2023伊勢と鳥羽(本編1日目の11
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2023/04/23 08:06:33
昨日の夜は雲がかかってしまって
我が家のあたりは天文観測に不向きな状態。
どうせ「こと座流星群」は流れる数が少ないから。
という「酸っぱいブドウ理論」で
見れなかった残念な気持ちを
誤魔化しました(笑)
それはそれとして、この季節の恒例の
「ライオン狩り」をしております♪
我が家の庭には在来種のタンポポ以外は
許しまへんでーー!
ほかにも各種、生えてほしくない草はありますが
セイヨウタンポポは筆頭ですね。
それがここ5年くらいですかねー
年々見分けるのが難しい状態に(^▽^;)
このあたりの在来種はシナノタンポポといいまして
エゾタンポポに似てツボミがぷっくりして
まるまるしたかわいいやつなんです。
セイヨウタンポポはツボミの時点で
すでに分かる感じでした。
それが最近はツボミは「いかにも在来種」なのに
咲くとガクが反り返るという雑種が
ふえてきたらしくて・・・。
雑種が増えてきたとは聞いてましたが
たしかに増えてます。
咲くまで放置しないと。
しかし増やすのは嫌なので
ほぼ毎日みまわって咲いているタンポポチェック。
在来種を間違って引っこ抜かないようにしてます。
あ、もぉこれも完全に自己満足の世界
なものですから、誰かに褒めてもらいたいとか
全くありません。ひたすら「ライオン狩り」をひそかに(笑)
今日も見回るかーヽ(^o^)丿
さあ本編♪
ようやく切符の窓口に到達。
私の用件は素早いぞ。
もぉクリアファイルを用意してある。
中には「伊勢路フリー切符」の概要の
プリントアウトもしてあります。
「次の方、どうぞー」
あの、伊勢路フリー切符お願いします。
いまから使います。
クリアファイルをカウンターに出して
あとはクレジットで支払うのみ。
窓口のお姉さんが色々と切符の説明をしてくれます。
3回目なんで、おおむね把握してますが
おとなしく聞いておく。
遮ると逆に時間がかかる場合がある(笑)
お姉さんの説明の流れを
遮らない方がお互いの幸せであろう。
無事に説明が終わって支払いをクレジット、
切符をしまって、よし、次だ。ヽ(^o^)丿
そう思ってカウンターから離れようとした時、
「お客様ーーーー」とお姉さんの声。
振り向くとクリアファイルが
カウンターに置き去り(^▽^;)
あっすみませんっっ。
急ぎすぎですね。
反省しよう。
クリアファイルをカバンに入れて
ジャンシアーヌに向かいます。
人が多いぞ名古屋駅。
カメ、こう見えて足が速い方。
しかし名古屋駅は水曜日の10時くらいでも
混雑しております。田舎では、マイペースで歩けるが
都会の雑踏を自分のペースで歩くのは難しい。
が、自分と同じくらいのペースの人が
前方にいると、そのあとをついていけば
わりと楽にいけるのを知っております(笑)
いない場合は、スペースの開き具合を
瞬時に判断してコース取りをしながらですが
すごく面倒くさい。面倒くさいけど自分のスピードで
歩きたい。
一人なんで、他の人のペースを気にしなくていいところは
楽なんですけどねー(^▽^;)
夫君、無事にジャンシアーヌについてるのかなー。
名前書いてあるかなー。どれくらい並んでるかなー。
もろもろが頭をぐるぐるしてますが
まあ考えても仕方ないことです。
とにかくジャンシアーヌだっ。
明日に続く
<昨夜のわたし>
ブラタモリ、下北沢でしたねー。
そしてカネオ君、スペシャリストたちの訓練。
さあ今日の一冊
工藤ノリコ「ノラネコぐんだん ケーキをたべる」
ノラネコぐんだんシリーズ。
ありんこたちと一緒にケーキを・・・
もちろんお約束のパターンで♪そういう絵本。
名古屋にいたころには見たことなかったので
ある程度の田んぼや畑のある所が好みの植物なのかも。
タンポポの英語名を知っていれば、ライオンのたてがみのように
ガクが反り返ってるというイメージで行けると思います♪
あ、海外で猛威を振るってる「マメコガネ」という
昆虫もありますよーヽ(^o^)丿
仮にソコが違いと暗記していても(知りませんでしたが)、
で、どっちがどっちだったっけ?となるのです
