マドンナの外見
- カテゴリ:コーデ広場
- 2023/02/08 00:55:33
愛の花束をどうぞ♡
もらったステキコーデ♪:29
最近マドンナの外見?メイクについて ネットが姦しい。
グラミー賞授賞式に出たマドンナについて書いた東スポの記事タイトルときたら
ルッキズムの極みの人格否定で、これは、はっきり言って ひどすぎる。
表現の自由ではなく 「言葉の暴力を 営利目的のた新聞社がやっている」下種の極み
私個人としては、マドンナのパフォーマンスは 反骨精神旺盛というか、傷ついた少女の叫びに見えて苦手なんで ず~~~とスルー(横目で見てる)感じですが
それにしても 彼女の最近のメイクとか 自己像の投稿って いかにも 彼女らしいと思うけどなぁ。
若い頃の あの挑発的な露出を
年相応にやれば 今のメイクになるだろうと思うのよね~
すっごい 挑戦状を あの年になっても まだたたきつけてるのかぁ 彼女は
って 感じで苦笑いしかないんですが。
肝心の挑戦状をたたきつけられている男どもがアホ過ぎて、
若い頃のマドンナからの挑戦状については、そこに含まれたメッセージなんぞガン無視してよだれを垂らすだけ、
そして 今や 年齢相応に演出のスタイルを変えたマドンナさんからの挑戦状(女性の内面を見ずに 外見の若さだけをいつまでも追い求めるのか阿呆どもよ、女性の外見は年齢相応に変わるということもわからんのか?と見せつけるかのような露悪的若作りw)を見て 「もうマドンナじゃない」と表題にもってきた
東スポ記者・編集・社長以下全社員の恥知らずっぷりになるから、マドンナさんも 挑発のやりがいがないかも?? どうなんだろう??? と ちょっと彼女のことが気になったので
投稿
病んでるから ああいうパフォーマンスになったのではなくて
せっかく 彼女らしい自己表現したのに 受け手がとんちんかんすぎたら
返って傷つくのではないか? と思ったので、
あえて 爆弾投下。
今のマドンナさんの外見=パフォーマンスを否定したり揶揄することこそが
ルッキズムそのものだと なぜわからないんだ?
ルッキズム論者は なぜ マドンナさんを揶揄するメディアをぶったたかないの?
せっかくのネタなのに、絶交のチャンスを 彼女は作ってくれたのにと。
ついでに言うと 私は 昨今のルッキズム論争も 上っ面だけの言葉の消費にすぎず
ネットで金儲けしたい連中の売名行為でしかすぎないと かなり冷ややかに見ているので
ルッキズムということばそのものがきらいです。
なぜなら
「人を見た眼で評価する愚かさ」については古今東西言い古されても いまだに 猛威を振るっている現象だもの。
そこに ルッキズムなんて用語をはりつけたところで
人の本質に迫れるとは 思えないんだけど。
でも 今のネットの マドンナさん話題が あまりにも ひでぇ~~~ って思たので、火中の栗を拾うかのような日記をさらすことにした。
(私ってバカ)( ノД`)シクシク…
問題の記事はコメント欄に貼っておきます。
マドンナからの意図的な表明と、あの化粧を評価している点は評価できる。
しかし、”女性が「優雅な老化」という幻想を抱いている”かのような論理の展開は卑怯だ。
大半の「女性」は あくまでも 男性が牛耳る「世論=人々の幻想」に従って 化粧や美容をしているのにすぎないのに!!
「男目線」を「人々が抱く」と一般化しているところが 気に入らない!
マドンナの今の顔をこき下ろしている人々の性別その他の属性を精査すれば、私の意見が ただの私見か あるいはもっと普遍性のある、でも「人々」が認めたくない現実かは もっとはっきりとすると思うけど
美容整形も同じだ。それへの抵抗は薄れ、当たり前になっているとさえいわれる一方で、整形をしたことを公にする人は未だ少ない。なぜか?
