海外では何十年も前にDNAと犯罪の関係が
- カテゴリ:日記
- 2023/04/30 15:19:17
海外では何十年も前にDNAと犯罪の関係が明らかになっていて当時は人種や民族のDNAの特徴も既に解って居た。
そしてそれらは環境に関係なく其のDNAによる病気が起きやすいように犯罪も起こす事がデーターとしてしっかりと調査され証明されていた。
其れが国別或いは人種別の特徴にもなって当時はとっくに発表されていたのに日本では多くの国が其れをマスコミが取り扱っていたが日本では殆ど報道されなかった。
せいぜい日本人のルーツが北方から来たのであって南方ルートも韓国、中国よりももっと西寄りの国のDNAがルーツに出ている事位は取り扱っている程度であった。
2003年に殆どのDNAの解明がされたと言われており
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ヒトゲノムの解読完了(2003年)
30億対の全遺伝情報判明
人の設計図とされる遺伝情報はどんなものか。細菌やサルなど、他の生物とどう違うのか。遺伝情報をのせるDNAの構造が1950年代に提唱されてから、世界中の生物研究者が抱く謎だった。2003年4月14日、人のDNAを構成する全ての塩基配列を日米欧などのチームが解読し、公表した。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43619480R10C19A4TJN000/
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此れから更にDNAの選択が人類にとってより良い遺伝子を残す為の方法が個人によって行われるかもしれない。
どうせなら優秀な子供を持った方が自分の将来の生活に関わって来るとしたら其れができるのであるなら或いは其れが出来る環境と資金があるのならそうするであろうことは推測できる。
否、それ以前に所謂粗悪、或いは犯罪を起こすリスクを持ったDNAを持った人との子供を作る事は敬遠されると言う事も推測される。
其れでは相手にDNAの開示を子供を持つ事を考えた場合に要求する事は相手にとって差別であるのだろうか?
皮膚の色を含めた外見はともかく其のDNAは見た目だけでは解らない。
其の主な出来る選択は日本ではマスコミが扱わなかった何十年も前に海外では出た国別の人種によるDNAの特徴を参考にする事は差別なのであろうか?
とある映画で夫婦が普通に精子が入った卵子を取り出してDNA検査をして其れを保存しておく3つ位其れをして其の中で一番優秀なDNAを持った卵子を母体に戻して子供を産んで育てる。
そう言った事が普通に行われている事が其の映画の一部にあった。
日本人のDNAは其の30年以上前のデーターで外見が似ているアジア人の中で高く評価されていた。
其れが日本のマスコミが報道しなかった要因の一つであるのだろうか?
其れが日本の中で大きな差別を無言のうちに産むとしてマスコミが報道しなかったとしても肌感覚として日本人はやはり避けていたであろうか?
其れとも其れが無かったから悪質で知能犯的な犯罪や粗暴な犯罪の前に日本は此れほど無防備で大量な被害者を産んでしまっているのだろうか?
其れとも日本人の無防備さが「統一教会」の被害者を大量に生んでしまって木真面目に先祖の為に等と言う自分が善を行っていると言う言葉に騙されて其れに陶酔してしまっているのだろうか?
そして其れに付け込んだ詐欺を行う人種の被害者になってしまうのであろうか?
日本人は木真面目だからこそ其の知能と細やかな木真面目さを発揮して詐欺を細部まで見破る方法を編み出す努力をすべきではないだろうか?
これでもかと思う程最新の注意を精査に精査を重ねてあみ出すべきでないだろうか?
そして「統一教会」の被害者を毅然と戦って勝ち抜くための方法を日本政府が其の知能の推移を駆使して作り出して被害額を取り戻すべきだろう。
其の策を出せない程日本人のDNAはグローバル化によってだめになってしまったのであろうか?
所謂DNAの解明を何十年も前に当然の様に報道して来た海外と日本とではかなりDNAに関しての考え方が違います。
例えば病気に関して言えば既に自分がどの病気にかかるリスクが高いと言う事は解る訳です。
有名な女優が自分が乳がんで死亡する確率が高いと言う事で癌にかかる前に乳房を切り落とした事はニュースになっていましたが20年以上前に海外の映画やドラマでは日常の中にDNAの自分の情報、或いは色々な所で其れが出てきます。
海外ドラマでは犯罪者のかなり強いDNAの持ち主が犯罪捜査にプロファイリング捜査員として参加していると言うのもあります。
現在の日本ではありませんが海外では養子を貰う時にDNAのデーターも入っている場合や精子を買う時にDNA情報が当然選択肢の中に入っています。
普通に結婚は望まないが自分の子供は欲しいと言う場合の精子の購入時の選択肢にDNAは最初に得る希望データーの中に入ります。
例えばとあるドラマに自分のDNAが有望だと知った青年がアルバイト感覚で自分の精子を大量に売ると言うのも出てきました。
海外のドラマでは割と普通にDNAのデーターの話や自分が犯罪者のDNAを持つ事によって特に依存症に神経をとがらせて苦悩すると言うのが出てきますよ。
つまりDNAを意識すると言う事は日常的な事になっている様に感じられます。
結婚を望まないが自分の子供は欲しいと言う自立した女性のドラマでは精子を購入して妊娠をして子供を設ける制度が出来ている様です。
またシングルマザーが働ける環境が出来ている様で養子を貰うよりも其の方が多くなっている様に感じられます。
日常の中に大きくDNAが色々な場面で出てきている様に見受けられます。
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たとえば著者が41人の殺人犯を対象に行った脳領域の代謝活動の測定実験は、殺人犯と正常対象群とでは脳が機能的に異なることを明確に示している。文字が浮かぶ度にボタンを押すだけの単純な実験において、正常対照群は前頭前皮質、後頭皮質ともに活動が非常に活発だが、殺人犯の前頭前皮質はほとんど活動していない。『概して、四十一人の殺人犯は対照群と比べ、前頭前皮質の糖代謝量が非常に少ない。(p.108)』。
また、前頭前皮質に障害がある場合、衝動性の増大や自制能力の喪失といったさまざまな人格変化が起こることもわかっている。すべての殺人者に前頭前皮質の機能不全が見られるわけではないが、ひとつの傾向として存在していることは確かなのだろう。
https://toyokeizai.net/articles/-/63200?page=2
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暴力犯罪と関連する遺伝子を特定か、研究
2014年10月30日 13:16 発信地:パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ]
略
凶暴な犯罪者は、生まれつきそうなのか、それとも子どもの頃の経験や環境によって作られるのか──。
欧米の科学者らの研究チームは28日、暴力的な犯罪者に「著しく高い頻度で」みられる変異型の遺伝子2個を特定したとする研究論文を、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン医学誌「モレキュラー・サイキアトリー(Molecular Psychiatry)」に発表した。
略
今回の研究では、暴力犯罪および非暴力犯罪で服役するフィンランド人の受刑者約800人を対象に調査し、一般人との比較が行われた。その結果、「MAOA」と「CDH13」と呼ばれる2つの遺伝子の変異が「極めて暴力的な行動様式に関連している」ことが分かったという。
「非暴力的な犯罪者のグループでは、MAOAとCDH13のどちらに関しても、十分な顕著性はみられなかった。これは、今回の結果が暴力的な犯罪者に特異的であることを示している」と論文は述べている。
研究チームは、薬物乱用、反社会性人格障害、児童虐待などの経験の有無といった環境的要因を考慮に入れたが、結果は変わらなかったとした。
https://www.afpbb.com/articles/-/3030388
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