【23/04/20】検査結果
- カテゴリ:美容/健康
- 2023/03/20 17:17:45
大腸がん(直腸がん)サバイバー。
【経緯】
2022年8月 CTで大腸とリンパが腫れているのが見つかる。
すぐに別病院に行き、詳しい検査。
結果、手術となる。
2022年9月 入院・手術。ストーマ(人工肛門)は無し。
2週間ほどして退院。
その後、再発予防として抗がん剤治療開始。
その後、再発予防として抗がん剤治療開始。
すぐに副作用で肝機能障害となる。
(減薬+休薬期間延長)
2023年4月 腫瘍マーカーの数値が少しずつ上がり、再検査。
MRI、腹部エコー、PET CT検査後
多発性肝転移と診断される。
4/13(木)に別の病院でPET CTを受け、4/17(月)に
担当医の所に戻って「多発性肝転移」と診断されました。
手術前のCTにはなかった、肝臓へのがん転移が大小合わせて
10か所以上あったそうです。
手術出来る数ではなく、負担も大きいので化学療法となりました。
まずポートを入れ、点滴や採決などを楽にします。
ポートは胸に入れている人を見た事はありますが
腕などにも入れられるそうで、腕の方が楽みたいです。
(利き腕ではない方に入れるみたいです)
そこから点滴で薬を入れるのですが、1日目は病院で
2~3日目は自宅で自分で入れるみたいです(^^;
そして11日間休薬・・・というサイクル。
副作用に「髪が抜ける」などは今回もありませんでした(笑)
吐き気や下痢などはありますが、今までと同じように
対処療法もして頂けますし、休薬期間を増やしたり
減薬・薬を変えたりなども出来るそう。
聞いた時はショックで先生の前で泣いたり、家に戻ってから
ホッとしたのか、そこでまた泣いたりしましたが
割とすぐに落ち着きました。その日のうちにゲームやってたほどw
2週間に1回の通院に変わるので、少し忙しくなります。
在宅ワークも少しずつですが再開しましたし。
ポートを来週月曜日(4/24)に入れる手術をして(日帰り手術)
5/1(月)に先生と薬について詳しい相談。
それまでは今まで通りですので、割とメンタルは落ち着いています^^