2023伊勢と鳥羽(本編1日目の22
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2023/05/04 10:07:48
最低気温5度、最高気温25度・・・
昨日も今日も気温差20度(^▽^;)
明日からは、もうちょっと穏便な気温差に
なるようなんですけどねー。
去年くらいまでは「気温差15度」でも
うわあ・・・気温差15度かあorz
と思っていたのに。
まだ「すごく寒い」「すごく暑い」
という気温ではないのが唯一の救い?(笑)
朝ストーブつけて、昼過ぎは消して。
上着を着たり脱いだり。
連休中の体調管理、みなさんも気をつけてねーヽ(^o^)丿
さあ本編♪
ご祈祷の場は綺麗なピカピカの板敷き。
座布団とかはありません。
えーまあどこの神社も板敷きですよ、たいてい。
畳のところもあるかもしれませんけど
座布団などは期待しないように(笑)
座って待つことしばし。
若い神主さんが来まして榊を振って
祝詞を唱えて。
ご指導くださる通りに
頭を下げたり。
うん、なんか面白いな。
もちろん正面にも神主さんは拝礼しましたが
榊は通路の隠れたところに戻って横手の方で頭下げてます。
普通はそんなところまで見てないだろうと
思う所を、カメは見ております。(笑)
うーん、そういえば正面にあるのが
鏡とかそういうんじゃないんだよなあ・・・。
やっぱり伊勢の神もいわくのある方という感じ
なんでしょうねぇ。天皇家の皇祖神というわりには
明治以降にしか天皇家がこちらに来ることはなかったようだし。
ああ、まあこれでご祈祷終了だろう。
そう思ってたんですが、なんとなんと
楽器を持った6人の方がぞろぞろっと入ってきて(^▽^;)
え、なにが始まるの?
まさか、御神楽???
そのまさかだったんですよねー。
白い装束に赤いハカマのカワイイ巫女さんが
お二人登場しまして、音楽に合わせて
舞い始めましたよっっ\(◎o◎)/!
うわー・・・うわー・・・
生演奏つきのお神楽っっ
えっとー、お隣に座ってるご夫婦が
すっげー大金出したってことかあ。
てっきり、我が家と同じ5000円コースかと(^▽^;)
諏訪の神様のところですと
お神楽は何回か遠目で見てますが
音楽は多分CDかなんかだとおもう。
太鼓は叩いている人がいましたけどねー。
ひゃあ、まさかの伊勢の神様の歓待ですよヽ(^o^)丿
すごすぎるぅぅぅ
うわー、ほんとに火鉢で笛あぶってるしさー。
想定外のお神楽舞で私もあっけにとられるというか
すごすぎる展開についていけませんよ(笑)
いやあ、ありがとうございますー。
えっと、わたしがこの良いポジションで
よかったのかなー。大金払った人は右手の方に
座ってますけどぉいいのかなー。
知ってたらお譲りしましたものを・・・
お神楽舞の後、今度は先ほどの神主さんより
エライ神主さんがいらっしゃって
再びご祈祷ですよ。
再び榊を振っていただいて
もちろん頭下げております。
しかしですねー、お隣のご夫婦らしいペアの
ご主人の方が榊を振ってもらっている間
めっちゃ平伏しててびっくりぽんです。
ええー、そんなに平べったくなるほど
頭下げるのかあ?
わたし、正面を向いてましたけど
ホントにマンガなどで効果音として「がばッ」
というのが聞こえるような感じで平伏なさったので
ビックリでした(^▽^;)
ええっと、大金出してお神楽舞してもらって
このご様子ということは、なにがなんでも
おすがりしたいことがあるのかなあ。
伊勢の神様の御心にかなうといいですねぇ。
あっ、でも私と夫君にお神楽舞のサービスを
してくださったのですから、きっと
いいことあるんじゃないかなー♪
もっとも「カネも出さないのにお神楽舞見やがって」
みたいなお心映えだと、ちょっとアレかも知れないけど(笑)
少なくとも私は楽しかったので
伊勢の神様が私のために、この方たちを
よこされたのかなあと。いやあ、ホント神様ありがとーヽ(^o^)丿
さあご祈祷終了。
今度こそ終わりです。
楽器の方たちも御下がりになりました。
あー、板敷きに座ってて足が冷たい。
でも心はぽかぽかーヽ(^o^)丿
さいわい足がしびれてない。
立ち上がって、御下がりいただいて次だ次だ♪
明日に続く
<昨夜のわたし>
何だこれミステリー、玄関前に落ちてる謎のモノって
見た瞬間にドッグフードってわかったんですがあ(笑)
あとはホンマでっか。
さあ今日の一冊
秋川滝美「幸腹な百貨店 デパ地下おにぎり騒動」
高齢化の進む商店街と存続が危ういデパート。
パイを取り合うのか、それとも・・・
ウインウインの結末♪
これはもぉホントに奇跡としかいいようが(笑)
ご歓待いただき、ありがとうございました♪
この旅のハイライトは、これヽ(^o^)丿
雅楽は三管両絃三鼓が基本だそうですが、
笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)の管楽器各3人
琵琶(びわ)・箏(こと)の絃楽器が各2人
鉦鼓(しょうこ)・鞨鼓(かっこ)・太鼓(たいこ)の打楽器各1人
6人の奏者と巫女さんが二人ということは「浦安の舞」だと思います
ご相伴に預かりましたね
これもMt.かめさんの日頃の心がけの賜物、陰徳の積み重ねでしょう!?
