北海道旅行記③
- カテゴリ：日記
- 2023/01/09 18:40:27
こんにちは＾＾
先日の日記に引き続き、北海道へ旅行した話を残したいと思います。
五稜郭を満喫した後、次は函館山へ向かいました。函館山ではロープウェイに乗り、展望台から函館の夜景を一望する予定でした。時刻は既に夕刻で、夜景が徐々に見え始める時間帯に差し掛かっていました。
函館の険しい坂を上り、バスは函館山へ到着しました。この時になると、雪がどんどんと強く降り、バスの運転も、坂を上るのも大変でした。
ロープウェイに上り、いざ展望台へ。寒さを感じながら函館の街並みを見下ろしましたが……なんとホワイトアウトという現象のおかげで、光は一切見ることが出来ませんでした。ホワイトアウトというのは、たくさん降る雪が視界や光をさえぎってしまう現象です。つまり、この現象が起こるほど、強い降雪だったのですね。
無念……ですが、天候のことですので、致し方ありません。それよりも、函館山に遊びに来ることが出来たことを満喫しようと、お土産屋さんでの買い物を楽しみました。
ちなみに、下山するロープウェイでは、少しだけ光が見えるようになっていました。そのため、かすかながら夜景を楽しむことが出来ました。また天候の良い時に、リベンジしたいと思っています＾＾
その後、函館港へ向かいました。函館の赤レンガ倉庫群にて行われる「クリスマスファンタジー」という、クリスマスツリーの点灯式と花火が見られるイベントへ参加する予定だったのです。
点灯式まで少し時間があったので、赤レンガ倉庫群のお店を見て過ごしました。そのうちに雪はますます強くなり、寒さもより強くなっていきました。
そして点灯式の時間になり、屋外のクリスマスツリーの傍へ向かいました。すでに点灯式を待ちわびている観光客がたくさんいらっしゃいました。アナウンスと共にはじまった点灯式では、カウントダウンに参加しました。10,9,8……雪降る中でカウントダウンし、点灯。点灯と同時に、海上から花火が上がりました。5分以上あがり続ける花火は圧巻で、きらびやかなツリーと一緒にぴかぴかと光っていて綺麗でした。
その日のアクティビティーは、この点灯式で終了しました。僕たちはそのまま、湯の川温泉のホテルに向かいました。
この日の夕食も、ホテルのビュッフェでした。やはり、北海道らしい魅力たっぷりな料理の数々が並んでいました。
なんといっても、北海道のカニが山のように積まれていたことが印象深いです。特別なことがないといただかない、カニ。僕は嬉しくて、たくさんいただいてしまいました。久しぶりにいただいたカニは、甘くて瑞々しく、滑るようなのどごしまで全部美味しく感じました。決して頻繁にいただかない海鮮だからこそ、特別な味わいなのでしょうね。
その他にも、イカ飯、北海道野菜を使った煮込み料理、煮物、さらに函館ラーメンまで。全てとっても美味しくいただきました。
その日のお部屋は、青森側の日本海に面したお部屋でした。窓からの景色は、相変わらずの雪景色でしたが、海の波に煽られた雪が、湯気のように立ち上っている幻想的な景色を見ることが出来ました。
そしてお腹がいっぱいなまま、お風呂へ入り、その日もすぐに眠ってしまいました。深く気持ちの良い睡眠を摂ることが出来ました。
次の日が、バスツアーの最終日でした。飛行機の出発までの間、函館の朝をめいっぱい楽しみました。というところで、今回はここまでです。またの更新をお待ちくださいませ＾＾
2回も北海道へ行ったのですね。その中で五稜郭や函館山にも行かれたとのこと、広い北海道のいろんな景色をご覧になったのですね。
五稜郭では、教科書で習ったような戦いが繰り広げられたのですよね。テレビ番組は、VTRやナレーターでわかりやすく解説されていて、きっと戦いの流れがよくわかるのでしょう。僕も、虹 の 夢さんのご覧になった番組を見てみたくなりました。
気温36℃、ということは真夏に行かれたのでしょうか。北海道でも、そのような気温になることに驚きました。30分しか見れないとなると、ロープウェイの時間もありますし、なかなか景色を堪能できないかもしれませんね。下山したあとに夜景が見えたとのこと、素敵ですね。オレンジ色の光が、木々の隙間から見えたのだと想像すると、幻想的です。
カニ、とても美味しかったです。お土産に買って帰ればよかったなと、少しだけ心残りです笑
夫が定年退職した後、北海道に２回ツアー旅行に行くことができました。
五稜郭と函館山にも行きました。
五稜郭は、つい先日テレビで、「日本のすごい名城」（というようなタイトル）で
詳しい紹介がされていました。
あ、五稜郭で幕末に戦いがあったとは現場にも行って知っていたけれど、
どうしてこんな北の地で幕府軍と新政府軍が戦ったのだろうと思っていましたが
やっと分かりました。
気温３６度の日に、函館を周りました。
函館山は大人気なので、バスは３０分しか駐車場に止まれないため、夕暮れにならない
うちに、下山せねばなりませんでした。
パンフレットには、一番夜景がきれいな時の写真が載ってますけどね。
バスで下山しながら、くねくねした道を下りますが、だんだん日が落ち、
木々の合間から、函館の夜景が見える時がありました。
あぁ、「カニ」をたらふく食べたのね。
いいなぁ。