昨日友人と電話
- カテゴリ:日記
- 2023/01/14 17:41:16
ショックを受けました。
ご無沙汰をお互い詫びて近況報告など賀状では書き足りなかった話をかわしてて・・・
「わたしね、離婚したのよ」って報告されました。
社宅友人です。
私よりも年下の方ですが、熟年離婚ということには間違いありません。
お嬢さん二人は40代と30代で、お二人とも結婚する気はなく、正社員です。このまま独身でも困ることはありません。
夫さんは定年を迎えて、東京で公務員の臨時雇用で働いているそうです。娘さんたちと彼女は神戸です。
ふぅ~~~。
なんとなくおかしな雰囲気は感じられてはいたのですが、いざそういう報告を受けますとね、
これからどうするのかしら、寂しくないのかしら、などと案じられます。
別に関係ないことだけど、妙にショックを受けてしまいました。
そうなんですよね
離婚した友達いっぱいいるし、そのほうがいいよねって決断を応援したこともあるんだけど。。。
この人、ものすごいお嬢さまでありながら親子の縁が薄い方なんです。
頼りになる旦那様と思ってたけど、その絆も切っちゃったんですねぇ。
「さっぱりしたからドバイにテニスの試合を見に行ってきたのよ」なんて報告されました~笑。
3組に1組は離婚する時代。
夏は猛烈に暑いし、コロナ禍で我慢することも多いし。
長年の我慢が壺いっぱいになったのかもしれません。
我慢して病気になるかもしれないから、離婚成立でサバサバしているのでは?
友達に気を使われると面倒だから、お知らせしたのかも?
離婚が成立すれば、また、いろんな人と付き合うことも女性・男性に関わらず
自由にできるって思ってるかもよ。
この人はものすごい金持ちでしたからスパッと決めることができたのですね。
嫌いな相手とは暮らせないけど。。。
お金さえあれば、一人の方が良いと思いますよ~~
嫌いな相手の介護なんかしたくないですし、
自分で動けなくなったら施設に入れば良いんですから。
一人で生活できるなら最初から結婚なんてしなくて良い。
どうせ人間、死ぬときは一人です。
むしろショックを受ける理由が、私にはわかりませんわ。