珈琲好きの(ごく一部の)人に見る悪いこだわり
- カテゴリ:人生
- 2023/01/21 17:05:20
しばらく前からコーヒーのトレンドは浅煎りなのです。
豆本来の個性を味わうというコンセプト。
浅煎りを提供する店もかなり増えたと思います。
従来のいわゆるコーヒー、苦い重いのが好きな人もいっぱいいます。
ただその中で浅煎りの流行を受け入れない人もいるんですよね。
コーヒーなんて好きで飲んでるんだから何が流行ろうが、自分の美味しいやつを飲んでれば良いと思いますよね。
しかし、こんな酸っぱいの飲めないとか豆を深く焙煎するから美味いんだとか、わざわざ言ってくる人がいるんですよねぇ。
リアルでそのような現場を見たことはないですが、ネットだと度々見ます。
浅煎りと深煎りは珈琲でありながら別の飲み物と言えるくらい違いがあります。
深煎りはやはりどっしりとして苦味があり焙煎の甘味なども出ます。
浅煎りはフルーティーな酸味や花のような香りがあってとても軽やかです。
従来の深煎りの珈琲が苦手で、しかし浅煎りの珈琲に出会って浅煎り専門のコーヒー屋を始めた人もいます。
私は好きで珈琲飲んでるけど浅煎りよりは深煎りの方が好みです。
よく思うんだけど、自分はこっちが好きで好きでやってるなら、他人の好き嫌いも認める事ができますよね。
深煎りのコクやどっしり感が苦手な人もいるだろうし、浅煎りのすごく酸味が強いのは苦手だけどそれが好きな人はいるだろう。
とは思えるんですよね。
私の好みはあるし、他の人にもある。
という、普通わかりそうなことが、好きすぎてこじらせる人がたまにいるんだと思う。
自分が好きでこれやってるんだと思ってれば、他人が自分と違うことを好きでやってるのは認められると思うんだけどね。
2000円くらいの手動のミルがオススメです(っ´ω`)っ
コーヒーの場合はだいぶ細かい事が多くてw
ペーパードリップのとき最初に紙にお湯をかける(ペーパーを洗い流す意図)かかけないかとか、必ずしもどちらかがいいわけでもないんですよね。
浅煎りを楽しめるとコーヒーの世界が広がって楽しいですよ。
コーヒー好き界隈にもバイクの『排気量マウント』みたいな考えがあるんですね。
勉強になりました。
浅煎りと深煎り
日記を読ませてもらって、僕は深入りの方が好きかもしれません^^
浅煎りを飲めるチャンスがあれば味わってみたいな~♪