3/3 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/03/03 03:47:53
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/03/03
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ニコット山 | 10 |
ビーチ広場1 | 3 |
4択 「ポタージュ」
キラキラ 「ニコット山」 左道 奥の街灯
「ビーチ広場」海の家 ネオンサイン
4択 ガリガリ君で食べてみたい新味は? → ポタージュ
不味かった・・・ポタージュ味。
甘いポタージュってダレ得なんだーーー!!!
じゃぁ甘くなければいいのか?と聞かれると・・・・
・・・・ネ(ナニガダ)。
アイスクリームを作る時には砂糖は必須らしい。
アイスクリームの滑らかさを出すのが砂糖だからのようで、使わないとただのシャーベットになってしまうそうだ。
砂糖不使用、と謳っているアイスは砂糖の代用として化学薬品が使われている。
多くのアイスクリーム職人が「どこまで砂糖を減らしてこのなめらかでコクのあるアイスクリームを作れるのか」と日々研究を重ねているとか。
病気で砂糖が採れない人でもアイスは食べたいもんな!!
ポタージュとはフランス語で、フランス料理における「洗練した」スープを指すそうだ。
澄んだスープをポタージュ・クレール、とろみのついたスープをポタージュ・リエというらしいが日本においてはとろみの付いたものがポタージュだなぁ。
コンソメスープもポタージュらしいのだ。
味噌汁もポタージュだ!
でも日本における「ポタージュ」の概念からは外れるから「夕飯にポタージュだすね」で味噌汁出てきたら「は?」となる。
逆にフランス語でスープ(Soupé(スペ))というと「スープに浸して食べる薄切りのパン」のことであったそうだ。
それが14世紀に入るとパンの薄切りが入ったとろみのついたポタージュ、を指すようになる。
フランスのオニオンスープに薄切りされたフランスパンが入っているのがそれで、オニオンスープというのが汁を指すと思ったら、オニオンの汁物にスープ(パン)が入ってるぜ!という料理全体を言ったものだった。
カリカリに焼いたパンはそのまま食べたいのに、何でスープにいれるの?と思っていたけど、昔のパンはとても硬くスープに浸して柔らかくして食べるのが一般的だったのでそれの名残らしい。
現在フランスでも肉や野菜のごった煮の田舎風の素朴な汁物をスープと呼ぶようになっているとか。
スープなんて水に具材を放り込んだらできるのでいつできたかなんてさっぱりわからないが、遡れる料理書でとろみがついたものといえば料理書『デ・レ・コクイナリア』の大麦のクリームスープが代表的だそうだ。
古代ローマのネロの時代(54年~68年)にいた美食家の大金持ちが著した書で、そこに
あらかじめ殻をとって水でふやかしておいた大麦をすりつぶし、多量の油とディル、乾燥タマネギ、セイボリーで豚のモモ肉を加えて煮て、コリアンダーと塩を加える。
豚肉を取り出して残りをつぶしてから、肉を戻し、ミントやクミンなどのさまざまなハーブとスパイス、ハチミツ、酢、濃く煮つめたブドウの搾り汁、ローマ時代の調味料であるガルムで調味した
と書かれているらしい・・・・・・・・・。
どんだけ贅沢なんだよ!!!
山ほど色々入ってて味がさっぱり想像つかん。
顆粒にお湯を注いでかき混ぜるだけでできるポタージュスープでお手軽うまーーーーな現代万歳。
うまい棒はコンポタ味が一番好きーーーーw
ガリガリ君だったのか…うまい棒かと勘違いしてた…道理で話がかみ合わないはずだ。
冷製ポタージュってこんな感じ・・・ではなーーーい!!
あれが一番好きだけどな。
甘いポタージュ味なんてあったっけ?