Nicotto Town



陳建一さん死去

中華の鉄人・四川料理の名人 陳健一さんがなくなった。


陳さんというと、NHKの「今日の料理」で、 「まじめそうで ニコニコしていて 余裕たっぷりの 独特の味わいのある人。声の好男子」と言った感じのイメージが私の中にあった。

当時のNHKの「今日の料理」では 中華料理や韓国料理の特徴を生かしつつ
一般家庭で作りやすく 日本人の舌になじみやすいものを 次々と情宣していたように思う。

だから 私は NHKの「今日の料理」のテキストを通して、カクテキやキムチなどの作り方を覚え、それを 留学生に提供しては「故郷の味」を思い出したという彼・彼女たちと 家族・故郷・食べ物談議に花を咲かせたものだった。

一方 陳さんに対しては TVを通して非常に親しみを感じていたので 四川飯店グループの店は 東京でも大阪でも足を運んだ。

しかし 大阪の店は印象に残らず再び行く気にならなかったし
東京各地の店は まずい! 素材コスト(品質)を落としすぎで食べきるのも苦痛
レベルでがっかりした。

 ものすごく 派手に 陳健一さんの名前を前面に押し出していて このまずさ・品質の悪さと 非常にがっかりした。

 それでも TVデビュー当時の 陳さんの面影の印象は強いので
お亡くなりになったと聞けば 寂しいなと思う。

 いろんな意味で 華僑らしい人だったのかもしれない。

「料理の鉄人」で〝中華の鉄人〟陳建一さんが死去 67歳、間質性肺炎

3/14(火) 9:34配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc35ad864608d3b4561500961689e37aa93562c

 テレビ番組「料理の鉄人」の〝中華の鉄人〟として知られる、料理人で四川飯店グループ会長、陳建一(本名・東建一)さんが11日、東京都内の病院にて間質性肺炎のため死去した。67歳。東京都出身。同グループが14日、公式サイトで発表した。葬儀は近親者で執り行われた。後日、同グループ社葬、お別れの会を開くという。

 日本中国料理協会会長でもあった陳さんは1956年1月5日、日本に初めて四川料理を広め、四川料理の神様と呼ばれた故陳建民の長男として、東京で生まれた。東京中華学校を経て、高校、大学と玉川学園で学んだ。卒業後、父親の経営する赤坂四川飯店にて修業を開始。1990年、父の後を継ぎ赤坂四川飯店社長へ就任した。  1993年、フジテレビ「料理の鉄人」に中華の鉄人として、「NHK きょうの料理」の講師として出演した。テレビ、雑誌、料理学校の講師など幅広く活躍。2015年より四川飯店グループ会長。四川料理の普及や後進の育成にも努めた。著書に「鉄人陳建一の中華料理」「陳建一の毎日のおかず」「本音で作る僕の料理」「鉄鍋の掟」「父の仕事を継ぐ 自分の味をつくる」など。 (よろず~ニュース編集部)

・・
それにしても 最近60前後でなくなる有名人が多いなぁ
 もしかして やっぱりコロナワクチンの影響??

 「間質性肺炎」って 過度に免疫力がおちてるかなんか
見えないところで体が弱っているときしか発症しない系の病気じゃなかったっけ?

 それが 最近 有名人の死因として 目立ちすぎるくらい増えている気がするんですけど・・・・




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.