良い眼鏡 買ったった~ ④
- カテゴリ:日記
- 2023/03/29 19:21:52
検眼が終わった
修理を頼んだ旧眼鏡も程なく新フレームで(7000円で)蘇り
それを装着して帰宅できる しばらくはそれで生活できる
でも私は 今現在の自身の眼にフィットした新たな最適の眼鏡を所望した
さあ そっからは商売の始まりである
要するにレンズのグレード(薄さとか紫外線対策とか強度とか他諸々)と
フレームのグレード(機能とか軽さとかデザインとか他諸々)で
売り手と買い手の攻防が始まる
いつもの癖でもう結論を書いちゃう
右レンズ ¥30250
左レンズ ¥30250
フレーム ¥48400
こんな高い眼鏡を買ったった~wwwwwww
もっと低いグレードで納得できたらこの半額以下で済むはず
前にも書いたけど 私は商売に向いていない
新しいフレームは前の四角っぽい感じから若干丸っこくなった
だって 数種類のフレームを提示され試し掛けしているうちに
彼女が言った
「あ これが お似合いですね!」
そうなの?
これが今風なの? そうじゃなくて似合ってるの?
「我楽多様のお顔は〇〇ですから宜しいかと」
そうなの?
そうなのか
ぼやけた視界でも確認できた
彼女が一つの布地敷きのトレーに並べて12種類のフレームを提示した中で
その若干丸っこいコイツは一番高かった
簡易3面鏡で 眼鏡をかけた自らの顔相をしみじみ見つめる
(普段は絶対しない だって 鏡嫌い 写真嫌いなんだから)
そんときこう思った
『うん 悪くない』
決定
その他に旧眼鏡の修理代とそれぞれの消費税を加算して
なんとなんと
¥116600 のお買い物
実は当初お店に着いた際 持ち合わせがなかったので
店に入るなり 前述の修理品を入れた眼鏡ケースとカスタマーカードを預け
「一番近いxx銀行のATM はどこですか?」と尋ね
円山公園駅構内の ATM で十五万円を降ろしてからの再来店だった
万冊11枚 千冊7枚 を払い終えて お釣りの400円は
応接デスクにあったトルコ・シリア地震救援募金箱に速やかに投入した
「新しい眼鏡の出来上がりには約1週間ほどかかりますので
〇〇ネコで送らさせていただきます」
『〇川じゃなくて良かった』内心の声
「xx日になりますが宜しいでしょうか?」
はい わかりました
それではよろしくお願いします
その時には 今朝壊れていた眼鏡をかけていた
フィッティングする もちろん新たなフレームも同様に
私だって卵とか電気代とか様々な物価高を憂いている
貧困ではないが裕福でもない
明日は(多分)大丈夫だが 十年後はわからない
そんな中で買っちゃった
今の自分に一番合っている眼鏡を
お店を出るまで彼女は御見送りをしてくれた
彼女の『上客!』という見込みは間違えていなかった
お世話になりました
この一連のお話しを書く上で改めて我が身を再確認した
聴覚 左右とも問題無し
視覚 これで問題無し
癌細胞 今んとこ大人しくしてる
嗅覚 幸い花粉症には無縁である
味覚 異常無し
摂食 改善を求む
筋力 改善を求む
思考力 それを維持するために今これを書いている
これはヲチになりますかね?
-完-
満足しています ありがとうございました
満足できていればそが良いですね^^