私は神社での御祈祷で雅楽演奏は経験ありませんが、西本願寺で永代経で経験があります
私達家族の4人でしたが、寺なので流石に巫女さんの舞はありませんでしたが(苦笑)
内陣にて雅楽6人の演奏でした
やはり、荘厳な気持ちになりますね!
その後、お斎(おとき)として、一般人が入れない撮影禁止の飛雲閣にて頂いたので
歴史好きな私としては、望外の喜びでした
*お斎(おとき)とは、葬儀・法事の後に行われる食事会のことです
*「飛雲閣」は豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部と言われており、金閣、銀閣とともに京都三名閣と呼ばれ、これに大徳寺塔頭芳春院の呑湖閣(どんこかく)と東福寺開山堂の伝衣閣(でんねかく)を含めて京の五閣とも呼ばれます
「飛雲閣」を見るには通常は予約が必要です
生演奏を間近で見れるなんて思いもよりませんでした。
伊勢の神様、ふとっぱらーーヽ(^o^)丿
kiriさん>そうなんですってねー、外宮からがいいって聞きました。
次にご祈祷受けるとしたら内宮でと思ってます(笑)
ラッキー神楽舞でしたねヾ(*´∀`*)ノ
しかも生演奏なんて感動します。
その場に居合わせたのは神との縁ですよ。
伊勢の神は河伯なので、庶民の神様ですからねー。
外宮は男神が祭られている仕様なので、間違いなく男神で、外宮先祭なのでこちらが格が上でしょうね。
5000円でこれは、すごすぎる体験でした(笑)
トイレットペーパー替えて置いてよかった♪
それはすごいかも~(*´ω`*)!
たまたまだったのか、いつもの演出なのか分かりませんが、
伊勢の神様に愛されてますね(笑)
とりあえず20度差なんですけど・・・
らんなーさん>あの描写に当てはまりそうなのは「火球」かなと(笑)
他にもロケットの打ち上げによる謎の光も
ありましたよねー♪
何十機もの飛行機のパイロットが見てますから、緩い角度で進入してきた天体
もしくは人工衛星やロケットの残骸が燃えてたんだろうと感じますね。
アリエナイ出来事じゃなかったかなーと(笑)
畳の文化より板敷きが早いですよね。
だいたい畳の原型は鎌倉時代以降じゃなかったかなー。
かなり前に熱田神宮で親とご祈祷受けたときは椅子だったような・・・
らんなーさん>脱げば寒いし、着れば暑い(^▽^;)
もーね「オラ、わくわくすっぞーヽ(^o^)丿」くらい(笑)
ただ、なんかちょっと申し訳なさもある複雑な気分で楽しみました♪
上から落ちてきた画像で「犯人は鳥」の可能性がたかいかなとは。
あと、飛行機の元パイロットが見たのは「火球」だったんじゃないかな。
かなりの確率で当たってると思うんだけど・・・
生演奏つきのお神楽!
よかったですねー日頃の行いが報われました
おっしゃるとおり寺社って板張り多いですね。あんまり意識してなかったけど。
畳の文化より早かった?そんなことはないか。贅沢品だったとかそっち方向かしら
近年年配の方にやさしく、椅子がおいてあるところも増えましたね
入場券のみで最前列でモモクロライブを見ているような感じですね~ヽ(´ω`)ノ
はしゃいじゃ駄目だけど、ノリノリでもいけない( ̄m ̄〃)
あー猫で言うところの"カリカリ"でしたねぇ…(* ̄m ̄)ノ彡☆バンバン!
雨どいを確認したいんだけど~どんだけ詰め込まれているものやら…見てみたいw