Nicotto Town



回顧


阪神大賞典の単勝・馬連・馬単的中。しっかり絞って獲れたし他にもう1つ当てて何とかトントンくらいで今秋を終えられました。中山の馬場読みが上手く行かずに足引っ張った感じ。

【阪神大賞典】64.9-63.3-57.9=3.06.1 スロー濃厚やとは思ってたけどここまで極端に遅いとはなぁ。一応5Fロンスパ戦の形にはなってるけど、58秒を切ってコーナー部分で速いラップを踏んでるとなると流石に後ろからじゃどうにもならんし内を回した馬が有利なレースになったなと。ジャスティンパレスは直線でちょっと進路取りにロスはあったけどこの馬の先行力や器用さが活きるレースになって順当勝ちかなと。ボルドグフーシュはいつもより位置を取って向正面辺りから1~2頭分外に出して早めに前に並びかける競馬。ベストは尽くしたと思うけど、馬群を捌いたりインを突いたりするような器用さはないから今日みたいな馬場や展開やとどうしても損するタイプ。これで2勝2敗の両馬、春天に向けては改修前みたいな高速馬場+仕掛け所が残り4F地点みたいなレースならジャスティンパレス有利。ただ馬場は改修後にどうなってるかはわからんし、タイトルホルダーをアスクビクターモアが早めに捕まえに行くような厳しいレースになるならボルドグフーシュ有利かなと。話を阪神大賞典の戻すとディープボンドはここまで後半速いラップを踏むと斬れ負けは妥当な結果。2000mを2分8秒くらいで通過した時にこれはディープボンドは飛んだなと思ったくらい。3着ブレークアップは母父クロフネでスタミナ面でどうかなってのがあったから馬券的には切って失敗。ただ今日の流れはスタミナを問われるようなものではなかったからこれをもって長距離でも行けると判断するのは危険かな。

【スプリングS】47.3-12.1-49.5=1.48.9 この2日間中山の馬場が読み切れへんかったなぁというのが率直な感想。昨日はグリップが利きにくく、3~4角を勢いをつけて回ってきたような馬が好走してたけど今日は例によって内から乾いてきてたのか明らかに昨日より内や前が残せてた。スプリングSもハイペース(縦長やから中団以降はそう速くないやろうけど)でも差しが決まるようなレースにはならずに追走力が問われるレースになった。勝ったベラジオオペラはこれまで3F瞬発力戦の経験しかなかったけど中団でしっかり追走出来てたし、今日の馬場で差し切ったのはシンプルに強かった。今年の団栗の背比べクラシックなら充分通用するとは思う。アイドリームドアドリーム牝系で母父ハービンジャーやからダービーよりは皐月賞向きの配合。ただまともに揉まれる競馬は未経験なのは気になる。





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