カミサンと浴用タオル
- カテゴリ:30代以上
- 2023/01/31 10:45:17
あんまりない順番なのですが、たま~に、
カミサンが入ったすぐ後に風呂に入ることがあります。
湯船に浸かって温まってから、
さて、浴用タオルを手に取ると、
水分を相当含んでいます。
絞ると、ビチャビチャとかなり水が出ます。
こんな時、カミサンの小さな苦労を感じます。
カミサンは、2歳ぐらいの時に、
デパートのエスカレーターで転んで手を着いてしまい、
左手の小指が根元からありません。
日頃の生活では、小指の1本ぐらい無くても、
何も不自由ではないように見えるのですが、
小指というのは、物を握る際の力加減に大きく影響していて、
軽く握りたい時は、小指を巻き付けなければ弱く握れます。
オネエがカラオケのマイクを優しく握る時に小指を立てているのも、
マイクを力まずに軽く握りたいからですよね。
反対に、強く握る際には、小指も握らないと力が入りません。
だから、カミサンの左手の握力は極端に低いです。
カミサンも、浴用タオルを使ったら、
最後は思い切り絞って吊るしているはずですが、
小指が無いから絞る力が弱くて、全然絞れていないわけです。
カミサンは、指が無くて不便だとは全然言わないけど、
誰も知らないところで不便さに耐えてきたんだろうなあって、
カミサンの後に入浴するといつもしみじみ思います。
へ〜。
お母さん検定にお父さん検定ですか〜。
知らなかったので、今、検索してみました。
自分で自分のことを答えられなくなったら…。
昨日の同期会で散々話題なっていた認知症ですね。www
同期が話していたのは80代、90代の、
自分の親たちのことでしたけどね〜。
私より10か月年下で学年も下な夫・・・すっかりお爺ちゃんです・・・
先日、次男が面白いことを言いました
次男:俺は「お母さん検定」なら2級くらい、「お父さん検定」でも3級は取れる
私:母は「お父さん検定」は4級くらいかな~ お父さんは「自分検定」でも5級以下だよねw
次男:うんうんww
うんうん。
それは、夢芽さんが「無視」しているのではないですよ。
相手が、近くに別の人がいて、今声に出して何か言えば、
その人は自分に話し掛けられたのかなと思っちゃうのに、
そこで気配りしないで大きな声で独り言を言っているのですから、
相手がこっちの存在を「無視」しているのですよ。
彼は、TVにも大きな声で話しかけます
一々反応すると、とんちんかんな会話になり、イライラするので、
自分のメンタルを守るために、無視することにしていますww
だはははは!
独り言なら、他の人に聞こえない小さな声で言ってほしいですね!
こっちに聞こえちゃうと、
こっちは自分に話し掛けられたのかと思って、
一所懸命返事してあげようとしちゃいますからねえ。
それなのに、「邪魔しないでください」って、
そりゃあ御主人、理不尽だわ〜。
そういえば、夫がたまに突如話しかけてくるけど、意味が分からなくて
「これは独り言なのか!」と気づいた瞬間がありました。
なので、この頃は「それは独り言ですか?私に話しかけていますか?」と質問。
すると「独り言なので邪魔しないでください!」って言われる・・・・
カミサンは、外の人と話す時は、
きちんと分かりやすく話せるのですが、
私や娘に話し掛ける時は、
相手も自分と同じことを同時に考えていると決め付けているようで、
いきなり結論だけを言うんです。
全く前置きなしに突然に「○○だったんだってね〜」とか言って、
何のことなのかさっぱり分からずにいると、
カミサンだけが見ているスマホのニュースに関することだったり、
20分前に話したことの続きを言ったのだっりします。
つまり…。
私に話しているのではなく、独り言なんだろうと思います。(笑)
奥様のほうが何を言っているか不明って!!!
びっくり。。。
年齢ではないのですねえ~・・・私も気を付けなくては!
