ思ったので
記事を紹介しました



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