「自然で優雅な老化」という幻想
女性がフィラーやボトックスをやりすぎた場合、よくある批判のひとつに、もっと「優雅に(自然に)歳を重ねる」べきだというものがある。
仮にエイジングを恐れず、争わないことが「優雅な老化」なのだとすれば、マドンナほど作り込みをしていない同世代の女性有名人は、より優雅に歳を重ねているということになる。
だが、より優雅に老化し、多かれ少なかれ64歳らしく見える女性を、年相応に見えるからといって「称賛する人はほとんどいない」と、米誌「タイム」の編集者ベリンダ・ラスコームは指摘する。
女性は老化に争わず、重力や生物学の法則に身を任せれば「老け過ぎだ」と言われ、逆に必死に争えば「優雅に歳を重ねるべきだ」と批判される。
人々は、女性、特に中年以降の女性の外見に対して積極的かつ批判的な反応をみせる傾向があるが、ある意味でそれは、人々が年配の女性についてどのように感じているかを示す「良い尺度である」。
そんな人々の過剰反応のなかには、自身の加齢や老いゆく運命についての不安が入り混じっていると、同氏は書く。そして、その不安が、不安を直視したくないという感情が、少なからず、年配女性の表舞台からの退出、引退を促す圧力に加担しているのではないかと示唆している。
アニメのキャラクターのようなヘアスタイルに、不自然なまでに作り込まれた顔で表舞台に現れたマドンナが大衆に「展示」してみせたのは、結局「美は作り物である」という現実。そして、人々が抱く「優雅な老化」という凝り固まった幻想の破壊だったのではないか。
ステージ上の「マドンナの顔は、多くの人が選ぶ顔ではない」。しかし、いくつになろうと、どれだけ非難を浴びようと、私は私の道をゆく──という、「マドンナの人生もまた、多くの人が選ぶ人生ではない」と、ラスコームは述べている。 COURRiER Japon
https://news.yahoo.co.jp/articles/eef384beff170974d7f08e46d22ab0bbc4fe04da
2/14(火) 18:30配信 クーリエ
(前略)
しかし、マドンナというポップアイコンが、自分の姿に無自覚であることなどありえるのだろうかと、米国の作家でジャーナリストのジェニファー・ウェイナーは米紙「ニューヨーク・タイムズ」に寄稿している。
現在64歳のマドンナは、80年代のデビューから現在までの長いキャリアのなかで、古い慣習やタブーに挑戦するために、時に性的に、時にマスキュリンにと、ポップアイコンとしてアイデンティティやイメージを度々一新してきた。
同氏はマドンナを「今世紀最大のカメレオンだ」と表現し、彼女ほど常に自分を改革することに、自覚的かつ意図的に取り組んできた女性セレブリティは稀有だと書く。
そんな彼女の新しい顔は、「美容文化の渦に深く吸い込まれてしまった故のものなのか? はたまた、若く見られなければならないというプレッシャーが、彼女をあの顔になるように駆り立てたのか?」
そのように問いを投げかけつつ、同氏は、その可能性を探求するよりも「マドンナが、私たち大衆に、新たな顔と新たな批評を突きつけることによって、何かもっと狡猾で破壊的なことを(あのステージで)していた可能性について考えてみたい」と、語っている。
マドンナの新しい顔は、フィラーやボトックスなどの注入系美容医療によって「作り込まれた」と言われている。実際、その美容医療自体はもはや珍しくはなく、多くのセレブリティがやっている。ただ、多くは「さりげなく」行うが、マドンナは「大胆に」行った。
女性は、クレオパトラの時代から、若さや美しさを保つためにロバのミルク風呂に入ったり、エリザベス一世の時代は美白のために体に有害な鉛が混合された鉛白(えんぱく)という白色顔料を使ったりしてきた。
ただ、それらの労力や苦痛はすべて「影で行うこと」。
外では、「たまたま恵まれた遺伝子を持っているが故に老化しない」というエフォートレスな振る舞いでいなければならない。なぜなら、世間が女性に対してそれを望み、そうあることを愛でてきたからだ。その精神性は、現代も「白髪染め」などの形で残っていると、同氏は書く。
容姿について散々なことを言われたことの報復カモ? と最近のメイクを見ていて思う。
ハイライトを過剰に入れて 顔を平たんにみせたり
逆に 色身の強いおしろいを使って ねっとり感を出したり
かなり計算して すっごい上手に仕上げているなぁと思うもの。
茶系の頬紅を入れて ほほをこけた感じに仕上げるのに ホラーハウスの一歩手前にしあげるとか
チークのぼかし方がうまいなぁと
あんなにふっくらにみせたり こけさせたり まさに「メイク」だぁと 勉強になりました。
ファンデの色使いで あそこまで肌の質感が変わるってすごいなぁ・・・・
https://www.instagram.com/reel/Ckg5Y2QgvXo/?utm_source=ig_embed&ig_rid=1433c3e9-5781-4613-b5dc-5f49a49714ab
2/6(月) 22:16 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9069d80545bc749e561e518a5e23b56f3ad3e2c
米ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで5日(日本時間6日)に開催された第65回グラミー賞授賞式で、プレゼンターを務めた米歌手マドンナ(64)が激変し過ぎて、視聴者からは「あれ誰?マドンナじゃないよね!?」との声が上がったと米紙ニューヨーク・ポストが伝えた。
マドンナは、キム・ペトラスとサム・スミスによるコラボレーション曲「アンホーリー」を紹介するため、壇上に上がった。ステージでは「熱い気持ちで新たな道を開いてきた、ここにいる全ての反逆者たちに感謝するために来ました。そこのトラブルメーカーのみんな、あんたたちの大胆不敵さはみんな知っている」とし「みんなが感謝している」とのメッセージを送った。
だが、視聴者があっけに取られたのはマドンナのスピーチではなく、異様とも言える、その衝撃的なメークだったと同紙は指摘。黒のスーツに黒のネクタイといういでたちで登場したマドンナのメークは、剃ったようにしか見えない極細眉。唇はかなり分厚くなっていた。また、三つ編みにしたツインテールの髪は両耳の周りに丸め、前髪も三つ編みにして触角のように左右に垂らしていた。
同紙によると、同授賞式の壇上に立ったマドンナの映像が映し出されると、生放送を見ていたツイッターユーザーたちは、「どこのマドンナ?彼女じゃないよね?そうなの?」「マドンナ大好き。でも、なんで顔をいじったの」「マドンナは、もうマドンナじゃなくなった」など、ショックを受けたファンたちの投稿であふれた。