Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


プーチンの支持率80%。大規模集会で演説

https://www.youtube.com/watch?v=w5NMP2jJL0U

戦争バンザイ、ロシアバンザイ

「大切なのは祖国守ること」

プーチンは「ウクライナ戦争に勝っている」「もう一息、国民の協力が必要だ」と盛り上げたかったのだけど、1年の戦争で目立った戦果はなかった。
それならばと長距離ミサイルの発射実験をしようとしたが、失敗。
軍事的な成果というヤツは何一つなかった。
このためプーチンの演説は戦果を強調する場面がなかった。
演説の聴衆は金で集められた連中だが、戦果強調は期待していただろう。
あいにく、これについては肩透かしに終わった。

ともかくロシア経済は戦争の影響をあまり受けていない、と苦しい言い訳。
だがちょっとまって欲しい。
ロシア陸軍の大半がウクライナ戦争に放り込まれ、戦力を減らされ続けている。
動員兵も全員死んだ。

プーチンは次の大規模動員をしない限り戦線を維持できない。
なにせウクライナは戦車部隊を用意しているのだ。
戦車が突っ込んでくれば動員兵を湯水のように使う以外に対抗できないだろう。
いや、歩兵で戦車を食い止められる訳もない。
実のところウクライナの戦車部隊が突っ込んできたら対抗する方法がない。
うわー、プーチン敗戦だよー。
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ロシアは敗北した
https://news.yahoo.co.jp/articles/64d9576c162efa1db274c176e34478db20b09a14?page=2

ロシアは敗北した、というタイトルの論文があるそうだ。

そう言えば経済学者 小幡 績 は何かに付けて「日本は終わりだ」というコラムを書いていた。
過激なタイトルを付ければ目を引くだろう、と思った小幡 績。

安倍総理が新型コロナ蔓延を恐れて学校を休みにしたことを、コトサラ問題視する その姿勢。
経済学者というより活動家なのだろう。
思えば東大卒の学者は大抵が極左なのだ。
学校が休みになったから「日本は終わりだ」とコラムを書くが、思いつきで文章を組み立てているので、そこから論理的な話に結びついていかない。
結局、なんやかやと文章を書いた後でキメ台詞の「日本は終わりだ」である。

それからのコラムも複雑な話をツラツラと書くが、キメ台詞の「日本は終わりだ」に繋げる。
元々は新型コロナで学校が休みだから「日本は終わりだ」だったのに、どんどん無関係な話をしていき「日本は終わりだ」というので、ますます意味不明になっていく。
そうやって4回程度、「日本は終わりだ」というコラム連載が続くのだけど、もうネタがないとなると 次のコラムからは全く関係ない経済の話になる。

日本は終わりだ、と言いながら それからも日本は続いていった。
それについての説明はないのだ。
世界は滅亡する、と言って本を書いたノストラダムス関係の研究者たちは、世界が滅亡しなくても責任をとったり謝罪することはない。
それと同じことで小幡 績 は日本が終わらなくても、涼しい顔をしてコラム連載を続けるのだ。
なんとも無責任という他ない。
この経済学者はコラム連載の才能がない。




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