正直に言うと、
十数年前まで外で働いていた義母は普通の会話ができるけど、
30年間専業主婦のカミサンは、相手の立場に立って、
伝えたいことを簡潔に話すとか、
相手の理解度を確認しながら話すとかができなくて、
カミサンの方が何を言っているのか不明なんです。www
カミサンの話は主語述語目的語が無いものだから、
毎回「何の話を始めたの?」と確認していますよ~。
義理のお母さまの良き話し相手になっているんですね^^
うちの場合、例えば、義母が歯医者さん治療を重ねているので「今は何を治療してもらっているんですか?」と訊くと、50年以上前のヘボ歯医者に行ったところからの話を始めるので、いつまでたっても今現在の治療の詳しい状況にたどり着きません。そのうち質問した私のほうが訳が分からなくなります。一時間以上精力的に話す義母!「元気なんだな~」ってことだけわかるwww
こちらの話は一切聞かない人だしこちらの質問にもまともに答えない人との電話ですから、「そうなんですか~」と言うしかないんです^^;
あとは、義母は週1回訪問してくれる自分の娘(うちの夫の妹)へ対する不満をぶちまけますw
私に言うくらいなら害はないからいいので、お願いだからほかの親せきには言わないでくれ~!って思います。
あはははは。
「そうなんですか〜」と言うだけですか。(笑)
実は、うちのカミサンの、母親との電話がそんな感じです。
スマホをスピーカーにしてテーブルに置いて、
カミサンの母が一方的に喋っているのを聞きながら、
カミサンは時々適当に相槌を打っています。
その点、私は、義母から電話が来ると、
ちゃんとスマホを手に持って会話に集中して、
義母の話に合わせて、話を深掘りするような質問をしたり、
関連する自分の体験を話したりして、
話をどんどん広げるようにしています。
義母は、カミサンと話すより私との方が楽しいんじゃないかな?
いや、それが、あの時の医師は、
40歳前後に見えました。
経験不足で、患者の心情を察することができない、
未熟者だったのだと思います。
叔母もひどい人だったなあ…。
ってか、父方の叔父・叔母は悪人ばかりでした。
父も悪人だったし。
自分のルーツなのに、思い出したくないです。
わたしは義理の母と、割り切ったうわべの付き合い方をするのが上手になりました。
私がいくら不愉快に思っても相手にはなぜなのか何もわからないのですから。。。
どんな暮らし方を毎日しているのかは把握しておきたいので、
たま~に電話で一時間くらい義母の話を聞きます。
変だなと思っても、「そうなんですか~」と言うだけにしています。
そしてたまに好物をプレゼントすると、めっちゃ良い牛肉をお返しにくれますw
お嬢さんを担当した医師は、時代遅れの年寄だったのでは?
ふみふみさんの叔母さんは、年代的に「昔の人」の代表ですね!
亡き義父と考え方が似たところがあります
その妹で、8人兄弟姉妹のうち生存している一番年上の叔母にも似てますw
とんとんさんに比べたら、
私は義母に恵まれて幸せ者だと思います。
先週も、義母が私のスマホに電話してきて、
楽しく近況報告をしあいました。
とっても平和〜。www
ふみふみさん、ありがとうございます!!
いきなり「奇形」なんて言わずに、
「娘さんの心臓を調べたところ、血管の繋がり方が正常ではありませんでした」という言い方だったら、
カミサンはあそこまでショックを受けなかっただろうと思います。
とんとんさんの義母ーーーーー!!!
