Nicotto Town



スマホで最近音楽が聴けるようになりました。

今はやっている音楽も聴けるし、自分が好きな音楽も聴けます。


昔から歌謡曲は好きでした。

聞いているのは音楽で、まあ、歌詞もあるのだからメッセージ性もあるけど、

実はこの歌は私に歌っているのではなさそうです。

だって、私は62才だし、

歌っているのは20代の方なので。

でもその歌を聞いていると元気が出ますね。

聞いている間だけは「私に歌ってくれている」と思いながら聞くと、麻薬性もあって、すごく元気が出ます。

決して私に歌ってくれているわけではないです。

それはわかっています。

私が好きな歌は、

「こんなこと言ってくれたら、どんなにうれしいだろうな。」

こういう歌が好きです。


なので現実的ではありません。

私がまだ中学生だったころの、「あいざきしんや」の歌も、そうです。

「花のような君が好き 柔らかな風でも折れそうな負けそうな 守ってあげたいの・・・」

そのような歌詞ですけど、私はその頃、バレーボールをやっていて、

男の子か女の子かわからないような女子です。ヘアーもショートヘアーで。

とてもその歌詞が似合うような女子ではなかった。

でも、心のどこかでそのように言ってほしい願望が、「あいざきしんや」を好きにさせました。

今、BTSの歌が好きです。和訳を見ると、泣けてくる場合もある。

「こういうふうに言ってくれると嬉しいのに」

それを実現した歌詞ですね。

なので歌を聞いていると、うっとりします。

ずっと聞きたいです。

年齢に会っていませんけどね。それに韓国語で聴くので意味は分かりません。

音楽性がかっこいいと思っています。





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