正月重反省会w&あんなことやこんなこと35
- カテゴリ:日記
- 2023/01/02 19:47:25
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
正月重は予定通りのものができました。補欠として生じゃないハムと、チェダーチーズを補強しました。
今回ハードオフにて800円でゲットした天然木の三段重(内側は赤)を使いました。メルカリでゲットした方は来年、かな。
元旦、何も考えずに盛りつけまして、見た目がとても残念なことに気づきましたw
本日、応急処置としてアルミホイルでギラギラ感を追加。さらに100均の小皿で配置を整えました。一輪挿し(小)に千両、大花瓶に松を生けてましたので、どちらかを拝借しようかと迷いましたが、やめてパクチーを起用。
で、来年は金色(とできれば銀色とのコンビ)の中敷きを使い、まだ実家が残っていれば、千両か南天か榊を強奪してこようと思います。そういえばピンクメタリックの中敷きってあるんでしょうか。伝統的な重箱との併せ方は難しそうですけどw
隙間戦隊ミニトマトは良かった。来年は新戦隊としてブロッコリーを加えます。
筑前煮、のようなものに関しては、具材は8割成功。椎茸はやはり干したものがいい感じ。あと次回醤油を1割増しで試してみたいです。
備えるものは結構あれども、正月重の考え方は便利なものです。伝統おせちを範としつつ、様々な料理との出会い、食材の希少性や好みなども併せて考えながら、それぞれ楽しいお重やお皿ができていくとイイですね♪
○正月の酒、まんさくの花の福酒、越乃寒梅浹ともに、翌日に響かない美味しい酒でした。ちなみに両者四合瓶。まんさくの花は400cc、越乃寒梅は700ccほどいただきました。今朝のアルコールチェッカーでは残留アルコール無検知です♪今飲んでいる雪中梅純米原酒精米比率62%が一番心配ですが、さて、明日の結果は???
○初売りに行ってまで欲しいものはなかったので、近所のブックオフに念の為行ってみました。若い時分に聴いておきたかった盤が何枚かありましたので、確保。機器にもよりますけど、アナログ音源とデジタル音源はお互いにないものねだりの関係なんですなあ☆
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
いえいえ、全然・・・リッチとは程遠いです。
ごくありふれた材料でやってますし、あえて言えば今回見た目に目覚めた程度です。
基本線はシシルさんとほぼ同じだと思います。
お酒に関して、今回飲んだまんさくの花「福酒」、越乃寒梅浹、雪中梅純米原酒ともに、翌日に残らない、舌と体に優しいwお酒でしたので、リスト入りです。学生の頃、越乃寒梅はめったに見ることができませんでした。醸造アルコールを使用していたお酒が一本一万円超というもので、味云々よりも、当時はそもそも経済的に買えませんでしたwwwちなみに昔々一度だけ飲んだときの印象・方向性は越乃寒梅浹などの純米吟醸版と似ていた記憶があります。新時代の越乃寒梅、応援したいと思います。
吉野千本桜樽酒、あたりでありますように☆
本年もどうぞ宜しくお願いいたします☆
羨ましくもいつも想像が楽しい福助さんのメニュー・・^^
想像するだけでリッチで充実の内容ですね☆
福助さんの正月重のブログを拝見して、そういえば我が家は今年はお正月らしい
膳ではなかったなあ、と反省^^;
いつも定番の大量の煮物とかぶの塩漬けにすだちを絞ってかけたものに
年末にいただいたカマボコ類、それと大量のほうれん草のおひたしと
年末にホームベーカリーでついたお餅とお酒で済ませました・・w
ただ、お酒は地元の方に美味しいお酒を伺っていくつか揃えたのと
ネット検索で見つけた樽酒の5品に加えて口直し?の赤ワインを1本揃えました。
神前に5本とも供えて31日から順々に開けているのですけど
地元の方に教えていただいた 七笑 という木曽の日本酒、オススメだけあって
かなり美味しい一品でした。オススメかもです。
あとは七賢と地元の蔵酒、そして最後にとってあるのが奈良、吉野千本桜の樽酒。
あたりだといいのですけど、他の4本はかなり美味しかったのでラストが気になります^^;
福助さんのお酒のチョイスもいつも参考になって楽しい^^
越乃寒梅・・学生時代新潟の友人が何度か持ってきてくれて試したことありますけど
美味しかった記憶はあるものの、どんな味だったか全く思い出せません・・
でも、重くはなく飲みやすかったような記憶?
長野の酒は割にどれもずっしりと重めの玄人好みの味かもです・・
最初いただいたときは強いなあ、の印象でしたけど、慣れたのか、この重さが今では
気に入ってるかも^^
とはいえ、日本酒はお正月以外飲まなくなってきていますね^^