人として最低ですね。
不愉快です。
ほうれん草がカスカス…。(笑)
少し力を抜いてください。www
「勝手つんぼ」という言葉は初めて聞きましたが、
本当に聞こえない人には胸をえぐられるような言葉ですね。
ひどいです。
私は、カミサンの左手を、
他人と比べて「指が1本少ない」と考えるのではなく、
「指が4本だ」と、プラスでもマイナスでもない、
単純に事実だけを考えます。
そして、カミサンの左手は、
ちょっと小さめで可愛いと思っています。
私も「鈍ちゃん」ですかね?(笑)
うちの浴室のタオルは、
体を洗うアカスリとは別にあって、
顔を洗う時や、最後に体を軽く拭くのに使っています〜。
「奇形」も「かたわ」も、
相手に直接ぶつけてよい言葉じゃないですよね。
叔母も医師もとても非常識だと思いました。
叔母は、常に他人を見下して、
それで相対的に自分の地位が上がると思っているような人でした。
自分の娘(私から見たら従妹)がまだ小学生の頃、
娘にクラスの集合写真を持ってこさせて、
一人一人を指差しながら
「この子は顔が悪い」、
「この子は頭が悪い」、
「この子は親の職業が悪い」などと言って、
娘のクラスメート全員を否定していました。
患者の気持ちに寄り添うことが全くできていませんね。
正常な形ではないから医学的には「奇形」と言う表現になるのでしょうが
一般的な感覚からズレすぎています。
義理の母は、身体障碍者の人の施設のそばに住むと「かたわがうつって、奇形の子供が生まれるかもしれない」と言って、自分の娘夫婦の新居選びにイチャモンを付けたことがありました。
最悪でしょ><
全くの他人なら、一切かかわらないで暮らしたいような人ですが
夫の母親なので仕方がありません。
現在では安全に作られているのでしょうか…
手も足も、小指ってすごく重要です。
私は握力がありすぎて、ほうれん草の胡麻和えを作るのに、茹でたほうれん草をしぼりすぎて、カスカスになります。
皆さんのコメント↓も拝読しましたが、ふみふみさんの伯母様は、自分はふみふみさんの親代わりだと、張り切っておられたんでしょうね…
私は昔、「勝手つんぼ」と言われたことありましたよ。
さすがに、左耳が聞こえないことを説明しました。
浴室のタオルって、ごしごしタオルのことかな?普通のタオルで体洗ってるの?
ウチのダンナは、普通のタオルを濡らして石鹸をつけて洗ってますよ(←余計な情報w)
安易に使うべきではありませんね。
聞くとドキッとしますもの。
しか~し、その叔母さまは その調子で
他に何人の人の心を傷つけたのだろぅか・・・((+_+))
そうそう。
手ぬぐい型のタオルです〜。
あれ?
薬指ではなく、小指です。
薬指はあるので、結婚指輪は買ってあげられました。(笑)
叔母は、ひどい人でした。
偏見に満ちたあんな叔母でしたから、
一人目の娘が心臓に奇形があって死んだ時、
そのことを叔母には話せませんでした。
奇形はカミサンのせいだとか言い出しかねないですからね。
なお、「奇形」という表現は、
医師が私たち夫婦に説明する際に、
いきなり「娘さんの心臓には奇形があります」と言ったものです。
あの言葉にはビックリしました。
カミサンは「奇形」と聞いた瞬間に何も考えられなくなり、
それ以降の記憶はない、と後から言っていました。
医師は他の表現を学ぶべきだと思いました。
左の薬指もあるか無しかでは握力がそんなに違うものなのですね。
きっと奥様はその状態で成長されたから「不便」が普通なのでしょうが
ふみふみさんが気づいて思いやる人だから、とても幸せだと思います^^
叔母様、ひどい!!猛烈に悲しく猛烈に腹が立ちます。
「かたわ」という言葉、今じゃ聞きませんね。
聞かないだけでなく偏見や差別も無くなってほしいです・・・。
あ!
バスタオルではなく、浴室内で使うタオルです。
「フェイスタオル」というのかな?
カミサンと結婚する時、
既に他界していた私の両親の代わりの存在である叔母が、
「かたわと結婚させるわけにはいかない」と猛反対しましたが、
私は、指が無いことは結婚しない理由にならないと考え、
意志を押し通して結婚しました。
まあ、そのせいで、
結婚後の叔母のカミサンへの態度は、
そりゃあもう意地悪なものでした。
その叔母が数年後に死んだ時は、
申し訳ありませんが正直ホッとしました。
奥様のこと 初めてうかがいましたが、
小指の仕事って 大切ですものね。
バスタオルの水の含み具合で
奥様のことに思いをはせる ふみふみさんは
優しいなぁ~♪