無事退院
- カテゴリ:日記
- 2023/05/03 23:02:28
父は月曜に、無事退院した。
今回は妹に託したのだが、彼女が遅刻したせいで、結局母が車いすを病院まで運んだらしい。
しかもその翌日うちの旦那と次男が実家に行くというので、手伝いをしてくれるのかと思ったら、途中(でもない、結構遠回り)の築地で盛大に飲み食いしてしまい、家に着いたら酔いが回ってグーグー寝ているだけで夕飯まで食べて帰ったとのこと。
「俺が着いた時、家にいなかったんだよ」って、一緒にお昼に出かけついでに用を済まそうと楽しみにしていたのに全然来ないから、ケアの方が来る前に用事を済ませに行ったんだよ。
父を一人にできないから、連れて。
全くこの二人は役に立たない。
「そんなこと言われたら行く気なくなる」だろうけど、細かく指示されないと何もできないのは、想像力、または良識の欠如…いや、同じ風景を見ても、同じ感想を持たないように、人は各々別の個性を持っているのだ。
そういうことだ。
このところ会社で理不尽なことがあったりしてむしゃくしゃすることも多いが、そういう時こそフィットボクシング。
結構ハードな動きを必死になぞっていると、ほかのことが考えられなくなってしまう。
昨日次男がのぞきに来て「おお、上達している!」と仰天してくれた。
前回は初めて5日くらいで、まったく指示についていけなかったけど、この頃はそれなりにリズムに乗れるようになってきた。
基本姿勢とか重心の取り方とか、本当にこれでいいのかな? と迷いもあるが、最初は壊すのでは? と思った膝回りも力のかけ方を工夫すると何とかなりそうな気がしてきた。
残念ながらスタートダッシュの後はウエスト回りも体重も横ばいのままだが、体育2だった私がこんなに動ける、という感激と、滴る汗が面白くて、とりあえず続いている。
おかげさまで、元気になりました。
本当に、自分にはつい甘くなるのですから、相手にも甘くならなくては。
そして自分の思うことをもっときちんと知らせないとと思うのですが、これが難しくて。
ボクササイズは、頭の中を空っぽにしないとついていけないので、色々忘れるには最適です^^
こきりこさん
ありがとうございます、母も疲れてきているので、なるべくフォローに回ります。
体育は、小学校高学年の3年間、オール2でした。
ものすごくまじめに授業を受けたのにこれですから、よほど実技がどうしようもなかったのでしょう^^;
赤子のころ、一切ハイハイせずにあるとき立ち上がったらしいですから、根っから運動嫌いだったのです…
glycogenさんが体育2だったと? 今までの日記の内容からすると「5」だけどなあ。
山登りするだけでも「2」ではないです。
まあ、私リアルにおいて、全く運動ができなさそうみ見えるぽいですけど、体育
5でしたからね。過去は過去。
お父様が無事退院されて良かったですね^^。
自分自身を理想的に動かすのも、あとで振り返ってみたりすると、難し(い/かった)こともあるぐらいですから、いわんや他人をや、でしょうか^^;
かの山本五十六元帥も、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」 と言ったそうですよね^^。
想像力は大切ですよね、相手の立場に立ったり、理解・共感する等のいわば基礎になる力ですし、また、自分がなすべき事を決めていく上でも駆使しないといけませんよね^^。
ボクササイズ、ストレスの解消にも良いのですね^^。
運動不足の鎌足(塊)の私もケンシロウに教えを請わないといけないのですが・・・^^;