〇〇ソウルとかソウル〇〇との出会いかた
- カテゴリ:人生
- 2023/04/06 21:47:34
自身の性別に関わらず、人間には男性性と女性性の二極が備わっている。
二極が対となっているのは、対極の存在を理解するため。
本来の性質と同時に対極の性質が己の内に存在するのは、
それをある程度は理解できる能力が備わっていると言い換えることもできる。
ある人物に強く惹かれるのは、
己の内で身を潜めている対極を
相手が全面に出しているとき。
身を潜めている極とは何か?ここでは「理想」と解釈。
さて、それらを応用して理想の相手に出会う方法を考える。
まずは、「なぜ出会えないのか?」
前提として、自身の幸せは他者の中にないことを理解する必要がある。
理想の相手=自分を幸せにしてくれる他者
このような概念を持っていると、理想の相手とは出会えない。
自身の幸せとは、全面に出すべき己の内にある極とする。
チョコレートを食べるのが幸せ。と、考える人物が二人いる。
一人はチョコの食感が、もう一人は甘い香りが好きだとする。
表面的には同じ幸せを追っているチョコ好きの二人でも、本質は別のものになる。
チョコレート幸福論を極まで追った結果、
「食感」という結論に至ったのなら、豆腐好きと話が盛り上がるだろう。
「甘い香り」ならば、匂いつき練り消し愛好家と仲良くなれる。
物事を掘り下げる作業が、一歩、二歩……と深くなるほど、幸せへ近づく。
幸せを追うことは、極の本質を探す作業で、
理想の相手と出会う最短ルートになる。
>考える余裕の無いとき
必死でサバイバルしてるときに幸か不幸かなんて考えないかもですね
>絶対的な幸せの方が残りやすい
同感です
相対的な幸せって、感情に振り回されてるだけで、持続しない
一時マウント取れても次々に現れる強敵と戦い続ける感じでしょうか
後半、難しい(というか、私の書き方に難ありですね…^^;)と感じられたにも関わらず
意図を読み取りコメントくださりありがとうございました!
幸福度を知覚しない、
そもそも
幸福だの不幸だの考える余地の無い時はキット幸せ、
でもそれは、考える余裕の無いときでもあるし…
あと、人と比べてしまう相対的な幸せの方が普段感じやすいけど、
絶対的な幸せの方が残りやすいということ…
>幸福度を知覚しない
幸福を知らなければ不幸も知らずにすみますね
幸福感度が低くなるのは、幸福が当たり前の状態である可能性がある
すると、感度が低いのは、もしかして幸せ?!
なんて思いました
興味深いコメントありがとうございました
思考実験みたいで、お返事考えること自体が面白かったです