2/1 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/02/01 06:27:07
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/02/01
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 5 |
ショップ広場 | 10 |
4択 「いちご」
キラキラ 「展望広場」 おだんご屋
「ショップ広場」プレミアムショップ入り口
4択 好きなジャムは? → いちご
王道!!!
いちごジャム王道!!!
ジャムの起源はもうわからないぐらい古い。
甘いものは昔も今も正義だ!!
1万~1万5千年ぐらい前の旧石器時代の人類が蜂蜜と果物を煮て作ったものが最初と言われているらしい。
紀元前320年にアレクサンダー大王が東征した時、インドで砂糖を入手し本国に持ち帰りそれで果物を煮て作ったジャムを重宝していたという記録があるという。
めちゃくちゃ貴重品だったろうな~~~。
ジャムが一般的になったのは11世紀の十字軍のオリエント遠征で大量の砂糖を持ち帰ってからだそうだ。
しかし砂糖発祥の地のインドではジャムはなかったのか?
と思ったが、ジャムと言うのは美味しいから作ってたわけじゃなく(美味しいけど!)保存食!
シーズンにしか取れない果物を冬まで持たせたいという願いから発達していったものだ。
インドでは一年中バナナ、リンゴ、みかん、マスカット、グァバ、マンゴーが採れ放題!
ジャムいらんわ!
果物のままガツガツ食べられる!
日本では高級品のマンゴーもインドでは1個7円ぐらい。
物価の差があるとはいえあちらでも安い部類らしくお腹いっぱい食べらられるそうだ。
というわけでやはりジャムは寒い冬がある国で発達していった。
ジャムの語源は古い英語の方言で”CHAM”だと言われているらしい。
「ぐちゃぐちゃ噛む」という意味だそうだ。
ガムかよ!
確かに煮込んでいる間にジャムに使われた野菜や果物は形を崩していく。
比較的形が残っているものはプレザーブというらしい。
今やジャムは様々な野菜や果物、花弁まで作られていて専門店では30~40種ものジャムが並ぶこともあるそうだ。
でもやはり一番身近なのはイチゴジャムじゃね??
いちごジャムは明治10年に国産ジャム1号として作られ試売したらしい。
なので日本のジャムの礎はいちごジャムなのだったーーー!!
しっかし、ジャム造りが先行していた欧州でジャムパンができなかったのは謎だ。
ジャムパンもアンパンもチョココルネも明太フランスもメロンパンもない欧州のパン屋・・・・。
実は日本のパン屋が進出したら売れるんじゃね?!
最初は「何あれ」状態だろうがうまいもん!
イギリスの国民食(ジャム)はマーマレードらしいのでマーマレードパンを売れば!
いろいろな国のジャムを見てみたがロシアのヴァレニエ(果実の形がほぼ残った状態の砂糖煮)で松ぼっくりのものがあった。
美味しいらしいのだが、あれ、、食べられるんだ・・・
世界はまだまだ広いなーーー
ヒマラヤ杉のとか、すっごく大きいよねえ。
どのまつぼっくりも食用可能なのかな?