ルーマニアがジワリと景気が良くなっているらしい。
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ルーマニア、静かな台頭 EU支援受け経済急成長
東欧ルーマニアは今年、低迷する近隣諸国を上回る経済成長を遂げる見通しだ。欧州連合(EU)の資金支援や通貨レウの安定、ロシアやウクライナからの製造拠点移設に伴う外国投資などが追い風となっている。
略
EU統計局(ユーロスタット)の最近のデータによると、購買力平価ベースの国民1人当たり国内総生産(GDP)は2021年のEU平均の74%となり、2010年以来で21ポイント上昇した。
https://jp.reuters.com/article/romania-economy-idJPKBN2TP08Y
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海外のドラマをみていると刑事もので古い倉庫の様な所からやせこけた少女たちが救い出される場面がある。
言葉は通じないが旧ソビエト圏の貧国から騙されて密入国で連れて来られて売春宿に売られる手前で見つけられた少女たちと言う設定が多い。
で、其の闇の大元がロシアマフィアで捜査の手は其処までは行かなくてしっぽが見つかっても消されてしまう。
刑務所にしっぽが入っても或いは其れに巻き込まれて加担した人達も口が堅いし消されてしまう。
其の辺りのメキシコ系とかアジア系とか黒人系のマフィアとは全く別格の組織力と言うか全然上の方へは行かない。
兎に角消されて捕まるのは所謂其処で捕まって終わりにする為に人身御供の様に警察に差し出される人だけで終わる。
そう言うドラマの中に旧ソビエト圏の貧国が色々出て来るんだけど其の辺りは実に複雑で其々の国の警察も手を焼き尽くしている感が見えて来る。
其の中で旧ソビエト圏が内紛でごたごたした時の村を虐殺した部隊に居た人達と言うか所謂戦争犯罪者達は徹底的に海外に逃げても見つけ出されて殺される。
名まえを変えて身分書も変えても見つけ出される。
其れを見つける組織や部隊も色々あって有能な人は高額で雇われる見たいなドラマもあって多分ロシア兵も雇われ兵も今度の戦争が終わっても永遠に探し出される様な感じがする。
ロシアが空母を撃沈するためのミサイルを民間人が住んでいるマンションに打ち込んだのは決して許される事じゃないだろう。
誰が命令したのか、どこの部隊がやったのかはこれから解明されて国際的な戦争犯罪としてアウシュビッツ並みに追及されるべきだと思う。