まぁ見つけたタイミングで調べれば良いのですが。
幸い出先でもGoogle先生とつながれる現代
葛餅を海外でも流行らせるしか無いですね。
イタドリが大迷惑と知った時には、えーーあんなあんまり見ないヤツが?とびっくりしました
実に簡単で、花のガクが反り返っているものが
セイヨウタンポポです。都会で見かけるのは
概ね反り返っている気がします。これが「ライオン」
のたてがみっぽいので、そういう呼び名かなと勝手に(笑)
海外ではびこって困ってると聞いてる筆頭は「クズ」ですねー。
さすがクズだけに、どこにいってもクズ扱いって出来すぎーヽ(^o^)丿
大喜さん>本当の由来はそうらしいですねー。
でもガクが反り返って「ライオンのたてがみ」っぽいから(笑)
「夫君」は私個人の読み方で「おっとくん」ということで。
ダンナ、主人、配偶者、相棒などなど日本語には様々な
言い方があるのですが、対等感があって敬意も感じる
という表記として選びました。まあ、どうでもいいことですねヽ(^o^)丿
雑種だったのですね。
侵入生物見分けがつくところがすごいです。
今度タンポポ見つけたら観察してみよう
日本の子もよそに行って 侵入生物に指名されているのを聞くと
生態系のバランスってすごいと思います
また同時に脳内でユーミンの歌が流れてきました!(笑)
「君はダンデライオン(dandelion)♪」
タンポポの英語名で、フランス語では、「dent de lion」「ライオンの歯」を意味するとか!
私も在来種を大事にしたいから、Mt.かめさんの「ライオン狩り」を応援します!!www
>3回目なんで、おおむね把握してますが
おとなしく聞いておく。
正解だと思います
私もそういう時は「知ってます!」と言いたいのを我慢します
さて!ジャンシアーヌに向ったであろう?夫君の成果はいかに?
*「夫君(ふくん)」は、「他人の夫」を指す
フォーマルな表現として、冠婚葬祭の場で使用できる言葉で、「夫人」の対義語
「夫君(せのきみ)」と4文字の読み仮名も採用している辞書もございます
こちらの意味は「他人の夫を敬っていう語。」と、「(自身からみた)夫の敬称。」の、
二つの意味を持ちます
それほど味がなくて、「単にぱりぱりする食べ物」
のような感じなので差はないんじゃないかなあと思います(笑)
「ぴよりん」はプリンやムースに近いかなあ。
見かけの可愛さで食べるものかも♪
たんぽぽチェック!可愛いですね(笑)
年々雑種になっているのですね…!
融合と言うべきか見分けがつかなくなるというべきか…(;^_^A
てんぷらにした時も味に違いがあるのかがちょっと気になります、笑
ぴよりんは無事に食べられたでしょうか(*´ω`*)
ウェブでしか見たことがありませんが、おいしそうですよね♫
「なんでそんなにスルスル歩けるの??」と
不思議がられたのですが、やはり田舎にいると
腕が鈍ります(笑)
なにしろ学生の時から技を磨いてましたもの(*‘ω‘ *)
ぴよりん 無事に食べられますように。
「おお、これが本場のセイヨウタンポポっっ。」
と、感動しましたヽ(^o^)丿
らんなーさん>スーパーはどうしてもあちこち視線が動きますし
「あっ、あれ買うの忘れたっっ」っていうこともしばしば。
予想外の動きになることもありますよね(^▽^;)
ルーラシップさん>車に乗らなくなったので、横断歩道などで
信号ダッシュもするものですから(笑)
タンポポがダンテライオンというのは、原田知世「ダンテライオン~遅咲きのたんぽぽ」(松任谷由実作詞、作曲)で覚えました。のちのち、フランス語由来でデンタル・オブ・ライオンの意味と知ったので絶対に忘れない単語です。
学生時代は新宿の雑踏をすいすい抜けていくのはなんでもなかったですが、たまに東京へ出るとみんな早足だなあって思っています。田舎はのんびり時がながれてますからねー
それでも早足で歩くように意識付けしてます。
(´ω`) ンー…固有種を守るのは多様化を阻止する努力にもなるかな…
何が良いとかは判らないけど、絶滅を避けたいからにはやるしかない訳で…
おばさんのカート捌きが読めなくて、スーパー内はまともに歩けないです。
(;´Д`A まぁ混んでない時を狙うのが一番です。