Nicotto Town



2/24 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/02/24
キラキラ
集めた場所 個数
ペット海浜公園 5
コーデ広場 3

4択  「憂鬱な気分


キラキラ  「ペット海浜公園 右の柵

     「コーデ広場」建物 中央

4択 梅雨のイメージは → 憂鬱な気分




雨だもんなぁ。。。
じめじめしとしとカビーーーーー!!!

雨の日は会社行きたくないいいいいってなってたなぁ。
傘を持って歩くのが面倒。
満員電車がじめじめひしひしぎゅっぎゅ。
うーーーーー!!
不快指数1200%ーーー!!!

雨の日がお休みだったイギリス貴族の気分がわかるぜ。
わかるけど、それやったら社会回らないってのもわかるぜ!
・・・あれ?
日の沈まない大英帝国時代、貴族闊歩していた。
実はイギリス貴族はいらない子?
職場にでてきてこなくてもいい子??

東京のの平均雨天日数(1mm以上降水)は100.5日らしい。
ロンドンの平均雨天日数(1mm以上降水)は92.3日。
同じぐらいだなーーと思うのだが、年間雨量は東京1,528.8mmに対し、ロンドン601.5mm。
わお。
東京はロンドンの2.5倍降ってる。
なので東京からロンドンに行った人は「ロンドンはしとしと雨ばっかだなぁ」と思うらしい。

というか、日本が降水量多いんじゃ!!!
世界でも多雨地帯であるモンスーンアジアの東端に位置する日本。
1971年から2000年にかけての平均(国土交通省資料)で日本全国では平均で1718mmの降水量であったそうだ。
世界平均880mmだから世界の平均より2倍以上の雨が降ってくる国に住んでいるのだった。
ロンドンは平均以下だから、実はそんなに雨降ってないんだな。
参考までにニューヨークの年平均降水量は1122.8mm。
ベルリンが570.7mm。
パリが650mm。
ヨーロッパ、降水量多くないなぁ。
ヨーロッパにおいてロンドンがそう雨が多いとも思えないが、なんで雨が多いイメージなんだ?
ベルリンの平均雨天日数(1mm以上降水)は78.1日
パリの平均雨天日数(1mm以上降水)は89.9日。
2都市に比べると少し多いかもしれない。

ロンドンを雨が多いというイメージにしているのに「霧のロンドン」という表現がある。
霧は一定量の水蒸気と温度の低下があり、風が吹いていなければ発生する。
しかしロンドン名物霧は、実は発生した霧に煙突から石炭を焼いた煙があわさって硫酸塩が生成され、それが濃く街を覆うというスモッグ現象だった。
有名なのが1952年12月5日、ロンドンの街を覆った霧「ロンドンスモッグ」(Great Smog)らしいが、5日に渡ってロンドンを覆っていた有毒の霧のため死者が推定1万2千人だという。
イギリスの石炭世界最初の産業革命の起爆剤になったぐらい豊富にとれていたので多くの家の暖房が石炭で行われていたと思われる。

イギリスが破竹の勢いで世界を牛耳っていた時、「霧のロンドン」が多くみられたので「ロンドンは雨が多い」というイメージになったのだろうか?
日本から行くとお日様が弱く思えるのだろうが、それ、日本の最北端よりもさらに北にあるせいで天気関係ない!

というわけでロンドンが雨が多いというのはたぶんキノセイ。
貴族もきっと働く日が多かったに違いない。
・・・・・キット タブン・・・ネ

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2023/02/24 08:19
ハメハメハ大王の歌ってあったねえ。
王子様たちは、風が吹いたら遅刻して、雨が降ったら欠席するんだよね。
かくありたい。




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