脳活日誌2475号
- カテゴリ:日記
- 2023/02/16 17:51:19
古屋を新築に
潰れかけた木造住宅。人は二十年以上も住んでいない。この家を買った人がいて、大工さんが改築にとりかかりました。まず、屋根の瓦を取り払った。家の中のものを空にして、骨組みだけにする。そして家の歪みを修正するために補強柱を付け、床も取り外して、土台の土もしっかりと固める。柱を支える基礎をやり替える。そして屋根にはハレパネをはって、防水シートをかぶせる。壁は塗り替える等々の手順をすませて行けば、新築よりも丈夫な家が完成する。何も、ブルで木造住宅を壊して、更地にする必要はありません。ブルで壊すのは無駄の積み上げだ。
今日は 朝から フル回転で仕事をしたので
ニコタはちょっとだけです。
つぶしてしまうのはもったいないですね。
リフォームして使えば
木も喜びます。