Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


動画になっている 遠隔操作プログラム事件

https://youtu.be/QEpWzL7uDkI?t=199
https://youtu.be/fPoTiLtS-vk?t=728
伝説のハッカー 片山祐輔

猫が好きなので猫の首輪にメモリチップを取り付けるなど、日本の警察を大混乱に陥れた伝説のハッカー。

のまネコ著作権騒動で殺人予告をした片山祐輔は仕事を辞めて、派遣プログラマーとして働いていたようだ。
「よくも俺を逮捕しやがったな。」
片山祐輔は遠隔操作プログラムが入ったウイルスをネットに「小技ですが」と言いながらバラマキ、数台のパソコンにウイルスを仕込んだ。
このウイルスが遠隔操作プログラムになっており、他人のパソコンを使い犯行予告を次々と書き込み、パソコンの持ち主を無実の罪で逮捕させること4回。
そうやって一人で警察の捜査を撹乱させ、爆笑していたのだ。

後になって「あの犯行予告は俺が仕込んだプログラムによる遠隔操作だ」と暴露。
警察が4人もの人々を冤罪で有罪に追い込んでいた事実が分かる。
こうなっては警察は汚名返上とばかりに全力で伝説のハッカーを捜査したが、片山祐輔は日本各地に自分の手がかりやメッセージを残すなどして警察との追いかけっこ を楽しんでいた。
ところが猫の首輪にメモリチップを取り付けている所が監視カメラの記録に残り、それを辿って片山祐輔が逮捕された。
しかし片山祐輔が犯人だとする証拠が少ないので、裁判は証拠不十分の無罪になるのではないか、と言われだした。

そうしている時、片山祐輔の母親が「早く祐ちゃんの無実が証明されたら良いのにね」と言ったことを切っ掛けに、片山祐輔は犯人が裁判中にメール送信してきた、という状況を作ろうと携帯電話を埋めて自動的にメール送信されるように仕掛けた。
それを警察が監視していたので、携帯電話が回収され、犯人が使っていた携帯電話を持っていた片山祐輔が全ての犯行を一人でやった張本人だと発覚。
裁判は有罪、実刑で終わる。




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