「ツインレイ」という言葉。
- カテゴリ:日記
- 2023/04/08 05:40:02
私はもうすでに63才だし、子供も産んで孫もいるので関係ないと思いますけど、
この「ツインレイ」という言葉はものすごく、魅力のある言葉だと思います。
二人で一人という感覚で言えば、夫がそうであったと思うのですけど。
今は、別居して2年半くらいたったのかな?
その別居は、仲が悪くなってそうなったのではなくて、2年前から、
「タイに行って5年間仕事してきます。」という事で、行ったのでした。
それが2年半で帰って来ることとなったので、5月には戻るはずという事なのですけど、
なぜかタイに行ってから、音信不通と言うか、何も連絡をくれなくなりました。
こちらから電話をかけても用件だけ聞くという形で、相手にしてくれません。
これについては驚くほどでした。
なので、私はいつも誰かに聞きながらやってきたから、ものすごく不安な毎日を送りました。
誰かに何かを聞きたくても、誰に聞いたらいいのかわからないという状態。
電話しても、出てくれないし、いそがしいのだろうけど。
もっと、色々話し合いながらやれたら、上手くいくのではないかなとおもえたけど、仕方ないです。
なので、ツインレイという言葉、あこがれました。
世の中にはそういう人っているんだよね。きっと。
私は夫がツインレイじゃないかと思うけど、仕事で行ったと思うけど、ランナーになっちゃったのかもしれないですね。
まあ、全く関係ないかもしれないけど・・・
夫と私は次元が違う場所にいる気がするので、会話も話す言葉が何を話したらいいのかわからなく、無言の時を一緒に過ごしました。
出会ったばかりの頃はくだらない話もたくさんしましたけど、
一緒になって34年も過ぎると、話さないでいいことは話さないという感じになってしまった。
空気のようになくてはならない人と思っていました。
今は離れて暮らしていますけど、生きて暮らしているので、やはり空気のようになくてはならない人だと思っています。
それはそうとして、
毎日の暮らしもうまくいければいいと思う。
私は気分転換で、恋モドキを楽しむ生活でいいじゃないかと思ったりしましたけど
結局はまじめに派遣で倉庫に働きに行って、そうでない日は専業主婦で、
精神的に楽しむためには動画を見て、楽しんでるというだけの生活をしています。
映像のだけの、「心の友」って感じで、動画を見ているのです。
落ち着いた年齢でもあるし、これでいいのだと思う。
「ツインレ」って言葉うらやましいです。
どんな人にもそういう人いるのだろうな。幸せになってほしいなみんな。
あこがれる。