番組の途中ですが、傑作選をお送りいたします
- カテゴリ:お笑い
- 2023/03/07 20:16:52
やあみんな、1年ぶり!!(じゃあ昨日の記事書いたのは誰だよ)
10年前のニコタでは、それなりに人気があった往年のアイドルこと『あなたのわたし』その人だよ!!
影武者じゃないよ、本物だよ!!(誰もお前なんかの真似しねえよ)
さて本日はタイトル通り
過去の栄光にすがりついてその場を誤魔化すという大人げない行為の最高峰
『あの時君は若かった!ああ、懐かしの傑作選』
このような趣旨で、皆様のご機嫌を伺おうと思います!!!
(ご機嫌を伺うとか・・・ほかの表現なかったのか)
この後に夜勤があるから、もうマジで時間ないから、さっそくいってみるよ!
物置に眠る遺産!!
ダルクの脳細胞活躍の時!!!
今回は前置きなしで、一気に本編にいきましょう。
決して前置きネタが思い浮かばなかったとか、もう眠いからとかそんな理由ではありませんからね!!!!
ただ、手を抜いただけです!!(それが一番理由としては最悪じゃこのバカタレがああ!!!!)
うちには、30年以上前に亡くなったひいじいちゃんが集めていたという漆器があるんですよ。
12年前に引っ越す際にも、その漆器だけは当時の木の箱ごと新しい家に持ってきました。
その漆器は、今では流行りませんけど当時結婚式を婿の家で行う際、来賓客の皆様に料理をお出しする時に使う膳一式みたいで、一つ一つが紙で梱包してあり、その梱包紙に朱塗りとか何とか書いてあったような気がしますが、もう忘れました。
どうせ結婚式で使う事はないでしょうし、普段使う機会も見当たらないので
ほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)
あ、でも一つ覚えてるのが、昭和27年5月の新聞の一部が入ってたので、少なくとも昭和27年5月にこの漆器の一部を使った可能性はあるなと思いましたね、その時長男であるうちのおやじ殿は当時5歳ですが、結婚式以外のどんな行事でこれを使ったのか興味は尽きません。
この出来事から19年後に親父は結婚しますけど、まさか19年後を見越して相手がその場にいないのに結婚式なんて、2010年の現在でも追いついてないような時代の先取りをしたのではなかろうか!(んなわけあるかああああああ!!!!)
この漆器というのが、どうやら当時はかなりの金額のものだったらしいんですが、まったくうちの家の人間は興味がありません。
私も2カ月前に物置小屋をナフコで買ってきて庭に設置するまでは、こんなのが10年以上も車庫にあった事自体忘れてたくらいですから。
それで今回ふと思いつきまして、この漆器の写真でもヤフーブログの方へアップしてみようかと試みたわけです。
今日の夕方にでも物置を開けて、一つなり二つなり取り出して写真を撮って記事にあげてみようと思い、物置に向かいました。
雨の中、傘をさして庭に出て、物置小屋に到着。
しかし、ここで予想外の出来事が!?
物置の扉が開かない!?
バカな!この物置小屋は、うちの庭に設置してから、まだ2カ月強しか経過していないのだぞ!!
そんな簡単に劣化して、扉が開かなくなるはずがない!!
となると・・・!まさか!?この小屋の中にあるあの漆器をめぐって、様々な陰謀が渦巻いているというのか!?あの漆器の存在、そして価値を知った何者かが、私に漆器に秘められた真実に触れさせない為に、私の目から漆器を遠ざけようと画策し、それを実行に移したのだとしたら・・・!?
ならば私のやるべき事は一つ!この類いまれなる灰色の脳細胞を駆使して、その様々な謀略から一片の解決の糸を見出だし、その糸を手繰り寄せ、真実をこの手に掴む!ひいじいちゃんの名にかけて!!!
ちなみに、ひいじいちゃんの名前は知らないんだけどね!!!(じゃあそんなセリフはくなあああああああ!!!!!!)
あ、でも何か聞いた事があるような気がする!!!
あ、なんか思い出しそう!!!名前は、名前は・・・・・・!!
友蔵?(そりゃちびまるこちゃん家のじいさんだあああ!!!心の俳句のじいさんだああああああ!!!!)
と、その時であった!
それまで感じなかった後ろから、人の気配がしたのだ!
おのれ!さっそく真実に近づこうとする私への刺客か!だが、私は負けん!根拠はないけど、負けん!
とにかく負けないの~!!!(かんしゃく持ちのガキかお前は!!!!!)
「ダルク、あんたそんなとこでなんばしよっと?」
あら、そこにいるのは我がお母さん、英語でいうとこの
MY GRANDMOTHER(それじゃおばあさんじゃねえか、こんなとこでバカさらすな)
私「この物置の扉が開かなくなっとるとばってんか」
お母さん「はあ?あんたなんば言いよっとね。それは普段は鍵をかけとるから開かんやろが」
(;^ω^)・・・。
(;^ω^)・・・。
我が灰色の脳細胞が活躍する日はいつだーーーーー!!!!(たぶん一生こねえよ)
そういうお主こそ、安定のシャル様(ΦωΦ)ふふふ・・・・
(お前、シャルとダルの響きが似てたから、少し嬉しかったんだろ)