"プロローグ”到着
- カテゴリ:スポーツ
- 2023/02/17 19:57:20
羽生さんのプロになって最初の公演記念の公式パンフとTシャツが届いた♡
どっちも 映画館で中継を見たときに、欲しいなぁと思っていたものだから
羽生さんの公式サイトを通して購入できてよかった♡
第1回購入申し込み締め切りギリギリに入金したので、
配達は第2陣にまわってしまった。
それで ほんとに届くかなぁって ちょっと心配になったけど
ちゃんと 予定通りの2月中旬到着でよかった。
黒地にエメラルドグリーンのプロローグの文字・銀色の羽の絵と羽生さんの名前の金文字が組み合わさったTシャツは 公演の時に見て かっこいいなぁ 欲しいなぁと思ったので 通販で購入できてよかった。
思ったよりも厚めのどっしりとした生地だった。
うーん 2枚購入して 普段着用と記念保存用にすればよかったかなぁ・・・
しかし 若いころからの貧乏性で なかなかそこまで踏み切れない
当分 記念品を眺めて悦に入り、そのままタンスの中にしまって
時々 思い出してはニマニマしよう(;'∀')
(ちなみに 私のチープトリックとイギーさんの記念Tシャツは 息子たちにとられてしまった。
兄弟そろって 人の記念品を着て歩くなよぅ!
まあ にあっているからいいけど。(←親ばか)
でも 羽生さんのTシャツは 当分私が秘蔵するゾ!)
そして 公式パンフ。
羽生さんと羽生さんを大切にする周囲の人々の思いが詰まった一冊という感じです。
羽生さんのスケーティング写真が、まるで 闇から抜け出すかのようにアレンジされた数枚。
写真なので 衣装とかの様子もはっきりとわかって、
指先が出るタイプの白い手袋かと思ったら、指先部分は肌色の生地だった
ひらひらとした袖の先が 手の甲側で中指の付け根に肌色のリボンで結んであった
胸元の開いた衣装だと思ったら、肌見せ部分もチャンと肌色の布でつながっていた(だから あれだけ激しく動いても着崩れがしなかったんだ)
などなど TVではわからなかった新発見がありました。
女性が露出の多い服装とみせかけて チャンと肌色の布で体を覆っていたのは知ってましたが、男性も同じだったのですね。
逆に言うとローティーンの女の子達に あんな煽情的ともいえる露出度の高いコスチュームを着せて競技させるのもどうかと私は常々思ってましたが。
もちろん 彼女達の真剣さが伝わってくるから 私は何も思わなかったけど
そこにエロ妄想を抱く男どももいるから ああいう競技服が出てくるわけで。
その点 男子選手は 妄想を掻き立てるようなコスチュームを着ずに試合に出場できるからいいなと、昔からずーっと思ってました。
が、しかし 演技だけでなくコスチュームにおいても 羽生さんは その壁を突破されていたわけです。(変な意味にとらないでね)
あくまでも 芸術性を高めるための振り付けと同じように コスチュームも工夫していたのだなぁ と素朴に感心。
(女子選手が無理やり着せられているのに比べて
男子選手は 主体的に要素を取り入れられる自由さが保障されていていいな)
逆に言えば 羽生さんの体型だと、従来の男らしさイメージの演出はできなかったって言うのもあるんだろうけど。
そういう意味でも 彼は ジェンダーフリーで 真に自由に生きる人だと思う。
それを裏打ちするだけの ものすごい克己心と鍛錬をしながら。
・パンフには インタビュー記事もありました。
そこでは 例えば スケート靴を履くときの心構えとか
実用的な豆知識が ぎっしり。
実のところ 私が知りたかったことが いっぱいのってました。
うーん 将来 孫と一緒にスケートに行く時には 靴を履くときにこういう点に注意しようと心ひそかに思いましたね。
(私は 右足と左足でサイズが0.5違うらしくって スケート靴には
いつも泣かされてましたので(-_-;)
しかも 日によって 足のコンディションもかわるし>< )
トップ選手の心がけは 時には トーシローにとってもすごく的確なアドバイスとなるのです。(;^_^A (;'∀')
・あと 羽生さんのスケート人生、これまでの歩みが 細かく乗ってました
本人のコメントつきで。
象いう意味では 自伝的要素も強いですね。
・最後に印象的だったのは、プロスケーターだから、競技規定に縛られずに
高みを目指せる という言葉です。
確かにそうだと思う。
採点を稼ぐための構成ではなくて、それ以上の水準のプログラムをやりたい
そこに 羽生さんの 挑戦があり、彼の真髄があるのでしょう。
羽生結弦氏の 今後のご健勝を祈願するとともに
彼の幸せを心から願います。
今だ 誰一人として歩んだことのないプロスケーターの道を
歩み通せるように、彼を支える 信頼に足るスタッフが必要十分を満たすだけ常に彼の回りに居ますように!
そしてまた 私も 物品の購入や 公演への参加(それが映画館での中継であっても)で ささやかながらも応援していきたい。
公式販売サイト https://axelstore.jp/prologue_photoshop
すでに 取り扱い終了 (ライブフォトセットの申し込みは1月31日まででした)
6枚1組の各セットとともに1100円~2200円の商品です
まちがっても 転売屋などを利用しないように!!!!
転売屋から購入することは 犯罪者を儲けさせて 犯罪を横行させる行為です!
転売屋にお金を払っても、羽生さんの手元には何も残りません
転売屋を利用することは 羽生さんに寄生して彼を食いつぶす害虫を養うことに等しいのです!!