グレープフルーツのオランジェット
- カテゴリ：レシピ
- 2023/02/19 09:20:23
１回目は、派手に失敗してしまいましたので
2回目は、本当にじっくりとレシピを見直して
今回は、完璧なピンクグレープフルーツのオランジェットに挑戦しました。
手間暇はかかりますが
絶対に失敗しないレシピだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=BjA-_ZxE4qo
こちらの方の、グレープフルーツのオランジェットのレシピで
作ればよかったです。
まずは、グレープフルーツの表面の皮をしっかりと洗う。
皮の部分だけに穴が開くように（実までは届かない程度で）
沢山の穴を竹串で開ける。
１本の竹串ではなく、６本くらいの竹串を束ねたもので
全体に満遍なく100ヵ所以上の穴をあける。
これが重要です。
グレープフルーツの皮に、しっかりと穴をあけたら
深めのお鍋に、グレープフルーツがしっかりと沈むくらいの
たっぷりの水に入れて、水から沸騰させる。
沸騰したら、グレープフルーツを取りだす。
これを『茹でこぼし』といいます。
茹でこぼし1回目が終わったら、また水から茹でて、沸騰させます。
（必ず新しい水からはじめます。）
茹でこぼし、3回目が終わったら、氷水に漬けて冷やします。
これを取りだして、水気を拭き取り
幅5mmの輪切りにします。（半分の半月でも構いません。）
耐熱のボウルにグレープフルーツを並べて敷きつめたら
全体にたっぷりとグラニュー糖をまぶす。
そこに、ひたひたになるまで水を入れて、しっかりとラップで密着。
（蒸気が漏れないようにぴったりと密着させる）
電子レンジ600W で12分間ほど加熱。
この後でラップは取らずに最低でも30分間放置する。
ラップが凹んで真空状態になる。
30分以上後に、ラップを取り
ボウルに沈んでいるシロップをスプーンですくいながら
何度も上からかける。
表面だけが乾いたり、焦げたりを防止する。
次は、ラップをせずに、電子レンジで200Wで3分間加熱。
これを4回繰り返す。
シロップが煮詰まり、つやつやのコンフィになったら
まだ、温かいうちに、金網に並べる。（シロップを切る）
オーブンを100℃に予熱
グレープフルーツが重ならないように１つ１つ広げたら
オーブンの100℃で片面を30分間焼き
裏返して、反対側も100℃で30分間焼く。
指で触っても何も付いてこなければOKです。
乾かし過ぎると、カラカラになって固くなってしまいます。
あとは、チョコレートを湯煎か、電子レンジで温めて溶かしてから
33～34℃でテンパリングをします。
このときに、チョコレートが34℃以上にならないように注意。
30℃くらいをキープします。
固くなってきた（冷えてきた）と感じたら
電子レンジで10秒～20秒加熱してからまた混ぜます。
絶対に過熱し過ぎないこと。
チョコレートを付けたら、余分なチョコを落としてから
クッキングシートにそっと置き、固まるのを待ちます。
「少年ジェット」は、記憶にないですね。
今、観てきましたが、確かにイケメンですが、本当に黒、白に黄色という
変なサンタクロースのような衣裳ですね。
白いロングマフラーがトレードマークのようですね。
ですが…全く、記憶にないです。
フジＴＶで、昭和34年3月4日～35年9月28日の毎週土曜日午後6時15分～6時45分まで放送されました。
少年雑誌「ぼくら」に連載されていた武内つなよしのマンガがＴＶ化された。
「ウーヤータァー」の叫び声で激震を起こす「ミラクルボイス」がカッコ良くて
当時は子供たちがみんな真似してました。
だそうです。
「ウーヤータァー」ってｗ
男前なんだけど、サンタクロースみたいな衣装でスクーターを乗り回しています。当時、未成年(というか無免許？)だったはず。楽屋で同僚のサイフを盗んで、主役降板という噂も。
原作漫画は『赤銅鈴之助』の売れっ子漫画家でした。
全然関係ないハナシですんまそんm(_ _)m
はい、グレープフルーツのオランジェットは、かなりの難易度でした。
見た目は美味しそうにできたのですが、とにかく、渋くて、渋くて(´；ω；`)食べられませんでした。
なので、もう一度リベンジしようと思い、あちこちの方のレシピを参考にしました。
書いておられる事が、かなり違います。
グレープフルーツの苦みが、お好きな方ならばまだしも
苦手な人にとっては地獄の苦さでしたからね。
やはり、根気よく穴を開けて、茹でこぼしを3～4回はしたほうが良いですね。
皮の白い部分は、できれば取ったほうが良かったです。
そうですね。どう考えても、グレープフルーツで作るよりも
オレンジで作る方を断然、お勧めします。
お味が気になります。グレープフルーツの味はオレンジとは違うよね。