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海外ドラマを見ていると


海外ドラマを見ていると「いじめ問題」に関して日本とは違う加害者を厳しく罰するシステムや法律が出来ている事が解る。

日本と違うのは学校内で対処すると言うよりは法律が介入するので学校の先生に相談すると言う感じよりは弁護士等法律関係や役所?専門の部所に相談に言って法律関係の対処を学校も加害者も責任を取らされる。
内容によっては子供であっても刑罰を科せられると言う事だ。
ドラマの中では弁護士が相手に対して裁判で損害賠償を求めて刑罰が科せられるし損害賠償もとんでもない金額であるので両方とも高い弁護士料を払って内容もかなり徹底的に調べるし証拠品を取っておく事も必要となる。
自己責任で身を守るという事とやはり防犯カメラは学校の責任で総ての廊下や教室にあるので虐める生徒も其れを知っていて防犯カメラの映らない場所ですると言う陰湿さはどの国も同じ。
子供であっても犯罪は犯罪と言う考え方なので身を守る方法はそれらも色々工夫する。
意外な盲点を弁護士も意外な盲点を探して其処から見つけ出すのだが陰湿さや残忍さは子供ゆえに思考が其れだけないだけに其れが大人に当てはめると凶悪犯罪であるという事が理解できない様だ。
其れだけに仕方ないのではなく、其れを見逃すと大人になって大きな凶悪犯罪を起こすという事は何とDNAの研究で知られるようになった。
つまり犯罪を起こす傾向もDNAで病気になる傾向が解る様に現在は解って居るのだ。

其処で子供でもいじめに対して毅然とした対処する国が多くなった。
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きびしく、いじめ対策を施行するマサチューセッツ州

州によっては、いじめ行為を明確に提起していない所もあるのですが、最も規制の厳しいいじめ対策法を、導入しているとされるマサチューセッツ州では、いじめ行為を刑法の対象にできるよう、既存のいじめ対策法、そしてまた法律も併せて改正して、特定のいじめ行為が、嫌がらせ、つきまとい、電話・ 電子機器による迷惑行為の罪に該当するようになりました。

生徒によるネットいじめに関しても、教育課程と学校の秩序ある運営を著しく妨害する行為と定義されていて、たとえ学区外でいじめが行われていたとしても、学校に対応義務があると州法で定め、州全ての学校にいじめ対策プログラムの実施を義務付けています。

プログラムのルールと細かい処罰内容は、学校側に委ねられていますが、このプログラムの実施によって、学校でのいじめが半減しているそうです。

刑法によるいじめ加害者の処罰

2010年にアメリカ、ニュージャージー州で起こった、ゲイのタイラー・クレメンティ君を盗撮してネットでライブ配信し、自殺に追い込んだ彼の2人のルームメイトは、プライバシーの侵害やその他10の罪状で、刑事裁判にかけられました。

最終判決が下されたのは2年後の2012年、最終的には、検事の主張した5年間の懲役刑は免れましたが、それでも30日間の禁固刑と3年間の保護観察、300時間の無料社会奉仕、罰金$10000といじめ更生の為のカウンセリングに通うことを義務付けられました。

それ以外にも、アメリカの市民権を剥奪して、彼を国外追放にした方が良いという声も上がりましたが、そこまでにはいたらなかったようです。

いじめの代償、社会的制裁が大きいアメリカ

アメリカでは、たとえ裁判所で判決が出て、いじめ加害者が全ての刑罰を受け入れ、自分の犯した罪をとても反省したとしても、支払わなくてはならないいじめの代償はそれだけではありません。

もし情状酌量が認められ、裁判で最終的に無罪になったとしても、いじめによって裁かれる加害者の未来は、大きく変わってしまいます。

 

例えば日本の学校で、いじめにより被害者が自殺をした場合でも、学校関係者の謝罪がテレビや新聞に出流事があっても、いじめの加害者の写真が新聞に載り、名前や住所がニュースで明かされることはまずないと思います。
https://koumu.in/articles/200314b
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↑国際社会では例えば性犯罪に対しても「メーガン法」によって加害者の名前も住所も公表すると言うのは何十年も前から当然とされて来ました。

日本では再犯率が多い性犯罪に関しても其れが無いだけでなく苛めの加害者の名前を未成年であっても其の内容と名前は公表すると言うのが当然と言う国際社会とは遥かに遅れていると思います。

此れだと何時まで経ってもいじめはなくならないのではと思うけど。

何故か此の国は加害者に対して甘いと思うのだけどいつかこの国のそんな思考が国際社会並みになって行くのだろうか?

やっと防犯カメラの重要性を此れだけの犠牲者と犯罪者を出して出てきて其れでも未だに公共道路に防犯カメラの設置義務をもとめないと言う此の国なのだ。
国や市町村其の地区は其処の地区の住民の安全を守る義務があると言う考えは此の国にはない様だ。

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2023/03/23 18:26
れのやん様
私が見たドラマはたまたま両方とも司法関係のドラマですが苛めに関しては子供でも刑罰が科せられる様です。
一つの方は弁護士側のドラマでしたが苛めが証明されると例えばSNSで傷つける内容の書き込みをすると賠償金が驚くほど高額に請求して当然の様に刑罰よりも協議解決の方を選んでましたが「証拠」を残す事が重要だとつくづく思いました。
いじめ対策は日本より進んでいて学校内の防犯カメラは当然あります。更に警備員の巡回もあります。
銃を持ってくる子もいますから。
今はSNSでも苛めがおおいようですが日本と同じように「証人」を頼むのは難しい様です。
本人と親と有能な弁護士と更に刑事事件にすれば警察も関わる様な子供だからと言って加害者を日本の様に曖昧にはしません。一つの命が無くなったとなると犯罪は犯罪ですから大人と同じです。
専用施設で長期のリハビリと其の後も見張りが尽きます。
日本との対応の違いに目がぱちくりして見てました。
勿論賠償金もかなりの額を被害者は請求しますので当然両方の弁護士によってかなり詳しく皿ベラれますので其れでも苛めが無くならないのは其れだけ思考が狭いと言うのと多様性と言っても複雑すぎると思いました。
それでも日本はもっと早くに厳しく「きれい事」や「理想」を言うだけでなく「厳罰」の「現実」も教えて行くべきだと思います。
現実に海外では「厳罰」がある事によって其れが抑止になったと言う事例が出ていますので。
メーガン法さえ作る事が出来ない日本と未だに公共道路に其の道路の責任者が防犯カメラを設置して住民の安全を守る義務があると言う思考を持てない日本で事件の解決も個人が付けた防犯カメラを頼りにしなければならない現実では余りにも違い過ぎると思うのですが。
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2023/03/23 00:43
アメリカでは、子供に関することでも司法が入りますからね。
私は里親登録をしているのですけど、
日本では児相や実親の権限が強すぎて困ります。

司法が入るのは確かにしんどそうですけど、
ちゃんと第三者の公正な目が入るというのは良いと思います。



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