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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 148 美人コンテスト

近頃、ひらがなとカタカナをたどたどしく読みだした。ひらがなとカタカナなら、少し書きたいという意欲もあるらしい。ペンを持って、なにやら書きたがっている。
「おかあさん、テってカタカナどうやって書くの」
って聞いてくるから、
「こうだよ」
て書いてあげる。
「何て書きたいの」
って聞くと、
「びじんこんてすと」
という。多分美人コンテストの事だと思う。だが、美人コンテスト…!?
美人コンテスト、と書きたかったらしく。意味わかるのか…と衝撃をうけたりしたり。「ビじンコンテスト」と、左右反転文字もまじえ、カタカナひらがなで書いていた。一回も文字を教えたり鉛筆の持ち方教えたりしてないけど、書くようになってきた。成長が喜ばしいけど、美人コンテスト…!?なぜ…??と、成長の途上に謎。美に対する関心がすごいある、のかな。アニメ―ションの中で、テーブルクロスの上の料理とワイングラスを囲む優雅な大人たちというワンシーンを見て、「あんな感じにワイングラスを持ってパーティしたい」と言ってきた子供。ワイングラスではないけど、グラスはあったので、中にぶどうジュースを入れてミスタードーナッツをテーブルに置いて、パーティしてみたら、
「とっても美味しいわね。プリンセスりんご」と、母親をあだ名プラス階位呼び。一体この子はなんの生まれ変わりなのかしら。と、フランス風にあこがれている子供にいつも驚いている。美に関しての憧れ理想が、一昔前の少女漫画的な感じなのかな。ゴシックロリータみたいな感じが好きなのかな。という感じがする。まぁ、よく考えたら幼女だから幼女趣味な服を着るのは年相応という事になってジャンルみたいにならないのか…。何だか逆輸入みたいな複雑さだわ。
幼女服 幼女が着たら 普通服?
普通なんだかな?




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